MASの搭乗員日誌

気がつけばフルスロットル!別館

紫電改2号機 作製回顧録5

2011-01-30 18:15:00 | 軍需工廠

いや~~~ よかったでアリマスな~
アジア杯 決勝 日本vsオーストラリア
日本はオーストラリアに高さの優位を活かされたりと結構さしこまれてヒヤヒヤ・・・
再三ピンチに見舞われるたびに胃がよじれる感じで観戦しておりました。
どちらが勝ってもおかしくなかったのですが、やっぱり最終的に勝ち!と惜しかった!では気分が違いますからね。
てなわけで今日もご機嫌さんでアリマス!おめでとう日本代表。


それでは一転して地味な作業を思い出しながら・・・

尾翼取り付け

尾翼一式を胴体最後部の7番胴枠に接着。従通材を尾翼下胴体に這わして接着。

主翼取り付け

あらかじめ主翼にリンケージをつけてからエモナしっかり接着。
主翼取り外し式の工作ができません。まぁ、普段から外す習慣もないし一体の方が軽く仕上がって良い!っといいわけします。

フィレット作製

毎度のこと、このフィレット作製に難儀します。逆Rの形状の作り方未だ物にできないのとあまり構造重量がかさばらなくしたい、しかも手投げの際にはしっかりとした剛性は欲しい!と・・・考えているうちにわけがわからなくなりそう。
とりあえず、胴体側面にフィレット用小骨を接着。

その上から1mmバルサでカバーリング・・・これで何とか形にはなったかな・・・。
ただ、やっぱり弱いし手投げで力んだら潰してしまうな~。

てなわけで手投げ時に掴む箇所にスチレン積層を詰め込み作戦!
ここを掴んで投げればバキっとはならない、それを忘れて前を掴んだらバキっです。

では今日はココまででアリマス。


紫電改2号機 作製回顧録4

2011-01-27 21:07:00 | 軍需工廠

さてさて、今日も思いだしながらでアリマス!

胴体操縦席部

1mmバルサでプランク・・・今までどおりに作業したのですが・・・はたして必要だったのか?そのままスチレンで外皮成形でよかったのでは!と後々思う。

ヘッドレスト

ヘッドレストの後方が何の凹みかは不明ですがエアロディティールを見るとあったのでそのまま形にしてしまった。
紫電改のヘッドレストは木製なのでそのままバルサで木目調。

機器搭載

上:エレベータ 中:エルロン 下:ラダー
組み上げてみるともう少し前方にできたな~と思います。
この時点では受信機の前にバッテリー固定用の斜め板がありますが後で取り去る事になりました。

モーター取り付け

いつものマウント方法です。
未だ実力未知数のPULSO X2212/22 ブラシレスモーター・・・これで万が一FLTできて万が一機体が無事に回収できて、その時にパワー不足と判断できたら次にAXIが控えてます。
パワーのバランスが良ければAXIは次に機体に行く予定です。

ではでは、本日はこのへんで!



紫電改2号機 作製回顧録3

2011-01-26 22:34:00 | 軍需工廠

昨晩はサッカー アジアカップ日本vs赤ユニフォームをテレビで観戦されて寝不足の方も多いようで、私もしっかり堪能してました。
サッカーでも野球でも国内リーグにはさして興味はないのですが国際試合となれば俄然力が入りますな~。しかも今回の相手なら尚更の事。
延長戦にPKまでもつれたので就寝時間がどんどん先送りとなり辛い仕事日となるのはわかっていてもそれどころではない!
何だかんだと色々とあった試合ではありましたがとにかく勝ってよかった。
試合後は気持ちよく睡眠zzz ご飯も美味い!う~む今日はご機嫌さんです。


さて、では今日も思いだしながら・・・

サーボトレイ

キットでも自作でもFSK式に主翼にサーボを直付けする事が多かったのですが今回は別にしました。

胴体に取り付け

主翼直付けよりは前方に位置できるので少しでも重心合わせの助けになればな~。

操縦席?

やはりどうあっても搭乗員は乗せないと!
1号機は操縦席を取り外し式にして機器アクセスしていましたが今回は機器が前方に行ったので操縦席は固定します。
んで、これは搭乗員を座らせる板です。

排気管部

1号機は従通材カットに内部肉盛りに仕上げに彫刻刀で掘る削る・・・今回は表面に1mmバルサを2枚重ねて貼っただけですんでいます。

本日はココまででアリマス!


紫電改2号機 作製回顧録2

2011-01-23 21:16:00 | 軍需工廠

さて、思いだしながら・・・。

胴体部基本骨格。

軽量化!をいちおう考慮に入れて胴枠構成の幅を15mmから10㎜に変更し従通材を22本から14本に減らしました。
少しでも軽くなればと思って始めたのですが単体重量ではあまり変化なく・・・しかも少々フニャフニャと芯を出しにくく作業にてこずりました。いったい何のために変更したんだか・・・?

排気管後方。

一号機では従通材を取り除いたり内部にバルサを追加し削ったりとバタバタにゴテゴテ作業になってしまったのでココは従通材を1番胴枠の内部に入り込むように変更してみました。

主翼取り付け部材

胴体に接着

主翼は毎度のこと脱着式ではなく完全接着します。

本日はここまででアリマス・・・。


紫電改 2号機

2011-01-22 18:42:00 | 軍需工廠

久しぶりに更新であります!
最近の天気ではFLT行けない・・・F-1もオフシーズン・・・な~んにもネタがない。
そんな感じ。

な~んにもないって言いながら紫電改・・・まぁ、とりあえず形はできあがり。

では、これを作っている過程をアップしていけば良かったのでは?って事になるんですが・・・。これがなかなか心身共に余裕がなくって・・・毎度、仕事から帰ってから道具に材料を引っ張り出して作製を進めて、区切りがついたら道具と材料を後片付けをして・・・と狭い部屋でやり繰りしているとどうしても片付けた後はそのまま爆睡になってしまうのであります!
作製専用のアトリエがあったらいいな~♪出しっぱなしでも布団敷ける広い部屋でもいいや。

まぁ、そんな事はよいとして、少々時間に余裕ができたので順次思いだしながらアップしていきたいと思う所存でございます。

紫電改2号機 作製回顧録

とりあえず尾翼。

骨組み自体は確か去年の10月くらいにはできあがっていたような?
そのまま3カ月ねかせて熟成、加工に入ったのは年末からの冬休みに入ってからでした。

1号機は不意自転があったので垂直水平とも尾翼面積を少々大きく。
どれくらい大きくすれば効果があるのやら?
私めには実際にFLT時の結果でしか効果のほどはわかりません。

エレベータを装着し骨組みにスチレンを巻いて一丁上がり。
基本的には1号機と同じ製法ですが尾翼下面胴体部は本胴体と接合させてからの作業に変更です。

本日はここまででアリマス・・・
話が尾翼からでいきなりって感じですね。
これ以前の骨格・主翼に関してはコチラです。