机上の図面で考える事から実際の形を切り出して組んでいくと・・・
やはり色々と不具合箇所がありまして・・・
切り出して合わせて、また修正して、切り出して合わせてと何かと現物合わせが横行しております。
CAD等でしっかりした製図ができればいいのでしょうが何分そういう方面のモノには頭が付いていけません。
とりあえず現状・・・胴体は今のところは悩む箇所は少なくココまで接着し組み立てました。
さらに進んでいけば機器搭載や操縦席等をどこまでやるか?尾輪の組み付け等など悩むポイントが増えていくと思います。
一方、主翼の方は仮組み状態・・・
次から次へと手直ししながら進めていますので接着に入る覚悟ができません。
主翼固定のダウエルを装備するのは初めてなので胴体との位置関係を何度も作り直してます。
主脚の取り付け方や位置、角度も・・・ここら辺はある程度は現物合わせの接着になりそう。
一番の不安要素・・・ファウラーフラップ。
もうボチボチで試作品を組み付けて試験可動を!と思っておりますが果たしてどうなる事やら?
ダメだったら単純フラップに変えてしまおうかしら!
先が見えない・・・つづく・・・。
本日は文句なしの秋晴れ!
先週に引き続きFLTへ出撃です。
最近、長男はTVの仮面ライダーや戦隊モノに噛り付いているためそれが終わる日曜の10時頃までは比較的自由な時間となります。
自由といってもそこは限りがありますのでとにかく朝早く、FLT可能な8時には離陸できるよう準備です。
8時少し前、まだ誰もおらず一人・・・影が長い・・・。
DH82タイガーモス
前回のFLTで少々ピッチ制御に苦労したタイガーモス。
昨夜のうちに重心を再確認し調整。モーターベース裏に5gバラスト2個追加。
あとは機種に詰めなかったのでカバー裏に15g1個と6g2個と総計37gの追加で釣り合いが取れました。以前まで意識せずにFLTしていたのは何だったのか?
とにかくこれでピッチ方向でアタフタする事はなくなりました。次なる課題は三舵のバランス取りです。今のとこは過敏で手にあまるような・・・プロポスティックのほんのわずかなストロークしか使用できません。エンドポイントの見直しですわ。
本日の空模様
三菱 零式艦上戦闘機 二二型 FMS 1,400mm
Gdrunkerさん操縦
リポ5セルの強パワー仕様です。
私も以前所有していましたが比較的まったりFLT気味だったのでモーター変更でパワーアップを図っていましたがこの方法の方が賢いやり方ですね。
まぁ、とにかく同じ機体かと思うくらいスケールライクなFLTをしていました。
Sバッハ
Gdrunkerさん操縦
爽快なFLTをしていましたが途中からやや不安定になったそうです。
着陸し確認したところ片方のエルロンサーボが止まったそうです。とにかく無事で何よりです。
ハミングCub
H田さんの機体です。
こちらは電動機、軽快なFLTをしておりました。
こちらは電動よりややサイズが大きいエンジン機。
久しぶりのエンジン始動だったようです。
TOSの大戦機
懐かしのグラマン F4F ワイルドキャットと初めて見たベル P-39 エアラコブラ!
やはりスケール大戦機が現地にあらわれるとニヤニヤしてしまいます。
ベル P-39 エアラコブラ
やはり珍しい機体が登場すると注目される方々も多いようです。
成り立ちから機体の特徴などなど・・・。
FLTを見たかったのですが生憎この時点で帰宅時間の限界突破!名残惜しい撤収となりました。
撤収少し前
零戦隊
奥:FMS零式艦上戦闘機 二二型 1,400mm
手前:FMS零式艦上戦闘機 五二型 1,100mm
カメラモード
GdrunkerさんのFMS零式艦上戦闘機 二二型、搭乗員を取り外して空撮用カメラをセットする事ができます。
本日のラストFLTにGdrunkerさんに空撮していただく事になったのですが・・・。
私自身この飛行場で同時飛行の経験はほぼなく、今まで空撮してもらうなんて事がなかったので・・・ド緊張!とにかく変な事して迷惑かけないようプロモ揩ツ手に力が入ります。
とりあえず離陸し初めの1~2分くらいは無我夢中・・・ずっとフルスロットルだったようです。何と言うか・・・追われると逃げる習性があるのでしょうか?
先ほどの5セルパワーの速度を見ているため尚更逃げ回ってしまっていたように思います。
何やら昔を思い出して当時も2機同時FLTの時はこんな感じになっていたなぁ・・・心中ニッコリしてしまう。あぁ懐かしい感じ。
とにかく空撮していただくのに逃げてたらダメでしょう!って事でフルスロットル状態から我に返ってからは自分なりに空撮しやすいように心がけてFLTしてみましたが残念ながら時すでに遅くフレーム内に収まらなかったようです。
Gdrunkerさんありがとうございます、せっかくの機会を生かせず申し訳ないです。
撤収時
朝はポツンと一人だった飛行場も10時には盛況♪
秋晴れで風も穏やかといい一日ですね♪
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:3FLT
デ・ハビランド DH.82 タイガーモス HobbyKing:2FLT
先週に引き続きFLT!
少々風邪気味ではありましたが1年の中で一番良いシーズンなので多少無理してでも出てしまいます。春シーズンはほぼFLTできなかったのでそれを取り戻したいような気持ちもアリ。
今回はいつもの零戦と普段は玄関に飾ってあるタイガーモスを持って行きました。
このタイガーモス、FLTへ向けてバッテリーを搭載してからふと気づきました。
「あら!F/Sチェックの合格印がない・・・。」
すっかり受けたもんだと思っていましたがまだだったようです。後でログを確認すると1年半ぶりの出撃でした。
幸い、今日はこの時点で一人ではなかったのでF/Sチェックをしてもらい晴れて金印をいただきました。
久しぶりにFLTしたところピッチ方向の安定に苦労しました。重心は合わせていたはずですがなぜかな?とりあえず次回までに機首にバラストを積んで合わせておきます。
さて、本日も天気予報では晴れマークが並んでおりましが・・・実際はどん曇り・・・
まぁ、雨でないだけマシだとは思いますが・・・。
この程度の精度や信頼性で仕事として成り立つなんて楽な商売なもんだ。
当たっても外れても誰も責任を取らなくていい。普通だったら取り引き先細り案件だな。
気を取り直して本日の飛行模様
H田さんのハミングCub
しっとりと安定したFLT。
曇天で小さな機体になかなかピントが合わず使える写真がこの一枚だったのが惜しい。
Gdrunkerさんの機体群
大型機はFLT前の準備が大変そうでしたが、お気に入りの機体を持ち込みたいお気持ちよくわかります。
EXTRA
かなり大型でパワー感溢れた機体です。電動機ではありますが音が標準機と違ってメチャ激しく迫力に溢れています。
大型機も魅力的だな~と思いますが機体に対する情熱愛情!それに見合った資金がないと維持できません。
Mトさんのジェット機
こちらは動力がジェットエンジンとまた他を寄せ付けないマテリアルなのでいつかは所有しようなんて思いは起こらず見学で充分幸せです。
動力制御に始動のマテリアルなどなど、全てが特殊で異世界な感じ。
そういう儀式を経て空に舞い上がってまいります。
TOSのカルマート
私の撤退時間が迫ったため残念ながらFLTを見る事はできませんでした。
それでも、わずかな時間なれど会話をできたのは良かったと思う。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:2FLT
デ・ハビランド DH.82 タイガーモス HobbyKing:1FLT
昨日が文化の日だったわけですが生憎時間が合わず・・・
良いコンディションだったのにもったいない・・・。
んで、今日は取り返すべく出撃したわけですが・・・天気予報では「晴れ!」となっておりましたが「どん曇り」です。時折、小雨まで・・・。
21世紀に入ってまぁまぁ経ちますが相変わらず天気予報ってのはいい加減なもので・・・
まぁ、仕方ない。時間も限られていたのでサクっと4FLT終わらせてしまいました。
こんな天気なのでどなたもいらっしゃらないか?と思い吹き流しを片付け・・・。
機体を車に片付け終わった頃にH田さんがお見えになりました。
H田さんの九三式中間練習機、通称:赤とんぼ です。
こちらは前期型
こちらが後期型、赤とんぼと言えばやはりこのカラーリングが浮かびます。
FLT模様
天気はアレで時間はタイトでしたがとにかくRC文化は味わう事ができた気がします。
本日の戦果
三菱 零式艦上戦闘機 五二型 FMS:3FLT
フォッケウルフ Fw190A Freewing:1FLT
アシェット 零戦五二型 第30号です。
今回のパーツ。
左主脚支柱、ブレーキライン、左ブレーキディスク、ブレーキライン、左主脚基部カバー、アッパーアーム、ロアアーム、スプリング1本とピン3本です。
左主脚支柱上部をスプリングに通します。
左主脚基部に主脚支柱を差し込みました。
付属しているピン。短いのが1本に長いのが2本。
長いピンの内1本に脱落防止め加工がしてあります。
脱落防止ピンを支柱に差し込んでいきます。
これで左主脚の基部と支柱が組み付きました。
お次はアッパーアームとロアアームそれと短いピンです。
アッパーアームとロアアームを合わせてピンを差し込んでいきます。
説明書では差すだけなのですがャ高チと抜けてくるためほんのわずかに接着材を塗布し抜けないようにしました。
主脚支柱に組み付け。
ロアアームは支柱にある穴にはめ込み、アッパーアームはピンを差し込んで固定です。
ここも差し込むだけとなっていましたが抜けてくるので接着材を塗布しました。
左主脚基部カバーにブレーキラインを接着。細いので折損に注意です。
左主脚支柱に基部カバーを接着しました。
左主脚支柱にブレーキディスクを接着しました。
ブレーキディスクにある穴にブレーキラインの先端を差し込みます。
前回、作製した左タイやを取り付けました。
これも前回付属していた左タイヤカバー。
これを接着し今回の作業終了となります。10分程でした。
つづく・・・。