年末に毎月行っている糖尿病の検査に行ってきました
最近、血糖値がかなり高くなってきてまして、
血糖値を測る手段のひとつとして ヘモグロビンA1c の測定があります。
普通 血糖値は物を食べたり空腹になったりで数値の上下変動が大きく
測定する時に誤差が大きく 不安定です.
ヘモグロビンA1cは変動する事も少ないですので こちらの数値の方が参考になったりします
で、これが今回の数値・・・(-_-) 9.6%です
7月に突然体調が悪くなり 一カ月程 大変でしたが
それはこの数値が高いためだと思いました。
この状態で 突然、山に登ったりして体力を使い切って 尚さら体調を壊したのかもしれませんね
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下の説明はTOSAKIさんより抜粋しました
HbA1c値 が8%(NGSP値)以上
HbA1c値が8.0%以上 は合併症が進みやすい状態です。
とくにHbA1c値が8.4%(NGSP値)以上の状態を放っておくと、以下のような経過をたどる人がほとんどです。
5年程度で、両足のしびれがはじまり、足の感覚が麻痺し、ひどいと痛みにかわります。
7-10年程度で、視力が低下します。最悪の場合は失明します。レーザー光凝固手術で光があるかないかがわかる程度は保つことができます。国内で毎年3500名以上が糖尿病で失明しています。
10-13年程度で腎不全となり人工透析が必要になります。糖尿病が原因で透析を始める人は国内で年間1万4000名以上です。
ごくまれに透析をしないことを選択される人がいらっしゃいますが約2週間で死亡されます。
糖尿病で透析が開始となるとその後の50%生存率は約4年です(約半数の方が4年で亡くなるということです)。統計的には10年以内にほとんどの方が亡くなります。(個人差があり長く生きられる人もなかにはいらっしゃいます)
これで、9.6となるとかなりヤバい数値となります。
今回、半年ぶりにb1aを測った医者も 突然の上昇にビックリして
月イチだった検査を半月後にまた来るようにと言われちゃいました。
( 今まで通常の血糖値は測定しますが A1cはめったに測定しませんでした )
ガッチョーン!
どうすんだオイラ!
ま、仕方ないか・・・(^_^;)
30日の夕方、 母ちゃんちに仏壇用の花とお供え餅を持って行ったところ
「 頼みがあるんやけど・・・ 」 と言ったあと、すぐに
「 仏壇のリンに敷く布団なんやけど 40年以上使ってボロボロになって
前から気になっとったんや、すまんが買って貰えんかね 」
と、言ってきました。
仏壇のリンに敷く布団って、これね
おお、ここまできたらやはり気になるでしょうね^^;
しかし、もう30日の夕方です。
明日は大晦日ですので 何処も休みに入る可能性大です。
今のうちに 仏具の店に行かなきゃ!
って事で、 すぐに母ちゃんちを出発、
実はここ南区は昔から仏壇の町で有名でありまして、
回って、二件目に開いている店を発見、
しかし、その店には大きさの合う花びらの形の布団が無くて
丸い、普通の布団しかありませんでした。
宗教的な事もありますので はたして丸い布団でも良いのか分からないので
母ちゃんに電話して訊いてみると、
「 そんなのどちらでもいい!」 と、申し申されました。
よっしゃ! 良かったよ、
時間的にこの店が最後だろうから 買って早く母ちゃんに持って行かねば!
店のオジサンに 「 どっちの色がいい?」 と、訊かれて
う~ん、これも分からないのですぐさま また 母ちゃんに電話!
「 何やねん! 一度で要件済まさんかね!」 と、怒られました(-_-)
結局、白は汚れが目立つから赤がいい!
との事で 何とか布団をゲット出来て そのまま持って行きました。
40年以上の長い間、ご苦労様でした(*^_^*)
新しい布団の上に乗せたリンの姿!
布団が新しいとリンまで新しく見えます(*^_^*)
新年を迎える前に新しい布団が見つかって良かった良かった^^
年が明けて、母ちゃんと初詣に行った時、
「 あの布団のおかげで清々しく正月を迎えられる鈷tが出来て良かったで 」
と、喜んでくれて オイラも良かったです^^
「 ワカメさ~ん、元気になって良かったねぇ^^ 」
最近は良くなったり悪くなったりと
非常に不安定のワカメさんですが
今は割と体調が良い様に見受けられます(*^_^*)
「 このままずっと元気でいてね~ ♪ 」
「 もう、ママのおかげですっかり目が覚めちゃったよ・・・ 」
「 でもまぁ、撫でられるのは嫌いじゃないけどね ♪ 」