今回、またメカ的な記事となってますので 興味の無い方はスルーしちゃってくださいね(^_^;)
先週、福島に行った時に リヤからの異音が出て 気にしながらも走っていましたが
オイラのモンキーさんが止まる前に師匠のモンキーさんがエンジンストップし
逆に云えば、オイラのモンキーさんの面目が立ったと云うべきの終了の仕方でありました。
で、8日(土)、リヤの異音修理のために師匠の家に行きました
相変わらずリヤからの異音はしますが 師匠宅までは持つだろうとそのまま出発。
ところが、異音はどんどん大きくなり 7キロ程走った頃になると 真っ直ぐ走らなくなってきて
ヤバい感じがしてきました。 やはりこないだと同じ ハブベアリングの異常なのでしょう、
途中、白鳥さんをバックに写真撮影
白鳥さん、今年はやけに数が少ないです。 どこか他に行ってるのかなぁ
さてさて、 新しいスイングアームも ありますよ(*^_^*)
それも今回は 中華ではありません、 タケガワのスイングアームですぅ!
まずは リヤハブを点検、
やはりベアリングがガタガタになっていました。
しかし、こないだ新品に交換したばかりなのに どうして・・・
師匠が作業すると あっという間にベアリング交換終了!
前回、オイラが交換した時は ベアリングが抜けなくて苦労したのにぃ、
今回は師匠の古いハブから ベアリングを抜いて それを使わせてもらいました^^
師匠の家には 部品もたくさんあって 重宝しますよー(*^_^*)
ベアリングを入れたあと 師匠が点検してみると
「 あれ? 中のカラとベアリングとに隙間が出来てるよ 」
ベアリングはこれ以上中に入らないし、
これでアクスルシャフトを締めるとベアリングに無理がかかるんじゃない?
って事で、もう一度ベアリングを抜いて 中のカラーを点検します。
まずはオイラのモンキーに入っていたカラーの長さを測ります
お次は 脇に転がっていたモンキーのハブから出したカラーを測ると
オイラのモンキーのカラーは1.6ミリ程 短い事が判明、
まぁ12Vモンキーと 6Vモンキーとでは仕様が違うので多少は違いはあるでしょうが
今のままですと、またすぐにベアリングがおかしくなるのは明白です
って事で、 師匠のモンキーの部品を貰って取り付けました
今まで、チェーン張りとかすると アクスルシャフトを締めた時
後輪の動きが重くなるのは何故だろうと思っていましたが なるほどこれで理由も分かりました。
今回は、ネジを締めても 後輪はカラカラと軽く動きました^^
このあと、ちょいと試乗してみましたが これだけでかなりモンキーさんが軽くなった気がしました^ ^
やったー! ありがとー!
って事で 師匠と、このままチョイ乗りツーリングに行く事にしました(*^_^*)
という訳で、明日はプチツーリング編です(*^_^*)
ジーーーーー・・・
ジーーーー・・・・・・・・・
今までカニなんて見向きもしなかったのに 歳取って好のみも変わったの?
少しくらい くれたっていいのになぁぁぁ!