週二回、お昼休みに
近所のおばちゃんが パンやお菓子などを売りに来ます
別に大した事は無いのですが
ちょっとした菓子パンやヨーグルトなどを買って 昼休みに食べてます^^
「 おい! これ ンメーから 食ってみれや 」 と言って買わされたり
逆に、「 うぎゃー! ヨーグルト忘れたんらて~、勘弁勘弁!」とか言われて
「 また忘れたんかい! これから取りに行って来いや、」 なーんて答えたりして
会話を楽しんでおります(*^_^*)
んで、 いつも通り パンとヨーグルトを買って 「 280円ら!」 と言われて財布からお金を出します。
「 ウラ! ちょうど280円! これで百円玉が一つも無くなった(T_T) 」
と 言いながら 丁度280円出すと 何だか違和感が!
「 あっ! これ、10円玉じゃねぇよ!」 と、言うと オバちゃんは 「 へ、 じゃあ何らね? 」と顔を近づけます。
それは、10円玉に交じって 一銭が入ってました!
いつから オイラの財布に入っていたのかさえ分かりません、
何処かでお釣りに混じって入っていたのでしょうね、
今の時代に こんなお金を持っていた人がいたとは 思いませんでしたよー(*^_^*)
この時の全財産(T_T) もう、缶コーヒーすら買えません!
そんな中に混じっていた昔の硬貨
暗がりの中や 目の悪い人などは よく見ないと 10円玉と 区別つかないかも、
昭和十年、字が右から書かれております。
昭和十年の 一銭って、どのくらいの価値があったのでしょうね、
アルミや真鍮ではなく、銅で出来ているみたいなので 今の一円よりは価値があるとは思いますが^^;
昔、お金が無い時に 「 一銭も無い!」 って、言いました、
今でもこの言葉は 使われているのでしょうか^^;
もしかして、若い人は 全員、「 一円も無い!」 って、言うのですかねぇ、
もっと、古くなると 『 一文(もん)もない 』 とか、 『 文無し 』 とか言いましたが
この言葉、オイラは今でも使っています。
って、いいますか、 お金が無いもので 年がら年中 言いまくっております^^;
「 えっ! お金って 大切なものなんだね!」
「 アタイがお金を探してあげるね! もちろん御褒美はいただきますが!」
「 クンクン、 ここには無いみたいね、」
「 クンクンクン、 ここにも落ちてないしぃ・・・」
「 お金って、なかなか落ちてないねぇ、」
そんなの そこら中に 落ちている訳ないじゃん!
「 食べ物じゃないのに 拾う気持ちが分からないけど 」
「 かなり探したけど お金って、誰も落さないみたいだね、」
って、探し始めて まだ10分も経ってないやんかー(^_^;)
「 そろそろ飽きてきたから おうち帰ろっかな~ ♨ 」
おいおい! もう 中止かい(^_^;)