ワカメさんは 猫が苦手ですが
他に、 何故か小さなワンコも苦手なんです^^;
理由は分かりませんが どうしてなのでしょう・・・。
年に一度くらいは ワカメを連れて 師匠の家に遊びに行くのですが
師匠の家には パピヨンの セル君がいて
会うたびに ワカメさん、セル君を見るとシッポを巻きぎみにしちゃいます。
今回はどうなる事やら、 さっそく ご対面しました^^;
「 あっ! やっぱり ちっこいのがいた! アタイ困るのよね(-_-;) 」
セル君を見た瞬間、 スタコラと 逃げるワカメさん^^;
「 ワカメちゃん、大丈夫だからね^^; 」
「 うちのママったら 俺っちを置いて ワカメ姉ちゃんトコに行っちゃったよ、 」
「 ワカメ、 どうしたん? 具合でも悪くなったの? それとも固まってしまったの? 」
「 アタイ、何だか お腹痛くなってきたみたい、 」
「 それじゃぁ、 セル君にあいさつして帰らなきゃねぇ 」
「 そっち方面は 行くなって ヤギさんが言ってたよっ! だから行かない! 」
「 ほらぁ、 早くセル君に 挨拶しなさいってばぁ、 」
「 やだい! もしかして アタイを食べる気かもしれないじゃん! 」
「 ワカメ姉ちゃんってば 俺っちよか 大きいのに 弱っちいなぁ 」
「 ママぁ! お願いだから アタイを抱っこして 車に乗せてよぉ! 」
「 可哀想だから、ここで動かないであげるよ、 」
「 どうしてワカメ姉ちゃんは 俺っちと 目を合わせてくれないの? 」
「 見たらアカン! 見たらアカン! 目が合ったら こっちに来るから・・・ 」
「 そこまで嫌わなくてもいいのに、 どうして? 俺っち、何もしてないよ、 」
「 何とか隠れなきゃ! 今のうちに 車に乗せてくれないかしら・・・。 」
仕方ないので ワカメを車に乗せました。
「 ふう、 これで何とか 助かったわね、 」
「 ところが そうじゃないんだよね~(^◇^) セル君の登場ですっ!」
「 ギョッ! ちょっと、やめてよー! 」
わははは!
冗談だよ! ワカメさん、かなりビビってましたねぇ、
さてと、 そろそろ帰りますか(^-^)
「 とか言って また連れて来ないでよね! もうイジワル無しだからね! 」
わはははは!
また来ようね、 ワカメさん、もっと慣れてよね(^◇^)
「 うーーん、 何だか 凹むわー 」
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