



「 ヒマらよね~! パパぁ、どっか連れてってよぅ! 」
仕方ないなぁ、それじゃぁ 行きますか(*^_^*)

「 えっ? ここは もしかして… 」
そうですよ(●^o^●) ワカメさん、そろそろ汚れて来たもんで、
ヒマで しょうがないなら ワカメさんをキレイにしてあげましょうね(^◇^)

「 もう、 仕方ないわね、 早くしてよね 」
何を威張っているんでしょう(-_-メ) こんな時はいきなり、こうです


「 ブヒャー! イキナリやめてよー! 」

「 ちゃんと洗って アタイをもっと美人にしてよね! うふ♪ 」
また、何言ってんでしょうかねぇ

少し カチンと来ましたよ


「 ブヒャー! やめてー(T_T) イジワルしないでー! 」

「 フン! もう、 パパの言う事なんて 絶対に聞かないんだから! 」

「 いーち、 にぃーい、 さーん、… きゅーう、じゅー! もう アガってもいい? 」
仕方ないので、許してあげましたよ^^;
身体を拭いてもまだ濡れているので、乾かすために外に出て お日様に当ててあげました

「 さっきは ひどい目に会ったわよ! どうしてこんな家にきたんでしょ(・_;) ]

「 ねぇ ヤギさん! アタイの悩みを聞いてくれる? グチ言えるのはヤギさんだけなの… 」

「 メェェェェ! こんなに天気がいいのに どうしてそんなに濡れてんの? 」
「 そういえば、ヤギさんは お風呂に入ったことが無いんだよね・・・。 」
そんな事考えたら ワカメさんは 「 アタイってば、シアワセかも(*^_^*) 」って思いました。

テケテケテケテケテケ!
「 もしかしてアタイは犬に生まれて良かったのかも知れない(^v^) 」

「 まっ、アタイの人生も 捨てたもんじゃないのかもね


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