



コイツが毎朝、うるさいカッコウです!
ホントにうるさいんですよ<`ヘ´>/
もう、頭にきて仕方ありません! それでも この辺が気に入っているらしく、
そんなに遠くには行きません(=_=)
頼みますから、早く森に帰って欲しいものです

日曜日に 友達の車に乗せてもらい飲みに行く最中の事です。
目の前に 爺ちゃんと婆ちゃんが寄り添ってオイラ達の目の前を歩いています。
見ると確実に どちらかが身体が不自由です。
でも 見た目ではどちらが不自由なのか分かりません!
支える方も 支えられる方も お年寄りなので二人とも必死の形相なんです。
道幅が狭く、車の半分よりも真ん中で悪戦苦闘していました。
まさに 人の字になって支え合って歩いているのです。
こんな時、クラクションなんて鳴らせる訳ありません!
ちょっとした事で 転んで頭を打ったりしたら それこそ致命傷になります。
仕方ないので、越せる時を待つしかありませんでした。
すると、婆ちゃんの方が気付きまして、放物線状に少しづつ道の端っこに移動してくれました。
どうやら介護しているのは 婆ちゃんの方の様です。
こんな状態なら普通は車いすで移動すると思うのですが、
もしかしてリハビリしているのかもしれません、
でも、どちらにせよ あまりにも可哀想な姿に見えました。
オイラ達は用があったので、そのまま進んで行きましたが、何とか越したあと、
運転していた友達が 「 ありゃりゃ! 爺さんが道で座り込んじゃったよ! 」 って言いました
後続車があったので、そのまま行ってしまいましたが、 すごく気になって仕方ありませんでしたね…
そんな事も忘れてしまうのがオイラの悪いクセ! なんですが
昨日の会社帰りに 国道の歩道で、 今度は別の爺ちゃんが婆ちゃんを車椅子に乗せて散歩していました。
オイラもこないだまで よく父ちゃんを車椅子にのせて散歩していたので よく解ります(*^_^*)
障害者との散歩は、健常者が景色のひとつひとつに反応して、説明するんですよね^^;
ああ、やってるやってる! って思ってみたものの、婆ちゃんは手足が麻痺して硬直していました。
オイラの父ちゃんと同じだ! 現在、オイラの父ちゃんは介護老人施設にいますが
重度の脳梗塞で、申込みしてから、とても早く入ることが出来ました。
100人以上の順番待ちを飛び越して入れてもらえましたが、 これはラッキーな事でした。
街中で このような光景を見ると、年寄りが年寄りの面倒を見る! と言う
信じられない家族が たくさんいます。 上の文みたいな事がアチコチであるのです(+_+)
一見、どちらが介護しているのか分からない状態の家族、
小学校やら高校の支援もいいですが、国は オイラ達を産んで育ててくれた お年寄りの支援を
もう少しだけ 真面目に取り組んで欲しいと思います<(_ _)>

「 やっぱり人生を楽しく過ごせたら最高ね♪ 」

ポチっとよろしくお願いします(^v^)/