乗鞍高原・善五郎の滝

　乗鞍岳を望むビューポイントが魅力です♪
　(1)
　　　　　　　　　　
　撮影地：長野県松本市安曇鈴蘭「善五郎の滝」（共通）
　撮影機材：キャノンEOS7D　SIGMA 18-125mm F3.8-5.6 DC OS HSM（共通）
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/80秒）　-1.3EV　36㎜（58㎜相当・C-PLフィルター使用）
　撮影年月日：2010年6月12日（土）　

　善五郎の滝は乗鞍三名滝のうちの一つですが、番所大滝や三本滝と大きく異なるのが景観です。
　森が開けた部分にあるために遠くからでも見ることができ、また、乗鞍岳の雄大な姿を一緒に眺めることもできます。
　ここは展望台から撮影したものですが、観光ポスターにもなっている定番スポットでもあります。


　(2)

　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/60秒）　-1.3EV　22㎜（35㎜相当・C-PLフィルター使用）

　気分を変えて横位置で捉えましたが、あまり意味がなかったですかね？
　単に緑色のゾーンが増えただけ・・・（笑）


　(3)
　　　　　　　　　　
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/80秒）　-1.0EV　22㎜（35㎜相当・C-PLフィルター使用）

　ここは↑の展望台よりも少し登った地点より撮影したものです。
　実は、私はこのアングルが一番好きなんです。
　展望台よりも乗鞍岳が良く見えてバランスがいいからなんですが、年々木々が成長して滝が見えにくくなりました。
　そのうちに全く見えなくなる日がやってくるのでしょうね。


　(4)
　　　　　　　　　　
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/30秒）　-0.7EV　18㎜（29㎜相当・C-PLフィルター使用）

　遠くから眺めるのはそれくらいにして、滝の傍に移動しました。
　これは立派な橋の上から見たものですが、盛大に飛沫が襲い掛かってきます。
　ここから撮る場合は飛沫対策をする必要はあるでしょうね。


　(5)
　　　　　　　　　　
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/160秒）　±0.0EV　46㎜（74㎜相当・C-PLフィルター使用）

　印象が強い部分を切り取ってみました。
　こうして撮っている間も容赦なく水飛沫が・・・


　(6)

　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/60秒）　-0.7EV　73㎜（117㎜相当・C-PLフィルター使用）

　今度は横位置で・・・


　(7)
　　　　　　　　　　
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/100秒）　±0.0EV　20㎜（32㎜相当・C-PLフィルター使用）

　橋を渡り終えて右から回り込んで狙ったところです。
　この滝はいろいろなポジションから狙えますので、変化をつけやすいですね。


　(8)
　　　　　　　　　　
　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/100秒）　±0.0EV　85㎜（136㎜相当・C-PLフィルター使用）

　何の木だかは？？？ですが、印象的でしたので滝と絡めてみました。


　(9)

　撮影データ：ISO100　f/9.0AE（SS1/40秒）　-0.7EV　63㎜（101㎜相当・C-PLフィルター使用）

　６枚目とは違って手前まで入れてみましたが、そろそろ次なる目的地へと移動しなくてはなりません。
　さて、その目的地とは？・・・いずれ記事にてご紹介したいと思います。