機材軽量化作戦（その１）

暑中お見舞い申し上げます

関東地方から東北地方まで梅雨明けした模様で、超暑い日が続いております。
いかがお過ごしでしょうか？
ご無沙汰しておりましたが、休日限定でブログ更新を再開することにしました。
相変わらず超多忙にて、コメントへのレスや巡回は疎かになると思いますが・・・ ｍ（＿）ｍ


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何だかんだで一ヶ月強が過ぎ去りましたが、その間に撮影機材の軽量化作戦を開始することにしました。
第一弾はこの「キャノンEF-S 18-55㎜ 1:3.5-5.6 IS」です。
重量はたった200グラムしかありません！！
焦点レンジが被るレンズを所有していますが、使う目的が違うので問題はありません。

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このレンズの特徴は、APS-Cサイズの撮像素子を持つカメラでは29㎜～88㎜相当の焦点距離をもつ標準ズームとして使えることと、キャノンが誇るIS（手ぶれ補正機能）がついたことでしょう。
手ぶれ補正効果はシャッタースピード約4段分だそうです。
明るいレンズといった選択肢もありますが、何と言っても「機材軽量化」が最優先いたします。

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レンズ面を見たところですが、ISの文字が目立つ程度でどこといって変わりはありません。

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マウントは樹脂製（エンジニアリング・プラスティック）で、チープな印象は否めません。
でも、強度や耐久性には問題がありませんし、何よりもこれが軽量化に大きく貢献しています。
金属製のマウントは安心感がありますが、重くなりますからね～。

手に入れた価格は、定価33,000円（税別）のところを未使用新品で何と14,000円！
いい買い物をしたと思います。


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さて、気になる描写ですが、暑いので部屋からパチリ！（笑）
18㎜で撮影しましたが、絞れば周辺光量落ちも出ませんし、なかなか良好な描写をしています。
たる型の歪曲がやや目立つものの、ソフトで補正すれば構いませんし・・・

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55㎜側でも特に問題になるような懸念はありません。
あとは夜景の撮影で光の滲みがどう出るかですが、そのうちに検証してみることにしましょう。
いよいよ、そのうちにKiss X2がここに登場することになるかも！(爆)