EF-S60㎜ F2.8 マクロ USM
う~む、本当の狙いは違うレンズにあったのですが、勢いで買ってしまいますた~。
まぁ、得てして買い物とはこんなもんです(笑)
確かに欲しいレンズの一つではありましたが、特に緊急性はありませんでした。
なぜ?・・・それはシグマの50㎜マクロを持っているからです。
では、何で購入したのでしょうか?
どちらも等倍撮影が出来るマクロレンズであることには変わりはありません。
しかも、絞りの開放値がF2.8であることも同じです。
焦点距離が10㎜だけ違うといえば違うところですね。
決定的に違うのはピント合わせの方式でしょうか?
シグマは昔からある、近寄れば近寄るほどレンズが繰り出されるようになっています。
それに比べるとキャノンのこのレンズは、どんなに近寄っても全長には一切変化がありません。
いわゆるIF方式であるためなんですが、実はボケ味では不利な方式なんです。
でも、レンズの全長が変化しないことによるメリットがあります。
それは重心が殆ど変化しないため、手ぶれが発生しにくくなるんですね。
マクロ撮影はピント合わせと手ぶれが最大の課題でして、少なくとも後者が発生する確率が少なくなるわけです。
また、このレンズはフルタイム・マニュアルフォーカスが可能となります。
つまり、AFで合焦した後にピントリングを回して、ピント位置を微調整できるんですね。
これは大きなアドバンテージで、構図取りも非常に楽になります。
今まではシグマのレンズを使うときは殆どMFで使っていました。
これで明日からのマクロ撮影が楽しみになりますね♪
EF-S60㎜ F2.8 マクロ USM
う~む、本当の狙いは違うレンズにあったのですが、勢いで買ってしまいますた~。
まぁ、得てして買い物とはこんなもんです(笑)
確かに欲しいレンズの一つではありましたが、特に緊急性はありませんでした。
なぜ?・・・それはシグマの50㎜マクロを持っているからです。
では、何で購入したのでしょうか?
どちらも等倍撮影が出来るマクロレンズであることには変わりはありません。
しかも、絞りの開放値がF2.8であることも同じです。
焦点距離が10㎜だけ違うといえば違うところですね。
決定的に違うのはピント合わせの方式でしょうか?
シグマは昔からある、近寄れば近寄るほどレンズが繰り出されるようになっています。
それに比べるとキャノンのこのレンズは、どんなに近寄っても全長には一切変化がありません。
いわゆるIF方式であるためなんですが、実はボケ味では不利な方式なんです。
でも、レンズの全長が変化しないことによるメリットがあります。
それは重心が殆ど変化しないため、手ぶれが発生しにくくなるんですね。
マクロ撮影はピント合わせと手ぶれが最大の課題でして、少なくとも後者が発生する確率が少なくなるわけです。
また、このレンズはフルタイム・マニュアルフォーカスが可能となります。
つまり、AFで合焦した後にピントリングを回して、ピント位置を微調整できるんですね。
これは大きなアドバンテージで、構図取りも非常に楽になります。
今まではシグマのレンズを使うときは殆どMFで使っていました。
これで明日からのマクロ撮影が楽しみになりますね♪
EF-S60㎜ F2.8 マクロ USM
EF-S 60mmある時期購入しようか悩んでいたんです
でもまぁ50mmがあるしとこれ以上購入するとマクロ4兄弟になるのでやめました(笑)
作品楽しみにしています
オークションで安く出ていたのでクリックしたら、
そのまま落札と相成りました。
多分、高値更新になるだろうなぁ、と高を括っていた
んですけれどね。
でも、落札したらしたで嬉しいものがあります。
50㎜を持っているのに贅沢な話かもしれませんが、
このレンズでなければならないものもあるんです。
今日は早速試し撮りをしてきましたよ♪