糖尿病入院 日誌 （NO 8 入院2日目 その３）

前回は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　入院2日目の午前中のこと（①心電図②シェロング試験③筋電図④ABIのこと）　　まで書きました。

今日は、

午後のことです。

★　15時40分ごろ。

「足の感覚」の検査です。

午前中の「筋電図」の関連検査のようです。

看護婦さんは、ほんの少しお年を召した体格の良い看護婦さんです。

その検査は

共振器でもって、足首の知覚検査です。

足首に共振器で殴打し、無感覚になった時点で看護婦さんに合図をします。

私が、無くなった時合図を送ったのですがーー

実態はまだ続いていたのです。

ーーー

ということは、

足首が鈍感になっており、怪我をしたときや、やけどをしたときなど、

深手を負っても気ずきにくい、ということです。

年のせいもあろうかと思いますが、糖尿病による末梢神経の劣化でしょうね。

看護婦さんから、糖尿病のことと低血糖症状のことの説明がありました。

さー

さー次は何でしょうか。

★１５時５０分ごろ

他の看護婦さんが来ます。

次は「貯尿」の検査のことの説明がありました。

この検査は、読んだ字のごとく「尿」を「貯め」て、インスリンの出を

調べるようです。

（この貯尿の検査で分かることをインターネットで調べますと

高血圧や慢性腎臓病の診断と管理に役立つとありました）

　１６時丁度、残尿を全部出し、以後２４時間の排尿検査です。

もし、1回でも途中の貯尿を失念したら、1からやり直しということでした。

さー、２４時間の開始です。

次か次へと検査検査です。

★１６時５分

今朝、「シャワー」を浴びる予約をしていました。

初日は、満杯で申し込みが出来ませんでした。

シャワー室は小さな半畳ほどの空間です。

それでも、汗を流せてありがたいです。

今日は、石鹸で体を洗うことが出来さっぱりしました。

★16時40分

シャワーを浴びてさっぱりしたところで、担当医師が来ました。

担当医師は女性であります。

検査済みの資料を持って、ベッドのそばで説明してくれました。

色々な測定値を見ながら「良い」「悪い」を話してくれました。

気になった点が2点ありました。

一つは、頸動脈の検査でPSという項目で１１．０という数値が出たことです。

「重度の頸動脈硬化症」という結果です。

説明では、頸動脈にプラークが付着して、ほんの少しですが

血管が詰まっている撮影の図が入った報告書を見せてもらいました。

首のところに確かに黒い部分が写っています。

コレステロールが詰まっているようです。

色々な説明を受けました。

医師として信頼できる方との印象を受けました。

患者のことをよく考えた検査もしてくれている様子がうかがえました。

明日の朝のインスリン注射をいったん中止し、朝食前に薬を飲むことに変更

し、様子を見ることになりました。

ちょっと嬉しい！！！

少し疲れました。

今回はこの辺で終わります。

では、

－－－閑題ーーです。

今日は、二通りに読める漢字です。

例えばーー「上手」ーーこの漢字は　①　じょうず　と読みますし　②　うわて　

　その他にも③かみて　とも読みますね。

では、次の漢字を二通りに読んでみてくさい。

①　一石　②　一期　③　一行　④　気質　⑤　人気

次は、昨日のブログ「人間の体温は？」の漢字の読み方の答えです。

①　周旋家ーーしゅうせんか　②　慷慨ーーこうがい　③　跋扈ーーばっこ

④　絡めるーーからめる　⑤　弛緩ーーしかん　⑥　肯綮に中るーーこうけいに　　　　　あたる　⑦　終焉ーーしゅうえん　⑧　島嶼ーーとうしょ　➈　冤罪ーーえんざい

➉　急遽ーーきゅうきょ

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。ではまた！！！

巨人、西武の優勝と阪神タイガース！！！

今年のレギュラーシーズンが終わりました。

今年のペナントは、セリーグは巨人。そして、パリーグはソフトバンクの優勝

を、シーズン途中まで、そう思っていました。

両チームともぶっちぎりの差がありましたものね。

巨人は、毎年優勝できるのが当たり前です。

でもできないのは、監督が悪いのです。

今年も、広島から「丸」をFAで獲得、その他4人も、他球団からかっさらってきました。

巨人は、毎年お金で選手を集めます。

こんなチームに、私は魅力がありませんね。

今年の優勝の最大の原因は広島から引き抜いた丸選手がいたからですよ。

彼がいなければ巨人は、優勝は無理であったと思います。

さて次は、西武です。

正直、今年は無理と思っていました。

それがどうでしょう！！！！　びっくりです！！！！

パリーグでは、日ハムと西武を応援しています。

日ハムは、残念ながらーーーーー。

でも、西武が、大逆転で優勝できて、とてもうれしいですね。

さーーー、

最後は、我が、阪神タイガースです。

最後の最後に、6連勝もして、CSへコマを進めました。

まさか、CSへ進出できるとは思いませんでした。

阪神御戦いが楽しみです。

スポーツ選手の引退！！

何々の秋、何の秋。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スポーツの秋もその一つでありますね。

スポーツでも、秋の訪れとともに、シーズンが終わるものもあり、

逆に始まるスポーツもありますね。

私は、子供のころより、野球が好きでした。

阪神タイガースのフアンでもあります。

関西在住というより、私の父親が、阪神電鉄や阪神百貨店に

努めていた関係もあり、父の影響を受けて、タイガースのフアンであります。

子供のころは、背番号１０が好きでした。

大昔の話です。背番号１０？

誰のことかわかりますか。

阪神タイガースの初代ミスタータイガーでありました。

藤村冨美男選手であります。

長いバットをもってホームラン王に輝きました。

ミスタータイガースは、その後掛布雅之や田淵幸一が受け継ぎました。スポーツ

選手の活躍する時期は短い。

そして、引退する時期も又早いですね。

その世界で活躍した選手は、引退時には華やかにセレモニーを

野球であれば、球団が取り仕切ってくれるのではないでしょうか。

9月29日、甲子園球場では、ピッチャーのメッセンジャーの引退試合がありました。

彼は、長年タイガースのエースとして働き、開幕投手としても何回も登板してきました。

　そして、１０年を超えた今年は、外国人枠から外れて、日本人と同じ枠の中に入っていました。

　しかしながら、今年はシーズン初めから、調子が悪く4勝7敗で終わってしまいました。

　引退の会見では、『体も悲鳴をあげていた』といっていました。

３８才で年齢的には、ぎりぎりまで頑張っていた、ということですね。

その彼の引退試合が9月29日の甲子園球場の中日戦で、初回の先頭打者

を三振に打ち取って、野球選手の人生にピリオドをうったのです。

試合は、阪神が３対0で勝ちました。

そして、彼の引退のセレモニーが、行われたのです。

私は、この引退セレモニーを始めて、最初から最後まで見ました。

いままで、沢山な有名選手の引退セレモニーが行われてきましたが、

見たことはありませんでした。

彼の家族も来ていました。

奥さんと子供達３人です。

写真撮影は、選手たちだけ。　選手と家族。　そして、家族だけの写真撮影です。

花束を抱えたメッセンジャー選手を囲んでの撮影です。

子供たちにとって、頼もしい父親の姿ですね。

球場を、ぐるりと一回りです。

ただ回るだけではないですね。

観客が、金網の間から差し出した手にタッチをして、ぐるりと球場を

一回りするのですね。

子供達も大喜びです。

偉大な父の姿を見ることが出来て、良かったね！！！！

何万人という人の前で、引退のセレモニーですものね。

恐らく、一生この引退セレモニーのことは、家族全員が忘れられないでしょう。

本当にご苦労様でした。

タイガースのフアンとして、改めて礼を言いたい。

ありがとうございました。－－－－－

さー－－－閑題ーーです。

今日は、「動詞」の読み方です。

①　質す　②　手折る　③　搾る　④　労う　⑤　委ねる

⑥　泥む　⑦　戯れる　⑧　凭れる　➈　転げる　➉　悶える

以上です。

次は、のブログ「糖尿病入院　日誌　（NO7　入院2日　その２）の

漢字の読み方です。

①　刺青ーいれずみ　②時化ーしけ　③　語彙ーごい　④　呵責ーかしゃく

⑤　狡猾ーこうかつ　⑥　卑怯ーひきょう　⑦　化身ーけしん

⑧　不憫ーふびん　➈　健気ーけなげ　➉　匹夫ーひっぷ

以上でした

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！！！