徴用工の判決！！！

判決の結果ーー

正直、予想どおり。今更ながら、驚きはしませんが、国民情緒優先で法律が後回し。

昨日までの政府関係者は、賠償責任にはならないだろうとコメントしていましたが、内心はこんなバカげた判決も

覚悟していたのではないでしょうか。

しかし、賠償責任があるというバカげた判決により、今の韓国は後進国であることがはっきりし、世界に対しこの国との

契約や条約を一層難しくしましたね。

安倍首相も、この判決に対して「１９６５年の（昭和４０年）日韓請求権協定で完全かつ最終的に解決している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今般の判決は国際法に照らしてあり得ない判断だ。日本政府としては毅然と対応する。」と述べた。

今までのように、抗議するだけの問題ではないはずである。

いくら口先だけで、抗議しても、この国は動かないし、慰安婦の問題でも同じで、また、蒸し返され、世界に拡散していく。

国同士の約束を破り国際信用を失うのは韓国であるとしても、日本国民としてやりきれない。


なぜこのようになるのか、韓国の裁判所は、２０１２年に一度賠償責任を認めているので、改めて、無効とは言えないでしょう。

国際司法上、国家条約である請求権は、立法、行政、司法の三権より上に立つものである。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　従って、この判決は、協定違反となる。

当時、日本政府は、徴用工の個人個人に支払うことを韓国政府に申し出たそうであるが、韓国政府は　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、国に欲しいと申し出たそうで

日本政府は、韓国政府の申し出を受け入れたようだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ということは、韓国政府は、日本政府から受け取った３億ドルはいずこへ消えたのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（実際には、韓国政府は１９７５年に元徴用工へ補償を実施し、２００８年から追加補償も行っている。）

今回の裁判の当事者は、新日鉄住金で４人でした。計４千万円の賠償額で、一人１千万円という額ですか。

しかし、後に続く原告人数は９５３人もいます。

そして、戦時下に日本に徴用された韓国人は２２万人いるとされ、新たな訴訟が起こされる恐れもある。

いままで、嫌韓論、呆韓論その他いろいろな本が出ましたが、もう、韓国を相手にしない方が賢明であると考えます。

わたしは、「放韓論」と名付けたく思います。もう放っとけばいいのです。


日本は、過去にどれだけ沢山な援助を、中国や韓国にしていたか、韓国の国民は知りません。

政府が、国民に全く知らせていないからですね。

もう書きたいことがいっぱいあります。

いい加減にしろと言いたい！！！！

今日は、ここまでとします。


では、今日の－－－閑題－－－－です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は、法律のことでしたので、法律に関する漢字とします。

①　希求　②　欺瞞　③　欺罔　④　饗応　⑤　享受　⑥　禁錮　⑦　繫留

以上です。

それでは、昨日のブログ「西郷どん！！」の漢字の問題の答えです。

①　無我霧中ーー無我夢中　②　陰忍自重ーー隠忍自重　③　物価謄貴ーー物価騰貴　④　想意工夫ーー創意工夫

⑤　紅顔無恥ーー厚顔無恥　⑥　個有名詞ーー固有名詞　⑦　温古知新ーー温故知新　⑧　呉越動舟ーー呉越同舟

➈　酒地肉林ーー酒池肉林　➉　疑信暗鬼ーー疑心暗鬼　

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた！！！