カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

孫の部活

2017-09-23 19:00:46 | つぶやき
私には孫が五人いる。ただ、五人とも女の子である。其の内一人が今年中学三年生である。来年は高校生になる。                                                                                        一昨年、中学生になったと思ったら、もう、高校の試験を心配しなくてはならない。                                                                                                    所で、中学生になった時に、大体の子は部活に入る。孫は、吹奏楽部に入ったのである。                                                                                                 なぜ、吹奏楽部なのか? 理由は、今どきの子である。「カッコいい」からだという。                                                                                                   理由は、別に何でもよい。続けていけばよい。と、思っていた。親も恐らくそう思っていたと思う。                                                                                                                                                                                                                                       よく頑張って、先週の土曜日の定期演奏会に参加できたことである。                                                                                                           この子は、トロンボーンを希望し演奏を続けることが出来た。この定期演奏会は、毎年9月に発表会がある。                                                                                         1年生に入学して5月から習い始めて4か月ちょっとで秋の定期演奏会にトロンボーン奏者として参加したのである。当然ながら、8月の夏休みの間中部活の練習を休みなく猛特訓続けるのである。
そんな、親も大変である。そんな猛特訓の甲斐があってのことである。また、指導をしていただいた先生にも感謝しなければならないと思う。                                                                                                                                                                                                                     蛇足であるが、妹も今年ゞ中学校に入学して姉と同じように吹奏楽部へ入った。彼女は、ホルンを希望し今頑張っている。                                                                                    定期演奏会のことを触れておきたい。娘二人が出演するので親も一生懸命。                                 演奏曲は聞いたことのない曲ばかりであったが、聴く者たち全員素晴らしいと思ったでしょう。最後の曲の演奏が始まると孫は感極まって涙をこらえきれず、涙を流す。 もともと、小さいころから、心優しい子供であった。                                                                                               演奏が終わると、後輩から先輩へお礼の言葉、先輩から後輩へ励ましの言葉が贈られる。                                                                                                                                                                                             さあ問題は、これから先の人生である。高校をどこにするかである。私や親も、吹奏楽をこれからもけ続けてほしいのであるが、本人ははっきりしない。


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