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我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

「日本復喝( 中国の静かな侵略を撃退せよ」 を 読んで !!」 (その 1)

2021-06-20 16:44:16 | つぶやき


この本は 今年の3月に読んだ本です。
  著者   佐々木 類 
  出版社  ハート出版
  発行   2020. 08.16
武漢ウイルスは いつ収まるのでしょうか。
オリンピックも 迫ってきました。
少しでも 安心して 暮らせるように早くなりたいものですね。

私も、ワクチンの接種は2回済ませました。
少しは 気持ちにゆとりができました。

この本を 読んだ時点の死者の数は世界で300万人を超えていました。

さてこの本でありますが、
そんな武漢ウイルスの当初から日本の対応のまずさは何に起因するのか。
そして、ダイアモンドプリンセス号の対応を振り返ってもいます。
佐々木氏が述べたいポイントはーーー
   中国の恐ろしさ!!!  であります。

中国の恐ろしさは この現代においてでも、ジェノサイドが 公然と
行われていることですね。

アメリカのトランプ大統領によって世界にあからさまにされた事は
彼が、今の中国を炙り出さなかったら、と、思うとーーー。
4年間で終わった大統領であるかも知れぬが、
歴史上大きな功績を残したともいえるのではないだろうか。

この本は、中国の数々の悪行を他のジャーナリストや記者たちと
暴いています。

武漢ウイルスでわすれてはならないのは、やはり台湾の素早い
対応であり 世界から賞賛された事であろう。
この台湾のことは、昨年のブログにも書いたのであるが
その対応には、日本の統治時代の「日本精神」が色濃く影響している
と推測されることです。

※ 日本精神~リップンチェンシン
   清潔・忠誠・勤勉・奉公・自己犠牲・責任感・遵法
   といった、即ち、武士道を教わったことが大きいと
   台湾の方々は述べています。

そして、台湾の人たちは 「日本はいったいどうしたのだ」と
逆に心配しているのです。

戦後の長い 月日の中で 李登輝氏の力や教育の力が大きく
 影響していますね。

今日は、この辺で 終わります。
 
 ※ 一口メモ※
   < 名 言 >
    『 何も後悔することがなければ、
       人生はとても空虚なものになるだろう。 』
        ( ゴッホ  1853~ 1890 )
 

 さて、――閑題ーーーです。
今日の漢字は 次のカタカナを漢字に直してください。
1.「シシツ」
 ① シシツが良いので 書きやすい。
 ② 生まれつき シシツが良いので 呑み込みが早い。
2.「シセキ」
 ① 歴史上のシセキである。
 ② ごく近い距離をシセキという。 
3.「ソウサ」
 ① 市民がソウサに協力したので 事件が解決した。
 ② パソコンのソウサがわからない。
以上です。
次は、一昨日のブログの漢字の読み方です。
① こざかしい ② やましい ③ きぜわしい ➃ むごい
⑤ ひどい・むごい ⑥ するどい ⑦ ゆゆしい ⑧ ずるい
⑨ かまびすしい ⑩ きわどい
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!


1 コメント

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Unknown (jikan314)
2021-06-20 17:51:06
二回接種おめでとうございます。先ずは一安心。
ところで、ワクチンの副作用の注意書きに、
蕁麻疹、発疹(医学用語)、嘔吐、下痢
などが有り、貴blogを思い出しました。
ジンマシンやホッシンは普通読めないですよね。
又お邪魔いたします。
拙句
日が射して遠くも見えて梅雨晴れ間
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