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カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

「日本国紀の天皇論」 を読んで (読書感想 (その2)

2020-07-27 20:19:16 | つぶやき
著者は
皆さんよくご存じの百田尚樹さんと有本香さんであります。
百田尚樹さんは、作家として「永遠の0」や「海賊と呼ばれた男」の作者として
有名であります。
 有本香さんは、編集プロダクションを設立後、編集・企画プロダクションで
各方面で活躍されていることは、皆さんご存知だと思います。

戦後日本の世相や政治経済、教育の流れを勉強して行きますと
いつも、最後に突き当たるものがあります。
 それは、GHQにおける日本国民への洗脳政策の恐ろしさであります。

本の題名には「天皇論」となっておりますが、
百田尚樹氏の「日本国紀」からも窺えますが、
「天皇」を中心とした国体の素晴らしさは世界に比類なきものであります。

特に戦後のGHQの圧力に屈したメディアの歪んだ報道
(裏の報道規制が多くーーこの内容については、過日のブログ        【「英国人記者が見抜いた 戦後の正体」】の中に) 
                                   その国体其のものを覆す「力」が内外から働きがあります。
未だに、その洗脳から抜け出ていません。
教育界の日教組による偏向教育(日本共産党による教育界への思想注入)
国体崩壊を目論む左派系による世論誘導。
今の日本の道徳的観念の低下、愛国心の低下、ジャパン・アズ・ナンバーワン
といった時代から並の國への国力の低下、
 その他、数えれば恐ろしい。

今日は、この辺で終わります。

 ※ 一口メモ ※
  < 名 言 >
  「天知る、 地知る、 我知る、 子知る」 --- 范曄 (後漢書)

では、
---閑題ーーーです。
今日は、久しぶりに「童謡」からです。
「作者」と歌の「題名」をお答えください。
小さいころによく歌った歌であります。
また、子供たちに歌って聞かせました。

 作者の名前は並べます。しかし一人だけ該当作者ではありません。
 題名は意外と? 何だったけ? 
「北原白秋・藤森秀夫・野口雨情・鹿島鳴秋・海野厚・清水かつら」 
① 雨がふります。 雨がふる。----
② お手てつないで 野道を行けばーーーー
③ 柱のきずは おととしのーーーー
④ 青い月夜の 浜辺には、----
⑤ めえめえ 森の児山羊ーーーー
以上です。

次は、昨日のブログ「静かな日曜日 また これも良し!!」の漢字の
読み方です。
① 翻筋斗ーーもんどり ② 八重葎ーーやえむぐら ③ 矢飛白ーーやがすり
④ 殺陣師ーーたてし ⑤ 御用達ーーごようたし ⑥ 破落戸ーーごろつき
⑦ 虚無僧ーーこむそう ⑧ 燕子花ーーかきつばた ➈仏掌薯ーーつくねいも 
➉ 塩汁鍋ーーしょつつるなべ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
コメント
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