大阪の気温は30度を下回りました。
道を歩いていますと、ジトっと蒸し暑さが感じられます。
タイトルが「８０歳」ですので、若い方はこのタイトルを見ただけで、
正直読む気もしませんね！！！
この本の著者を紹介しますと
桜井秀勳さんといいまして、皆さんよくご存じの週刊誌[女性自身」
の元編集長の方です。
３１歳で編集長になられたそうですよ。
そして、「女性自身」を毎週１００万部も売れるように育て上げた人でもあります。
私は、この本ではじめて、お名前も拝見したばかりで何も知りませんでした。
さて、タイトルの「８０歳からの人生の楽しみ方」ですが、
私のように、もうすぐ８０歳に手が届くような人、や８０歳を超えた人は
この本を読んでみようかな～と思うかもしれません。
内容として
ズバリーーー「人生」への「思い」あるいは「満足度」といった
考え方、捉え方の問題であると思います。
８０歳のとらわれず、定年後の生き方を、模索している方にとっても参考になるかもしれません。
桜井氏の言われていることは、先人たちが述べられてこられた 事柄を改めて、氏の言葉で述べられています。
したがって、少し物足りなさが感じられました。
ただ、氏が言われていた言葉をほんの少し書いておきますと
※「何をするにも 遅いことはない」
「顔には、その人の人生が出る。お金や学歴の有る無しより友人や教養
の有る無しのほうが大事なことも気づけるはず。
８０歳からの人生はすべて恩返し」
「８０歳になったからと言って８０歳らしくしないのです。
何歳になっても、自分らしくあることが一番です。」
と、述べられています。
この方は８１歳で、「きずな出版」という会社を立ち上げられています。
すごい人には、違いがありませんよ。
桜井氏も書かれていますように、「健康」であり「生活」に困らない。－－こと。
これが、前提であると思います。
そして、この本には書かれていませんが、
８０歳という年からしますと、定年後は「ボランティア活動」を、
お勧めしたいですね。
社会へのお返しです。
私も、ボランティア活動は１５年ほど続けました。
自分の生き方の問題ですので、参考にされるのも一考と思います。
図書館で借りられたら良いかと思います。
では、－－閑題ですーーー
次の４文字熟語の〇に、反対の言葉を入れてください。
例ーーー 一〇一〇 一〇一〇 〇船〇馬
答え （例） ーー 一長一短 一朝一夕 南船北馬
① 〇奔〇走 ② 〇高〇低 ③ 〇象〇象 ➃ 〇乗〇乗
⑤ 声〇撃〇 ⑥ 〇往〇往 ⑦ 〇顧〇眄 ⑧ 〇同〇異
次は、23日のブログ「久しぶりのカラオケ」の漢字の読み方です。
① 薀蓄ーーうんちく ② 固唾ーーかたず ③ 従容ーーしょうよう
➃ 嗚咽ーーおえつ ⑤ 下司ーーげす ⑥ 允許ーーいんきょ
⑦ 蒟蒻ーーこんにゃく ⑧ 沽券ーーこけん ⑨ 黒子ーーほくろ
⑩ 出納ーーすいとう
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。！！！