Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

秘密の花園

2007年03月30日 | TV

ヒミツの花園 フジテレビ 火曜夜10時 1~3月

月山夏世(釈由美子)は、ファッション誌の編集者。華やかなイメージとは裏腹に、損な役回りばかりのOL。28歳の誕生日を5年連続ひとりオフィスで迎えていた。「私の人生、このままでいいの…?」自分が嫌になる夏世。

そんなとき、編集長・川村亮子(真矢みき)から、担当しているファッション誌の休刊が決まったと告げられ、突然少女コミック編集部に異動させられる。新たな部署で超人気漫画家・花園ゆり子を担当するように命じられ、早速原稿を取りに行くが、夏世を迎えたのは、少女漫画とはかけ離れたコワモテの男・田中一郎(寺島進)。奥の部屋には、アシスタントと思われる男性が二人。夏世は挨拶もせぬうちに彼らから漫画のイメージづくりのためにドレスを買ってくるよう言われ、さらには食事の支度をしろと買い物まで命じられて大慌て…。  

やっとの思いでマンションへ到着した夏世は、ついにブチ切れる。「私は花園ゆり子に会いにきたんです!」   

「… 僕らが花園ゆり子ですけど?」と答えたのは、さっきから夏世をからかっていた男たち。背景担当で片岡家の長男・航(堺雅人)、人物担当の次男・修(池田鉄洋)、営業担当の三男・智(要潤)そして、ストーリー担当の四男・陽(本郷奏多)の四兄弟。夏世の担当する“花園ゆり子”とは、四兄弟のペンネームだったのだ!呆然とする夏世に、男たちは“ある約束”をとりつける。

とにかく原稿を早く仕上げて欲しいと頼みこむ夏世に、「今夜はもうできない」とまたまたわがままを炸裂させ出かけてしまう。

ひとりの部屋に残される夏世。ところが、しばらくして航が3人を連れて戻ってきた。しかも誕生日のケーキとプレゼントを手に戻ってきてくれたのだ。
自分に嫌気がさし、一度は会社を辞めようと思った夏世だったが、「どこまで行っても、自分からは逃げられない」と言った航の言葉が心に響き、社会に出て親以外の誰かに、誕生日を祝ってもらうのは初めてだと、大感激する夏世は、もう一度やってみようと思い直すのだった。(公式サイトから
第一話あらすじまるまるコピー)


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