ずいぶん涼しくなりましたよね。昨日なんか昼前にTシャツ1枚で買い物に出て、寒くてびっくりしたですよ。今日はそれほどでもないな。毎日上がったり下がったりしながら秋を迎えていくんですね。
もう今頃はホノルルのセンチュリーライドもとっくに終わったころかな。ダミアンもキヨシロも皆さん怪我なく160kmを完走されているといいのですが。
私たちの参加するツールド沖縄(70kmサイクリング)もだいぶ間近に迫ってきました。せっかく仕入れた高級バイクも最近はゴルフ練習場への3km程度のチョイ乗りにしか使ってなくて、このままではモトが取れないですね。まあ、気候もよろしくなって来たので、これからはある程度の距離を走ってトレーニングしないと。本当に沖縄まで行って小学生でも参加できるサイクリングで途中棄権という、下手すると今後の人生のトラウマになりそうな事態もないとは言えないですね。
沖縄で同じホテルに止まって一緒に参加する人が、一人はダミアンだしもう一方(会ったことない)はフルマラソンとかを走りまくる方のようなので、体力的に勝負にならない。どうかスタートしたらなるべくさっさと先に行って下さい。妻と2人で涙の完走を目指します。
ちょっと前にも書いたんだけど、ここんところしばらく趣味を広げるというより、やみくもに「できないこと」を増やしているだけのような気がしています。皆さんがいろんなジャンルでそれなりのエキスパートとして楽しんでいる姿を見て、たのしそうだなあと思って猿真似に走るわけですが、どれもこれもそうそう簡単にはエキスパートにならない。皆が愛情を持って、それなりの精力と時間と財力を注ぎ込んだ結果を、そう簡単に真似なんてできないんですね。いい大人なんでわかりそうなもんですが、ちょっとはしゃぎすぎていたかなあと反省してます。
反省のイメージ
まあ、自省は自省として、ゴルフも自転車もギターやチェロやウクレレもホームシアターもハニフラも・・・・ささやかなレベルだけど、嫌いだったら最初から手を出さないわけで、今はまだアレな私ですが、いつか立派に趣味と言える日がくるまで、投げ出さずにがんばりたいと思っています。
昔からレッスンプロやコース付きのプロ(つまり試合で稼げないプロ)は、練習場やクラブハウス内に店を構えてその収入も生活の糧としました。これがいわゆる「プロショップ」のおこりです。
だからぶっちゃけていえば、レッスンだけじゃ食っていけないからゴルフクラブの修理や改造や斡旋でかせいでいるということで、よく見られる事です。
逆に町のゴルフショップの親父がレッスンの資格を持っている事もよくありますしね。
道具の専門家にスイングを教えられるんだろうかと一縷の不安があったけど、よくあることのようですね。
ただ「ブリヂストン公認 クラフトマン」の2語で検索しても、この人しか出てこないんだよね。本当にそんな公認資格があるんだろうか。
「ドクター中松デイ」とか「陳さんのバイオリンコンクール」と同じ匂いが・・・・・・
ブリヂストン認定のクラフトマンだったら、ブリヂストンで研修を受けたクラフトマンの事ですからそこれじゅうにいると思いますけど。
160kmはゆーーーっくりと完走できました。(ちなみに本来の規定だとアウトになるくらい遅い)
沖縄のは、全体がゆっくりな「恥ず」なので、きっと大丈夫「なはず」。
なんかずいぶんお早いお帰りですね。