Zapf 2004-2011

2000年代の暮らし。自転車・ゴルフ・Yセツ・城・リコーダー....
今に続くいろんなことが芽吹いた季節

ねらわれる部屋

2005年01月26日 | Diary
P1020443ピンボケですが

ベランダにスズメの餌台を設置して早二ヶ月(くらい?)。相変わらず毎朝妻が寝起きにやってます。スズメたちもすっかり覚えたようで、常連さん10羽くらいはベランダに近い梢(こずえ)に止まって、米粒が置かれるのを今か今かと待っています。
上の写真は、今朝妻が出かけた後。私が、外の天気はどうなのかなと思ってサッシを開けた途端に、どこからともなく鳥たちがわらわらと集まりだしたところです。

なんちゅうか、もう、一斉に監視されてるみたいでちょっとアレですね。ひっちこっく?

昨年から私の繊細な胃袋内壁を痛め続けてきた某写真集再販。今朝の現場での実験でようやく解決に至りそうな気配です。悪い人ではないし情熱は認めるのですが、「こだわりどころを勘違いしたこだわる奴」って本当に迷惑でした。
あなた本人でさえ、どちらがどちらと区別がつかず悩んでしまうような僅かな違いのために、二ヶ月間も振り回されて胃が痛くなってしまいました。今後は是非、人間として研鑽を積んで早くあきらめる術を学んで下さい。


3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
>早くあきらめる術 ()
2005-01-26 13:14:05
>早くあきらめる術
これ大事!ホントに大事。でもきっと次回も同じ羽目に陥るでしょうね。我が輩の辞書に「譲る」という言葉は無い!、てなところでしょうか(笑)。ご愁傷様です。おつかれさまでした…。あと、間抜けなコメントへのフォローありがとうございました。
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やっぱしちょっと忘れちゃいそうなので何があった... ()
2005-01-26 16:34:41
やっぱしちょっと忘れちゃいそうなので何があったかを思い出として書いておく。

そのデザイナー様は、現場の職人の「できない」という話を私が伝えたのに納得せず、職人と会って話す機会を作りそこで職人が「できない」と言っているのに納得せず、けっこうな手間と費用をかけて実際にやって見せて、目の前でできていないのを見ながら「できるじゃないですか」とのたまい、そして本日の最終日を迎えました。

職人は過去の実績と経験から「できないことは試さなくとも分かっている」という理由であえてテストをしなかったのですが、途中から「何もしないで『できない』というのは誠意がない」と逆ギレに近い発言。

尚、驚くべきことに、今回のトラブルの原因。このデザイナー様が初刷りでうまくいっていたのに、再版の時に突然用紙を変えると言い出したためで、いわばトラブル発端の張本人と言っても差し支えない人物なのでした。

んで本日、結局何も改善されていないブツを「良くなりました」と喜んで持って帰りました。

今週の困ったちゃんに乾杯!
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朝、集まるスズメたちの、チュンチュンというさえ... (ぼ妻)
2005-01-27 12:24:35
朝、集まるスズメたちの、チュンチュンというさえずりで目がさめます。なんて書くと美しいですが、実際には
「朝だぞー、早くメシくれー」
「起きるの遅いよ。お腹すいたよ」
というように聞こえます。
たまに、起きてから無視していると、気配を察した数羽が、自分たちの姿が見えるリビング前のほうまで移動してきて可愛いのですが、これは近所迷惑にならないのでしょうか? うーむ...
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