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千眼美子、今秋公開の映画『宇宙の法』で復帰後初声優! 人気声優たちと共演 リバティーweb

2018-05-23 11:02:07 | 幸福の科学

千眼美子、今秋公開の映画『宇宙の法』で復帰後初声優! 人気声優たちと共演

 

「宇宙の法―黎明編―」に出演する声優陣。上段左から逢坂良太、瀬戸麻沙美、柿原徹也、金元寿子、羽多野渉、千眼美子(敬称略)

 

「幸福の科学」に出家し、宗教家兼女優として活動する千眼美子(清水富美加)さんが、大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手掛ける、2018年秋公開予定の劇場アニメ「宇宙の法―黎明編―」で声優を務める。

 

同作は、2015年に公開された、宇宙人によるアブダクション(誘拐)の真相に迫るアニメーション映画「UFO学園の秘密」の3年後を描いた続編。前作に引き続き、監督は今掛勇が務める。

 

 

地球文明の誕生や人類創世の秘密に迫る

前作「UFO学園の秘密」で、悪質な宇宙人による地球侵略を阻止したナスカ学園のレイ、アンナ、タイラ、ハル、エイスケの5人は、学園を卒業し、ナスカ・ユニバーシティに進学した。

 

5人は学業のかたわら、惑星連合の応援を得ながら、宇宙からの侵入者であるレプタリアンたちと戦っていた。そのとき、邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、消息を絶ったタイラを探し出すため、レイは3億3千万年前の地球へとタイムジャンプする。

 

その時代、地球での新たな文明の創造を計画していた始原の神「アルファ」は、宇宙最強のザムザが率いるレプタリアンを地球に招き入れる。3億3千万年前に現れたダハールの目的とは何か。そして、レイとタイラの運命は──。

 

声のキャストは、前作と同じく主人公レイ役に逢坂良太さん、レイの恋人アンナ役に瀬戸麻沙美さん、タイラ役に柿原徹也さん、ハル役に金元寿子さん、エイスケ役に羽多野渉さんが起用された。本作では千眼さんが新キャラクター・ザムザ役の声優を務める。清水富美加時代にテレビアニメ「龍の歯医者」に出演して以来の声優業となる。

 

さらに今回、千眼さんが主演を務める実写映画「僕の彼女は魔法使い」が2019年に公開されることも決定。同作はすでにクランクインを迎え、撮影に入っている。ヒロイン役の演技で評判になっている映画「さらば青春、されど青春。」は現在全国で上映中だ。

 

【関連サイト】

映画「宇宙の法―黎明編―」 公式ホームページ

http://laws-of-universe.hspicturesstudio.jp/

 

【関連記事】

2018年6月号 INTERVIEW - 千眼美子、ハリウッド映画を語る

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14371

 

2018年5月9日付本欄 千眼美子、"ザ・王道"映画「さらば青春」のイベントに出席

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14435


通商合意の裏で強まる南シナ海進出 トランプ政権は中国を止められるか リバティーweb

2018-05-23 10:59:28 | 中韓問題

通商合意の裏で強まる南シナ海進出 トランプ政権は中国を止められるか

 

通商合意の裏で強まる南シナ海進出 トランプ政権は中国を止められるか

 

 

《本記事のポイント》

  •  米中通商協議で、中国が対米輸入額を増やすと合意
  •  通商協議が行われる背後で、中国は南シナ海での覇権拡大を続けている
  • 「米中が太平洋を二分する世界」を防ぐためにも、南シナ海進出を止めるべき

 

貿易摩擦に関する協議を続けていた米中両国がこのほど、合意に至った。

 

両政府は19日、ワシントンで行っていた通商協議について共同声明を発表。アメリカの対中貿易赤字を緩和するために「中国がアメリカのモノとサービスの購入を大幅に増やす」とした。

 

ドナルド・トランプ米大統領が中国製品に大幅な関税をかけるとした件について、劉鶴(リウ・ホー)副首相は「米中双方が貿易戦争に乗り出さず、互いに対抗して関税を課すのをやめることで合意した」と述べたという。中国国営新華社通信が報じた。

 

また、争点になっていた知的財産権については、中国政府が「関連法規の修正を進める」としている。

 

中国側がアメリカからの輸入額をどれほど増やすかは明言されておらず、知的財産権についても「関連法規の修正」で効果が出るのかは不透明だ。ただ、合意に至ったことで、米中貿易摩擦が沈静化したとの見方が広がっている。

 

 

南シナ海に長距離爆撃機が着陸

その一方で、中国は覇権拡大を着々と進めている。

 

アメリカとの通商協議が行われていた18日、中国人民解放軍は、南シナ海の島で長距離核攻撃が可能な「H6K爆撃機」を含め、複数の爆撃機の離着陸を成功させたと発表。南シナ海の島に中国空軍の長距離爆撃機が着陸したのは初めてのことだ。

 

中国共産党の機関紙「人民日報(People's Daily, China)」のツイッターアカウントでは、爆撃機が離着陸する映像が公開された。

 

米ワシントンにあるシンクタンク「戦略国際問題研究所(CSIS)」は、爆撃機が着陸した島を、パラセル(西沙)諸島にあるウッディー島だと分析。同島は、中国、台湾、ベトナムの三国が領有権を主張している。

 

 

南シナ海は太平洋へのスプリングボード

中国は、パラセル諸島やスプラトリー(南沙)諸島で軍事拠点の開発を進め、着実に南シナ海での覇権を強めている。もし南シナ海を中国に抑えられてしまえば、どうなるか。

 

例えば、南シナ海のマレー半島とスマトラ島の間のマラッカ海峡は、世界の石油供給量の約3分の1、日本の輸入原油の8割以上が通航している。もし中国が、マラッカ海峡と日本を結ぶ海上輸送路(シーレーン)を封鎖すれば、日本は資源を断たれ、中国の手に落ちたも同然となる。

 

そうなれば、習近平政権がしきりに唱える、「太平洋を米中で二分する世界」が近づく。

 

南シナ海での覇権拡大は、中国が世界の半分を支配するという「中国の夢」の実現に向けたスプリングボードと言える。

 

通商合意の背後で進む南シナ海進出に対して、アメリカはどう応じるのか。

 

もしトランプ政権が対中融和に傾けば、中国の覇権拡大はますます進むだろう。

 

日本は、中国の危険性をトランプ政権に訴え続けるとともに、速やかに自衛隊を「国防軍」と位置づける形での憲法9条改正や、自衛のための核開発に着手しなければいけないことは明らかだろう。

(片岡眞有子)

 

【関連記事】

2018年2月12日付本欄 アメリカの国際政治の底流に流れる「トゥキディデスの罠」とは何か

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14115

 

2018年2月7日付本欄 アメリカで高まる中国脅威論 「経済発展で民主化」という幻想から覚めつつある

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14103


本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声 リバティーweb

2018-05-23 10:56:11 | 日記

本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声

 

本誌表紙が外国人に大ウケ トランプ特集に「日本は分かっているな」の声

 
本誌2017年8月号。

 

本誌「ザ・リバティ」の表紙が最近、「日本は分かっているな」「ありがとう、日本」などと、アメリカ人のネットユーザーの間で話題となっている。

 

注目されているのは、昨年8月号(同6月末発売)の「誤報だらけのトランプ報道」。発売された当時、多くのメディアが「ロシア疑惑」をめぐって、トランプ米大統領を追及していた。

 

これに対し、本誌は「疑惑の追及が1年近く続いているのに、一向に明確な証拠が出されていない」などの根拠をもとに、いち早く、トランプ氏は「シロ」であると報じた。そして実際に、同氏を捜査していたロバート・モラー元米連邦捜査局(FBI)長官はこのほど、同氏を訴追しないことを決め、疑惑に決着をつけた。

 

そうした内容を特集した表紙について、アメリカ人のユーザーは次のようにコメントしている。

 

  • 「グラフィックデザインの観点からみると、表紙のデザインは素晴らしく、効果的だね。最初、銃だと気づかなかったよ」

  • 「ヨーロッパ諸国はトランプを嫌っているが、アジア諸国は崇拝しているのが面白い。ヨーロッパは死んでいるが、アジアには未来があるからよいことだ」

  • 「アジアはタフで男らしさを尊敬しているし、彼らは強い男を求めている。ヨーロッパとは真逆だ」

  • 「日本人は常に利口だね」

  • 「私は日本に住んでいます。大統領選前、日本はフェイクニュースに満ちていて、たいていの日本人は『トランプは日本にとって悪い』と思っていたよ」

  • 「(保守系メディア)FOXがないことに気づいた。日本は分かっているな」

  • 「(リベラルメディア)CNNがライフルであるのが笑える」

  • 「CNNがAR15を装備しているのは皮肉だ」

  • 「世界から皮肉がなくなっていないようだ」

  • 「自分は、(表紙にリベラルメディア)nprがあることに好感を持つよ。たいていの人はバイアスがないと考えている。まったくの見せかけだ」

  • 「この雑誌はすごい!」

  • 「ああ神様、ああ神様、ああ神様! ありがとう、日本」

  • 「なんて素晴らしい表紙なんだ。私達のメディアをうまく適切に表現している」

 

編集部としても、このような反応があることに驚いたが、トランプ氏を支持する人は、日本好きな人が多いのかもしれない。

 

 

「私はそんな日本人が大好きだ」

本誌2018年1月号。

そして、あるユーザーが「すごい表紙はこれが初めてではない」と書き込み、本誌2018年1月号の表紙を紹介。その内容は、ロシアのプーチン大統領やサウジアラビアのサルマン皇太子など、世界の指導者の宗教政策を読み解くものだが、それについて、海外のユーザーは次のように肯定的に反応している。

 

  • 「大爆笑。完璧」

  • 「(アメリカのヒーロー)スーパーフレンズだ!」

  • 「素晴らしい表紙だ」

  • 「素晴らしい表紙。これは真実だよ」

  • 「私はそんな日本人が大好きだ。彼らは愛国的だね」

  • 「これは本当の多文化主義だ。それぞれの文化を尊重し、パートナーシップに基づいた力と唯一性を守るために協力している」

  • 「これ欲しいわ!」

  • 「誰か私達のために翻訳をしてくれないか?」

 

 

200人以上の参加者から拍手

本誌2017年11月号。

反響は、海外のネットユーザーからだけではない。

 

昨年12月10日の「世界人権デー」。編集部員が、アメリカ・ロサンゼルスで行われた中国民主活動家の集いに参加した。当日は、ノーベル平和賞を受賞した劉暁波氏らとともに民主化運動を展開していた筋金入りの活動家が一堂に会し、中国民主化への決意を固める重要なイベントが行われた。

 

その際、中国民主活動家で彫刻家である陳維明氏が、本誌2017年11月号を手に取り、檀上へ登壇。陳氏は、「日本の雑誌が、まるごと一冊、中国の問題を特集しているよ!『(2010年の時点で)習近平が独裁者になる』と日本の宗教団体(幸福の科学)のトップである大川隆法総裁が言っていた」などと語りかけ、200人以上の参加者から拍手が沸き起こった。

 

本誌はこれまで、中国の覇権主義に警鐘を鳴らす言論を発しているが、その問題認識の根底には、「神に与えられた自由を、唯物論国家から守る」という真の保守主義に基づいている。宗教大国であるアメリカでも、同じように考える保守主義者が多く、本誌の言論に理解を示す民主活動家が多数存在している。

 

本誌は、2018年6月号(4月末発売)、7月号(5月末発売)の2号連続で、中国の人権問題を特集し、日本のマスコミがあまり報じていない「中国共産党の正体」を暴露している。

 

【紹介した本誌記事】

2017年8月号 誤報だらけのトランプ報道

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1884

 

2017年11月号 中国経済の幸せな未来

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1922

 

2018年1月号 オレたちの絆が世界を守る

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1956