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憲法記念日にあたって(党声明)幸福実現党

2018-05-03 17:17:28 | 幸福実現党

憲法記念日にあたって(党声明)

 

平成30年5月3日
幸福実現党

 

 本日、71回目の憲法記念日を迎えました。幸福実現党は立党間もない平成21年6月に「新・日本国憲法 試案」を世に問うなど、一貫して、新憲法制定の必要性を訴えてきました。現行憲法は占領下の制定であり、日本人自らの手で憲法を創り直すことで「戦後」に終止符を打ち、真の主権国家として新生を図るべきというのが、わが党の考えです。

 北朝鮮の核・ミサイル開発や中国の軍備増強など、安全保障上の脅威が高まるなか、憲法改正の焦点である9条問題について、わが党は、国民の生命・安全・財産を守り抜くため、同条を全面改正し、防衛軍を組織すべきと主張しています。先般、自民党の憲法改正推進本部が改憲項目について「条文イメージ・たたき台素案」をまとめ、9条に関しては、戦力不保持と交戦権否認を定めた2項を残したうえで、自衛隊を明記する案を示しました。しかしながら、これが実現したところで、国防体制の抜本的な強化につながらないことは明らかです。また、自衛隊の違憲論争に決着がついたとしても、「戦力」などに関する神学論争は続くはずです。安倍晋三首相は「戦後レジームからの脱却」を唱えていましたが、自民の改憲方針では、戦後の呪縛は解けず、むしろ戦後レジームを維持することになると指摘するものです。

 憲法を巡って、「平和主義」を”信仰”のように護持する勢力も根強くあります。しかし、9条で国防の手足を縛り続ければ、日本をさらなる危機に陥れることになりかねないのが実情です。現下、北朝鮮が融和姿勢を強めていますが、その非核化への道筋は不透明であるほか、南北融和の帰趨は核武装した統一国家誕生という、日本にとって次なる脅威を招く可能性もあります。こうしたなか、安倍首相とトランプ米大統領との間で良好な関係が維持されていることを評価するものであり、日本としてトランプ米政権と結束し、核放棄に向けた北への圧力を強めつつ、安保面でのいかなる情勢変化にも即応できるだけの備えが肝要だと考えます。

 ”今、そこにある危機”からこの国を守るには、憲法を改めるとともに、戦後安全保障政策の大転換を図ることが必要です。日米同盟の絆を強固なものとしながらも、「自分の国は自分で守る」体制構築を急がねばなりません。憲法9条の全面改正はもとより、敵基地攻撃能力の保有を含む防衛装備の強化などに取り組むべきであり、非核三原則の撤廃、自衛のための核装備も決断すべきです。

 国会では、学校法人を巡る政権の疑惑や、官僚の不祥事などが問題となり、肝心の憲法改正論議は進んでいません。しかし、改憲や安全保障論議を軽視すれば、周辺国から侮りを受け、この国の安全が脅かされる事態を招く恐れがあります。政局ではなく、大局に立った議論を進めるべきです。国家国民を守り抜くため、わが党は引き続き、防衛軍の組織を含めた憲法改正の必要性を掲げ、活動を力強く進める決意です。

以上


米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」リバティーweb

2018-05-03 07:47:08 | アメリカ情勢

米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

 

米朝会談に臨むトランプの"本心" 「3年以内に北の軍事システムを破壊」

 
Drop of Light / Shutterstock.com

 

《本記事のポイント》

  • 会談に臨むトランプ氏の「腹は決まっている」
  • 3年以内に武装解除し、体制崩壊も視野
  • 日本は外国頼みをやめるべき

 

米朝首脳会談が迫っている。世界を騒がせてきた両首脳による初の"直接対決"の行方を、全世界が見守っている。

 

そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁は4月28日、トランプ米大統領の守護霊を呼び、交渉に臨むにあたっての本心を聞いた(*)。そこで語られたのは、最近のトランプ氏の融和的な態度とは大きく異なる、北朝鮮への揺るがぬ強硬姿勢だった。

(*)「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のこと。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。守護霊とは潜在意識のことであり、本人の本心を語る。

 

 

ノーベル平和賞に目がくらむ?

会談の主要なテーマは、北朝鮮の「非核化プロセス」について。現時点で、両者の主張には大きな溝がある。

 

金正恩政権は、「非核化プロセスを一つずつ進め、そのつど、制裁解除などをする」という「段階的非核化」を求める。しかし北朝鮮は過去、この手法を「最後にテーブルをひっくり返す」という形で、時間稼ぎに使った。恐らく、今回の狙いも同じだろう。

 

対するトランプ政権は、「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化」という、逃げ場を与えない方法を主張する。

 

このままいけば、交渉決裂となる。

 

しかし、トランプ氏が何らかの妥協点を探るという予測もある。

 

金正恩・朝鮮労働党委員長は、習近平・中国国家主席や文在寅・韓国大統領との首脳会談を行い、「融和ムード」を演出してきた。この外交的策略を前に、さすがのトランプ大統領も軍事行動には出られないというのだ。

 

さらにはここ数日、「トランプ氏がノーベル平和賞を受賞するのではないか」という声も出始めている。トランプ氏が、中間選挙、あるいは次の大統領選挙を見据えて、見栄えのよい外交成果に走るという分析もされている。

 

実際、トランプ氏のツイッターにおける金正恩評も、昨年の「ロケットマン」といった辛らつなものから、「立派」という肯定的なものに変わっている。これも、トランプ氏の“心変わり"を表しているのだろうか――。

 

 

「もう腹は決まっている」

トランプ氏の本心は、そうではなかった。

 

守護霊は、4月27日に行われた南北首脳会談について、アメリカの経済的・軍事的圧力による成果だと述べた。金正恩氏はトランプ氏を「融和ムード」に引きずり込んでいるつもりかもしれない。しかしトランプ氏にしてみれば、金正恩氏の方が交渉のテーブルに引きずり出されたようにしか見えないということだろう。

 

したがって、トランプ氏が「融和ムード」でぐらつくいわれはない。トランプ氏の守護霊は、「私の腹はもう決まっています」と述べる(**)。そして、北朝鮮が求める「段階的非核化」をのむつもりはなく、核兵器・核施設の放棄に関する全体計画を出させる意志を見せた。

 

そして、残りの任期である3年以内に、北朝鮮のすべての軍事システムを放棄させる、あるいは破壊すると述べた。もし自身が次の大統領選に負けても、状況が逆戻りしないようにするという。

 

さらに守護霊は、アメリカの軍事行動によるものか、北朝鮮国内のクーデターによるものかは別として、金正恩体制の崩壊も明確に視野に入れていることを明かした。

 

ノーベル平和賞や選挙といった誘惑はないのか。トランプ氏の守護霊は「私が頼りにしているのは、自らの心だけです。ノーベル平和賞が私の考えを変えることはできません。卑怯な手段を使ってノーベル平和賞をもらい、次の大統領選挙で当選したいとは思いません。それは、オバマ的なやり方です」と一蹴した。

(**)本霊言は英語で収録された。文中のメッセージは和訳したもの。

 

 

「日本は外国頼みを止めるべき」

一方、トランプ氏の守護霊は、日本に対して「自分の国は自分で守れとお願いしたい」「外国頼みの姿勢をやめるべきです」と釘を刺す。

 

もちろんトランプ氏には、北朝鮮、そして中国といった独裁国家の拡張を防ぐ意志がある。しかし同時に、アメリカはイラン、シリア、ロシアなど、世界各地に解決すべき問題を抱えている。そうした中で、日本に自国を守る意志がなければ、米軍は助けることができないというのだ。

 

霊言で語られた「北朝鮮を完全に武装解除する」という"心の声"に、トランプ氏が最終的に従うかどうか――。その結論に至るまでには、国内世論や軍事的な状況など様々な変数がある。ただ、最大の当事国のひとつである日本の危機意識・当事者意識が、後押しになることは間違いないだろう。

 

本霊言では、他にも次のような多岐にわたる論点への言及があった。

  • 金正恩氏を賞賛するツイートの真意とは
  • 文在寅・韓国大統領の親北姿勢は、トランプ氏の方針にどう影響するか
  • 金正恩氏の習近平・中国国家主席との会談は、アメリカへのけん制になるか
  • 米朝会談が行われない可能性も……?
  • トランプ氏が2期目に目指しているものとは
  • トランプ氏が懸念する第3次世界大戦の引き金とは
  • プーチン、メルケルへの評価
  • 日本がハワイの西側を管理してもいい?

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。

・幸福の科学サービスセンター

 Tel:03-5793-1727 : 火~金/10:00~20:00 土日/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連記事】

2018年4月29日付本欄 南北会談に歓迎ムード!? ヒトラーとの「宥和」後もこんな空気だった

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14408

 

2018年4月22日付本欄 森友・加計・日報・セクハラ……全てが「国防潰し」につながるカラクリ

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14390

以上

トランプ大統領の最新霊言は、まだ拝聴してませんが、

仮に、この通りになると、北が承諾するはずもなく、

軍事攻撃にならざるを得ない。

そうなると、日本にも、半島から難民が来る可能性は高い。

更に、この条件を北が飲んだとしても、

3年以内に、日本は、日本単独で、あらゆる面で自国を守れるくらいにならないと、

日本の危機がくる。

いずれにしろ、日本が、武士の国にならなければ日本は、北の属国になる。