レタスがみつかった

物をよく失くします。

眼鏡と、眉毛ペンシルが今んとこ
失くして
困っています。

先週からレタスが紛失しておりました。

妹の家で夕飯を食べるのに持っていき、
持って帰ってきて
冷蔵庫に戻したはずが
ない。

妹の家に持っていたバッグにもない。

記憶では
バッグから
取り出すところまでは覚えているので
間違いなく家にあるのに。

1週間して
タッパーを入れている引き出しから見つかりました。
何度も見たと思ったんだけど
奥のほうに転がってました。
寒かったから
腐ってなくて良かった。

レタスがなくて困っていたから
新しいレタスを仕入れた後だったのでガッカリです。

レタスは代えの利かない野菜です。
サラダはレタスがなくても大丈夫だけど
サンドウィッチをよく作るわたしは
レタスがないとダメです。
ザクザクと何層にもなったレタスの葉をかじりたい。

我が家はいま二玉レタスがあるので
サンドウィッチ強化週間です。
本日は
ベーグルにアボカドとチーズとレタス入れた
サンドウィッチを食べました。
あご壊れるかと思いました。

毎日あそんで暮らしたい

そんなわけにはいきません。
お金ないのに
毎日遊んでます。

今日もお友達と
東京でランチしてきました。
楽しかった。
話し足りなかったくらいです。
まだまだ話せます。

2カ月は
腐らずに遊べる。
というのは実証済みです。
去年の夏の話です。

腐らず
というのは
「このままでいいのか？」
「お前は社会人であるというのに、何をしているのだ」
という罪悪感です。

お友達は1週間が限界だ
と言ってました。

人それぞれだ。

にしても、本音を話しすぎて
また嫌われたかもしれません。

このような方法で
わたしはよく友人を失います。
ちょっとはしゃぎすぎて
本当のことを言いすぎてしまうの。

本音は誤解されないように
ちゃんとフォローしていかなければいけないのに
そこをちゃんとしていたかどうか…忘れちゃう。
それだよ理由それ。

家に帰ってきて
そのことに気付き
そんなときは
大きく息を吸って
しょうがない
ひと時でも楽しかったし
良かった
申し訳ない
と思うようにしている。
え？消極的？

今日のことではないです。
しばしば起こること。



今日お友達に持って行った
チーズケーキと
アーモンドのタルト。
焼き菓子に挑戦してみた。
お菓子作りに不慣れなため
これが正解なのか
全然わからん。
チーズケーキ、
お母さんの味とは違うかもしれない。
割れちゃダメなんだろうな。

恥ずかしいと娘は言う

自意識というのはどこから生まれるのか。
他者との関係性から
自分を意識する
きっとそこから始まっている。

ママは子ども産みたくないの？

と聞かれたので
「痛いからヤダ」
と言ったら
「太っていること隠せるのに…」
という衝撃の発言をされました。
そっか。
デブは隠さなきゃいけないことなのか。

娘は自意識が強いです。

今日、ピアノの先生に
春休みの予定をきかれて
「大阪に行く」と行ったら
大阪のどこに行くの？
という質問に
「恥ずかしいから答えたくない」
と答えたそうです。
大阪では
吉本新喜劇を見に行く予定です。
それを娘は恥ずかしいことだと
思っているみたいで…。

そっか。
じゃあ週末ふたりで劇場に行くことは
友達にはきっと言っていないのだ。

いろんな自意識に囲まれている娘。
生きづらいだろうな。

というか、ちょっと芽生えるの早すぎるよ。
早めに終わればそれでいいけど。

ジーパン履いて、豆腐、買いにいこ

朝晩と
三個パックになった豆腐を
1個ずつ食べてます。
毎日買わないと間に合いません。

なぜか買い溜めする気にならず
気がついたら
明日の朝の豆腐がない
という事態になっています。

別においしいとも思えないし
食べるのシンドイ日もあるんだけど
体に
これが必要だと
刷り込むことに成功し、
豆腐がないとフワフワ落ち着きません。

そんなわけで
例によって今日も
「あ、明日の豆腐がない」
と、最後のひとパックを手に夕飯の準備をしながら
気が付きました。

そんなときはどうしているか。
半分をお椀に入れて水を張って
冷蔵庫に保存です。

もう二口くらいしかないけど。
別にどうしても食べたいものでもない
と脳みそが言っているので
これでいいのです。

この「どうしてもってわけじゃない」のに、
すごく体が美味しく感じるものを
最近発見しました。

風呂上がりの白湯です。

この世の飲み物のなかで
いちばんしっくり体になじむのが
白湯
というか
お湯。
温度管理してないので
めっちゃ熱いこともあれば
ぬるいときもある。
ベストは自分の体温より少し温かいやつ
ですけど。

飲む前までは半信半疑だけど
飲んだ瞬間に
「これこそ、いま、飲みたかった最高の飲み物である」
と分かる。

結構この冬は体がだるいことが多く
お腹もだいぶゆるく
冷たいものはおろか
あたたかいお茶やコーヒー類も
あんまり…と思ってたときに
とりあえずお湯だけ沸かして
めんどうだから
それ飲んだら
ハマった。

白湯。
本当にオススメです。
材料は水道水だけ。簡単！

体に良い
美容に最適
とは言いません。
簡単。
これに尽きる。

号泣シチュー

感情が
ちょっとしたきっかけで
ぐっしゃぐしゃになったため
以前働いていた
職場近くのパン屋さんの
わたしのなかの
パンランキング１位
「マロンド」のドーム
を中途半端な時間に食べました。

トースターで少し焦がしてしまいましたが。
一口食べて
うま！
と正気に少し戻りましたので、
写真を撮りました。



中途半端な時間というのは
夕飯を作っている途中です。
もう少しすれば出来上がる
ってときにもうトースターに入れて
チンしてた。

あまりにも悲しくて
うわーーーーん
と大声で泣きながら
シチュー混ぜてたの。

そのシチューがこちら。



キャベツとベーコンのシチューな。
シチューのルーが一欠片しかなかったので、
キャンベルスープのクラムチャウダーを合わせた。
むっちゃ美味しい。
手前に映っている
マロンドのパンとともにいただきます。

友達には
立ち直ったよーん
みたいな口ぶりで
メールを送ってしまったが
ぜんぜん無理っ。
悲しすぎて
知り合い全員にブロックをかけて
一人ぽっちを演出しようとまでする面倒くさい自分が
起動しそうになりました。
しかし
偉いもので大人の理性はこんなとき
ちゃんとそれを推し籠めて
シチューを手順通り
焦がさないように丁寧につくることを
成功させるのです。

料理の理は
理性の理。