あさが来たとか朝ドラについて

そろそろ
朝ドラの感想言ってもいいいでしょうか。

実家はNHKの朝の連続テレビ小説を見る家だったので、
子どものころから見るのが習慣でした。
大人になってしばらく離れていたのが『あまちゃん』で戻りました。
そっからはぜんぶ見てる。

で
今の『あさが来た』が『あまちゃん』以来のNo1かも
って思っています。
ヒロインの成長物語よりも
お仕事ドラマに重きを置いてるところが
良かったのかしら。
展開が面白いし
「は？そんなの無理あるでしょ」とか「え？かわいいからって許されると思ってんじゃない」とか
思わないで済んでます。
納得いかないなーってあんまり思ってないし。

いまは
主人公朝の娘が成長して
生意気になってきて
ってところまでやってます。

『マッサン』ではここらへんから
ヒロインのエリーが影が薄くなって
つまんないなー
って、色濃く思うようになったので、
今後大事です。

それでも、
今回のドラマには一個言いたいことがあります。
それは、
話の展開をスムーズにするせいか
みんなが廊下で部屋の中の話を立ち聞きしすぎている。
大事な話は大体関連するひとが廊下で聴いてます。

そんなに聴こえないでしょ！

っていつも思ってる。
隣の部屋でも大体話なんて聴こえないんだから
よっぽど障子に耳を押し付けないと
本当だったら無理。

このあいだは
商工会議所で立派な木製のドアがばっちり閉まってたのに、
廊下で立ち聞きしてたからね！
耳良すぎです。

変なの！

これから朝ドラを見る方は、
そこに注目してみてね☆

ちなみに、
BSでは再放送もやっていて『どんど晴れ』が放送中。
ナレーションの「なつみは～」のイントネーションを真似したくなるほかには
ヒロインのなつみが
悲しそうな演技の時は
アイドルみたいに首が少し揺れる
ってところが見どころです。

『芋たこなんきん』再放送しないかなー。