大雑把な日常

日常のあれこれ。

おしゃべりおしゃべり

2009-05-28 | ぼやき
宣伝

について考える。

広告的なことって
マイナスイメージがつきやすい。
たぶんお金が絡んでいるから。

お金。
って黒い印象が強いですよね。
先日判決がなされた
宝くじ殺人だって
お金は人間を狂わせるなあ
とつくづく思います。
ほんとはなんにも知らないけど。

話は徐々にもとにもどりますが、
いいお金の使い方
ってあると思います。

自分の「ほしい」に
相当するだけの
対価としてのお金。

絵や本や、お芝居。

わたしはケチなので、
本当にそれが自分のほしいものなのか
すごく考えます。
その金額を払うだけの価値のあるものか。
グジグジ考えて、
考えすぎて、
チャンスを逃すこともあります。

だから
宣伝に影響されて
即買い
ということはしないのです。

だからといって
毛嫌いもしないよう
心がけてます。

そんなにいうなら。

と思って
最終的に買ったりします。

学生のころ
よく通っていた
ヴィレッジヴァンガードは
小島真由美さんを押していました。

それから社会人になって
ふと手にして聴き
はまりました。

CDをレジに持って行きながら、
「あんなにいうんだから」

ヴィレッジヴァンガードの狭い店内
ギュウギュウに置かれた商品
手書きで書かれたPOPを
思い浮かべていました。

これいいから
きいてみて
みてみて
つかってみて

という熱い気持ちが宣伝の根本なのかな。
と想います。

最近行ってないけど、
まだ置いてあるのかな。
10年も経ったので、
さすがにないか。
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