大雑把な日常

日常のあれこれ。

ハロワの呼び出しで

2018-01-17 | 日記
ハローワークで
失業保険をもらう時って
名前を呼ばれるんですよね。

で、私、あんまりよくわかっていなくて
どれくらいで声を掛けられるのかなぁ
今何人待ちだろう
と考えていたら、
呼び出しのお姉さんが
呼び出した人に、次回の日付と時間を案内していました。

それを見れば、今、どの時間帯の人が呼ばれているかわかるのでは?
私は「9時~9時半」の受付グループだから
その人たちがもう呼び出されていれば、私はもう少しってことだ。

で、お姉さんが数人ないし5人ほどを呼びだして、
独特のテンションで次回認定日の案内をしているのを
目を凝らしてみたんですけど、
そういえばここ最近目が悪くて、
遠くが見えにくい。
そこで、
眼鏡を出して、
見ようと思うのですが、
なかなかお姉さんの手元が見えない。
数人か1人の場合、
次回の案内は直接本人に渡して説明するみたいで、
みんなに見せるように掲げない。
掲げても、おじさんの頭が私の視界に入ってきて、見えない。
そして眼鏡をかけ慣れないせいか、つかれてきた。
そんなわけで、
人が呼ばれた時だけ眼鏡を装着することに決め、
眼鏡をはずすのですが、
ほんのちょっとボーっとする間に
掲げて案内されてしまうだとか、
眼鏡を装着したときに限って、
1人しか来ないとか
ぜんぜん、タイミングがこない。

15分くらい経過したでしょうか。

やっとそのチャンスが。
掲げられた次回案内には、「8時~8時半」の時刻が記載されていました。
ガーン。
まだまだじゃないか。

私はあきらめて、文庫本を読むことにしました。
そして待つこと40分。
ついに名前が呼ばれました。

で、お姉さんの案内では、
「次回時刻は、人それぞれ、また、今回とは違いますので、ご注意ください」
書かれていた私の受付時間は「9時半~10時」。

次回時刻=今回の受付時刻

ではなかった!
否!
早とちり。
あの眼鏡をかけたり外したりの15分、
一体何だったんでしょうか。
コメント
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