大雑把な日常

日常のあれこれ。

文化的とは

2017-11-03 | 日記
文化の日ということで、
漫画を読んだよ。
どこが文化じゃ。
久しぶりに小説を書こう。
ここ数日は、役員の仕事ばかりしていたので、
まったく進んでいないし、
自信を失いそうになっております。

今日はそのほかに娘と誕生日デート。
服とCDを購入。
「ああ、充実。超充実した一日だね」
と数回言ってました。
いろいろ買ってもらえたから、あんたはそうだろうよ。

娘が大人になっていくにつれ
賢く口が達者で
教えてもらうことも
様々あり、
朝ドラに時代考証で、
大正じゃない?というと、
「いや、女の人が日本髪で男性が短髪だから。散発令が出て、明治だね」
という賢いこと言っていました。
あの子は歴史が好きらしい。

あと
「笑いって、ママ、すばらしいね」と
ついに
ついに
気が付いてくれて、心でバンザイをしたけれど、
それはおくびにも出さず
「そうだね」とクールに言ったでごわす。
親を喜ばすために発言されては困るからな。
笑いを好きになるっていうのは
絶対に自分から
でなくては
意味がないと思っていて、
強制的にスクールに入れるのとはまったく違う。
与えられた笑いで笑っているだけでは
それは笑いを愛しているとは言わない。
という誰にも言っていない、私がひそかに心で思っている理念のもと、
さりげなくさりげなく刷り込んで
十二年で実を結んだ、のかな?
だといいけど。
笑いを愛していれば、いつか絶対に彼女の人生のクッション、エアーバック、いや保護ネットになってくれる。
どんなにどん底でヤバイ状況でも
笑いによってグルンと一回りして
救われることが、私もそうだし、ほかでもいっぱい見てきたから。
そのためには心を広く柔らかく、笑うことを素敵なことだと思っといてほしい。

あ、長くなりました。
そんな文化の日でした。

「ママ、笑いのことを考えると、胸の奥が熱くなるよ」

いや、それは言い過ぎじゃない?
怪しくなってきたよ。
ちゃっとツッコんどいた。


コメント
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