大雑把な日常

日常のあれこれ。

細胞

2016-12-15 | 日記
細胞のことを考えてます。
たとえば
ドラム音にウズウズするのは
その昔われわれがアフリカから来た人類であるから。
たとえば
ずっと食べていなかった魚がおいしいと思うのは
日本人がずっと魚を食べてきたからである。

そんなことを考えてペタペタ夜道を歩いていましたら、
そうか
歩くのが自分に合っているのは
自分の先祖がわりと歩く種族だったのではないか?

馬でも船でもかごでもない。
地べたを歩いてきた身分の人間なのだ。

だから楽しいのね。

細胞に組み込まれている。
具合悪くても
足が痛くても
ペースを押さえて
結局なんとか足が前に動き
家に帰るのは不思議だなぁって思っていたのです。
ちなみに私は
水に触るのが苦手です。
皿洗いも顔を洗うのも
一回躊躇して
ほかのことをやってから、って思っちゃう。
お風呂も入るまでぐずぐずほかのことをやっています。
今もそう。お風呂に入る前に用事を思い出す。
たぶん
溺死したんじゃないかな。どこかで生まれ変わる前の私が。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする