大雑把な日常

日常のあれこれ。

対応してる

2011-08-30 | 日記

微熱が微熱のまま

解熱した。

という奇跡を

とうとうと語った今朝。

奇跡はまぼろしとなりました。

 

美しい書き出しに、

自分で

うっとりん。

 

いやいや。

微熱のまま

耳鼻科の薬だけで行けるだろう

と保育園に送りこんだら

ばっちり発熱して

会社に保育園から電話があり

呼び出しくらっただけです。

ふう。

分かっていても

動揺しちゃうよな。

わたしもまだまだです。

しかし

そっからの

あたしのテキパキさたるや。

病児保育に空きがあるか確認して

病児保育併設の小児科に予約。

明日

必要なことと

想定できそうなことと

足りないものと

やるべきこと

を頭のなかで整理して

ホッとひといき

小児科の待合室に座っていました。

子どもがまだ小さい時は

つぎつぎに起こる想定以上のことに

いちいち気持ちが対応できなくて

ひとが冷たく見えたり

孤独を感じたりしたもんだ。

見方はだれひとり

いないのだ。

と思ったりさ。

と名前を呼ばれるのを待ちながら

ぼんやり思っていました。

もう夜泣きしないし、

薬もおとなしく飲むし

年々、ウソみたいに楽チンになりますけど。

それでも

社会と

いまの自分がちゃんと対応できていることに

祝杯をあげたい気分だわ。

いや、だめだめ。

明日は朝からお弁当をつくるのだ。

今から仕込みをして寝ま~す。

コメント
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