大雑把な日常

日常のあれこれ。

性格の悪さ超ド級

2009-09-16 | ぼやき
性格の悪い人は嫌われますよね。
えええ。
わたしにトモダチが少ないのも
そういった理由に違いない。
そう思います。
できればわたしも
性格の良い人とトモダチになりたいですもの。

性格が悪い。
ってひとくちに言ってもいろいろあります。
「卑屈」は
最近わたしが気に入っている性格の悪さです。
他人が羨ましくて羨ましくしょうがない。
っていうのは
知り合いとしては面倒くさいですけど、
外から見ている分には、
愚かで
そこが人間味があって、
なかなかいい
と思っています。
ひとと自分を比べるなんて
そもそも
無駄なことと分かっていても
隣の芝生が青く見えるのですね。

自分で卑屈さが出ているのに気がつかない。

なんて人はネット上の書き込みとかで
よく見かけ、
まあなんと見苦しいの
と痛さが恥ずかしいときのほうが多いですけれども、
そこを分かって
笑いに変換することができるひとは
なんだか好きです。

このあいだ
新婚の友人宅にお邪魔して
「私以外が全員しあわせに…」
とリアクションに困る失言をしてしまいました。
でも
言ってて思ったのですが、
全然卑屈にはなっていない自分がいました。
うらやましいけど、
なんだか別の世界のはなしのようで、
他人のしあわせに執着しないみたいです。
むしろ
みんな、しあわせにおなり。
とさえ思う、自分自身に驚きです。
おかしいわ。
こんなんだったっけ?あたし。
いろいろ
わかってきたからでしょうか。

ちなみに
そのお友達を含め、
わたしの知り合いはみんな良い人ばかりです。
たぶん、
このわたしの性格の悪さにつきあえるほどの
器のひとばかりが
残っていくのだと思います。
お知り合いのみなさま
感謝でございます。

後半を読み返していて、
基本
ぜーんぶ上から
のわたし。
こういうところよ。
悪いのは。
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