春の昼寝
寝不足につき
動物公園から帰ってきて
ぐうぐう昼寝をしておりました。
眠い。
でもそろそろ起きないと。
夕飯をつくらないと…。
とおもって体を起して
階段を下りて一階へ。
坊主の弟が電気もつけずにテレビゲームをしていて
目ぇ悪くなるよ。
と思いつつ、無視して通り過ぎ
こたつのある居間へ。
母が寝っ転がっていて
どうやら夕食は終わった様子。
わたしの分だけがこたつに置いてあって…
と、ここで気がついた
これ、いまの私じゃない!
それでぱっちり目が覚めました。
わたしは中学生ぐらいの自分の夢を見ていたのです。
あまりにもあの頃の雰囲気が
自然に流れていたので
違和感を感じなかったけど。
隣を見たら、
子どもがぐうぐう寝てました。
ずいぶん時がたっちゃったよ。