この週末は、色んなことの、区切りとなりました。
一区切りと、それが、自分に新たなpowerをくれました。
23日(金曜日)
①午前中:ぬいぐるみ病院の準備を見に、顔出しに行った。
ぬいぐるみ病院も、今度で7回目?!すごいなーー。
しかも、どんどん進化していて、私のときよりレベルアップもしているし、メンバーも若い子が増えてて(初対面も多いくらい…)。笑
自分はもはや全然手を出していないけど、ちゃんと継続されていて、嬉しくなる。
6年生になったら3週間くらい公衆衛生の研究室に正式に配属してもらって、ぬいぐるみのこと、キチンと勉強しなおそうと、最近決めました。
できれば、研究成果をもっとまとめて、公衆衛生学会に、もう一回発表したいと思います。前回は勢いのままに、よく分からないままに、終えてしまい、もっとその価値を確かめたいと思います。
一つは、公衆衛生の勉強の一つの過程として、『論文を書いたり読んだり研究をまとめる』ことを学びたいから。
もう一つは、Health Promotionに興味がある、だけじゃなくて、自分はこんな経験をして、それを研究してみたらこんな結果が言えた、だからHealth Promotionに意味があると、中身のある意見を言えるようになりたいし、
「ぬいぐるみ病院」の経験からもらったものは沢山あるから、まとめなおすことであらたに分かったことを、他大学とかI-Jのぬいぐるみのみんなにも、還元したい。
そんな決心が、固まってきつつあります。^^
②午後:後輩主催の、AIDSの勉強会に、顔出しに行った。
後輩は、日本総会で、「自分はこんなことをしたい」とハチドリのワークショップで書いてくれたことを、実践してくれました。彼女にはそんなパワーはもともと持っていたけれど、私はどんどん成長していく後輩の姿を見れて嬉しかった。
かつ、勉強会に参加してくれた他の参加者のみんなにも、こんな風に興味あったんだ、とか驚かされたり、その成長のしっぷりに、嬉しいばかりです。かつ、このような勉強会のある、そうゆう空間が、筑波大にも生まれたことに、喜びを感じました。
自分は一年生のとき、運動部以外のサークルの存在のなさ(本当は熱研とかあったんだけど、気づかなかった)に、がっかりしたり、ESSもなくて物足りなさを感じた。
TIMSAを立ち上げたERIには感謝しているし、ELMOの勉強会を一緒に始めたTSUTOMUにも感謝しているし、最初はむりやり誘い込んでひっぱりこんだのに、今や生き生きと活動してくれている孫ちゃん&やすぴーたち、後輩達にも、感謝!
少しずつ、みんなに恩返しをしたいなーー。
24日(土曜)I-J引継ぎ合宿@箱根
午前中は部活に行ったので、かなり遅れて到着だったけど、去年一年間一緒に苦楽を共にした、みんなに会えてホント楽しかった。
IFMSA-Japanは、本当に沢山のことを、私にくれた。やりたいことをやる場を提供してくれたし、公衆衛生がほんと好きになったし、クラウンやインプロとの出会いもI-Jだし、自分自身こんなにパワフルで元気な人間になれたのもこの1年のおかげだし、可能性を信じることも学んだ。
腹を割って話せる友達も、また会いたい友達も日本中に出来た。もう当分会えなくなる友達もいた。だけど、ゼッタイまた会える。だって「会いたい」という想いがゼッタイ消えないから。
I-Jからもらったものも、ちょっとずつ、恩返ししたい。
箱根の露天風呂から見えた、満月は、とってもキレイでした。