NPO法人 日本メンタルヘルスケアサポート協会 代表 奥江 裕理です。
昨今、過重労働や立場によるストレスで、うつ病などメンタルヘルス不全者が急増しております。
特に現場監督者は、現場の進行状況管理だけでなく、現場で起こったトラブル、また取引先からのクレームなどを責任のもと全て処理していかなくてはなりません。
また帰宅時間も遅いのが通例です。
メンタルヘルス=心の健康管理を損なうと、ミスを連発する、連携が取れないなど、現場にとって致命的な事故につながる場合もあります。
建設業にとって心の健康管理は、事故をなくし、安全を確保するためには必須です。
また健康な状態は効率をあげ、作業の進み具合にも影響します。
メンタルヘルスケアは安全を確保するため、また効率を上げるために欠かせないことなのです。
『建設業のためのメンタルヘルス対策研修』はこちら。