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6中全会では中国共産党史上3回目の歴史決議になるのか

2021-10-22 02:34:48 | 中国 全般
 11月8日から11日間の日程で6中全会が開催されます。
 6中全会では「党の100年奮闘の重大成果と歴史経験に関する決議」(歴史決議)を可決するというと福島香織さん。
 これは中国共産党史上3回目の歴史決議になる、ということでチャイナウォッチャーたちはざわついたと。共産党の歴史決議というのは、だいたいが激しい権力闘争の勝敗を決するタイミングで行われ、政敵や前権力者が主張する歴史や路線を「過ち」と否定することで、自らの権力者としての独裁的地位の確立させることを意味してきたと福島さん。
 3回目の今回はどのような内容になるのか。
 
来たる6中全会で「歴史決議」、懸念される習近平の歴史観 鄧小平を否定し文化大革命を再評価か? | JBpress (ジェイビープレス) 2021.10.21(木) 福島 香織:ジャーナリスト

 11月8日から第19期中央委員会第6回総会(6中全会)が中国・北京で開幕する。

 国営通信社の新華社によると、中国共産党中央政治局は10月18日に会議を招集し、建党100周年奮闘の重大成果と歴史経験問題を全面的に総括。
11月8日から11日間の日程で6中全会を開催することを同時に発表した。6中全会では「党の100年奮闘の重大成果と歴史経験に関する決議」(歴史決議)を可決するという。

 
これは中国共産党史上3回目の歴史決議になる、ということでチャイナウォッチャーたちはざわついた。というのも、共産党の歴史決議というのは、だいたいが激しい権力闘争の勝敗を決するタイミングで行われ、政敵や前権力者が主張する歴史や路線を「過ち」と否定することで、自らの権力者としての独裁的地位の確立させることを意味してきたからだ。

1回目と2回目の歴史決議とは
 たとえば
1回目の歴史決議は1945年の第6期7中全会における毛沢東の「若干の歴史問題に関する決議」

 
この決議は、1940年代に吹き荒れた「整風運動」(反体制派粛清キャンペーン。「延安整風」とも言う)を背景に作成・採択された。ボルシェビキ(ソビエト連邦共産党の前身)を後ろ盾に持つような古参幹部たちを粛清し、彼らが主張してきた党の路線が過ちであったという形で党史を総括することによって、毛沢東が中国共産党の最高指揮官としての地位を確立させる意味があった

 毛沢東の独裁権力が確立した会議として1935年の遵義会議が知られるが、実はこの段階ではまだ毛沢東も周恩来や王明らと同じく主要幹部の1人という立ち位置であった。実際、モスクワ留学経験がありコミンテルンと太いパイプを持つ王明は、毛沢東からの権力奪還を画策していた。だが整風運動により、王明、周恩来、陳毅、彭徳懐は自らの路線の過ちを認めさせられ、王明は最終的にモスクワに亡命している。後の研究では、整風運動は毛沢東が自らの独裁的地位を獲得するために仕掛けたイデオロギー戦であったとみられている。

 
2回目の歴史決議1981年6月に開催された第11期6中全会で採択された鄧小平の「建国以来の若干の歴史問題に関する決議」だ。

 
文化大革命について「建国以来、党と国家、人民が遭遇した最も厳しい挫折と損失」という全面的否定の評価を下し、「指導者(毛沢東)が誤って発動し、反動集団(林彪や江青ら四人組)に利用され、党、国家各民族に大きな災難である内乱をもたらした」と毛沢東の過ちを認めた。ただ、毛沢東に関しては文革発動の過ちよりも、革命の功績が上という形で“功績第一、錯誤第二”と総括された。

 
毛沢東を完全否定することのできなかった鄧小平ではあるが、この6中全会で毛沢東の後継者を自任していた華国鋒を完全に失脚させ、党主席と党中央軍事委員会主席を辞任させた。そして胡耀邦が党主席、鄧小平が党中央軍事委主席に就任。鄧小平を核心とした党第2代指導体制が確立し、改革開放路線がスタートした。

 この後、
鄧小平はまず胡耀邦を失脚させ、趙紫陽とも対立する。趙紫陽は学生の民主化希求運動を利用して鄧小平の権力を揺さぶろうとするが、鄧小平は学生運動を「動乱」と位置づけて戦車で踏みつぶし、趙紫陽を失脚させるのである。

100年来の業績を賛美する中国共産党
 では
3回目の歴史決議はどのようなものになるのか。たとえば習近平のこれまでの権力闘争に決着をつけて路線を明確化したり、あるいは鄧小平の否定的評価を打ち出したりして、習近平独裁を確固としたものにするというのだろうか。

 報道によれば、中央政治局は「党の100年奮闘の重大成果と歴史経験に関する決議」(歴史決議)の草案について党内外で意見を求め、それを加味したうえで、6中全会でこの歴史決議について審議・裁決することを決めた、という。各地方の各部門および第19回党大会の代表たちは決議草案の枠組みと主な内容をすでに全面的に肯定して認めており、さらに各部門方面からの意見や提案が取り入れられるとのことだ。

 
中央政治局会議では、中国共産党のこの100年来の業績として「初心の使命を忠実に実践し、全国各民族人民を団結させ率いて、この広大な土地において、人類の発展の歴史の中で壮大で波瀾に満ちた美しい絵巻を描き、近代100年あまりの奴隷労働や迫害を受けてきた中国人民を立ち上がらせ、5000年あまりの文明の歴史を持つ中華民族の現代化を進め、500年あまりの歴史を持つ社会主義思想を世界人口最多の国家で成功の道を切り開き、新中国の大いなる歩みを時代にキャッチアップさせ、中華民族の偉大なる復興は明るい展望をもつようになった」と評価。

 さらに、
「党の長期の奮闘のプロセスで、毛沢東、鄧小平、江沢民、胡錦涛同志を主要代表とする中国共産党人は、団結して全国全党の各民族を率いて革命、建設、改革を推進して重大な成果を得て、貴重な経験を積み重ねてきた」と振り返り、「中国共産党と中国人民は勇敢で頑強な奮闘をもって世界に厳粛に宣言する。中華民族は立ち上がり、豊かになって強くなって偉大な飛躍を行い、中華民族の偉大なる復興を実現するという不可逆な歴史プロセスに突入するのである」と宣言している。

鄧小平は否定されるのか
 
新華社の報道を見ただけでは、この3回目の歴史決議の中身はまだよくわからない。今のところ、これまでの習近平の言動をもとに想像するしかない。

 
鄧小平が1981年に打ち出した歴史決議以降、党内最大の歴史的遺留問題といえば、1989年の天安門事件である。だが、天安門事件を「動乱」とした鄧小平の決定を習近平が“鄧小平の過ち”として否定するとは考えにくい

 
なぜなら、まず天安門事件が動乱とされたことは習近平にとってまったく不都合ではなく、むしろ恐怖政治の成功体験となっている天安門事件は結果的に、改革開放路線を経済にとどめて政治改革を棚上げにしたという意味では、共産党政権の延命に大いに寄与した。また国際社会の言う人権や正義は、実は経済発展の魅力の前では意外に軟弱であることも露呈させてしまった。

 
天安門事件で学生運動を弾圧したことが鄧小平の歴史的錯誤であるするならば、習近平が目下行っている新疆ウイグル自治区のウイグル人迫害や、香港の自由に対する弾圧も錯誤だろう、ということになる

 もし習近平が、父親の習仲勲の薫陶を受けてきた政治家であったなら、天安門事件の評価の見直しという可能性はあっただろう。実際、一部の文化人、知識人たちは習近平政権誕生前夜にそんな期待を寄せていた。だが現状の習近平路線をみれば、習近平の政治イデオロギーは、香港などで天安門事件のような武力弾圧を再び起こしかねないほどだ。
天安門事件の再評価はまずありえないだろう。

 では、
鄧小平の改革開放路線が過ちであった、と再評価することはあり得るだろうか。たとえば、鄧小平の改革開放路線は中国を豊かにしたが、腐敗や格差を生んだとして、鄧小平の改革開放路線に修正の必要あり、と主張するとか。

 それもないことはないのだが、
それに党中央の多数が賛同するだろうか? 党中央幹部のほとんどが改革開放の恩恵を受けてきた。改革開放のおかげで、彼らは富裕層、資本家の仲間入りができたのだ。

 また
習近平の経済路線を振り返ると、実際のところ失敗であった部分が多々ある。2015年の上海株大暴落事件しかり、「一帯一路」戦略が各国各地で受けているネガティブな評価や資金ショート問題しかり。「中国製造2025」は事実上見直しに迫られている。半導体国産率を2025年までに70%にするなど逆立ちしても達成できない。さらに、今進行中の不動産バブル圧縮政策やインターネットプラットフォーム企業の独禁法違反取締強化などに代表される民営金業いじめや、「3060目標」(2030年までにCO2排出ピークアウト、2060年までにカーボンニュートラルを実現)達成に向けた厳しいCO2排出規制を産業界に課す環境政策などによって、経済成長が鈍化している状況が誰の目にも明らかだ。これを「共同富裕」の美名のもとにごまかそうとしているが、実際は鄧小平の改革開放40年の果実をわずか10年で食いつぶそうとしている

 
鄧小平の改革開放など過去の経済路線について再評価すれば、習近平の姉夫婦なども含め習近平ファミリーは改革開放の恩恵を受けているのに、改革開放の成果を台無しにしかねない経済政策の失敗には反省しないのか、という話になりかねない

あり得る文化大革命の再評価
 
私が一つ懸念しているのは、「文化大革命」の再評価には踏み切るのではないか、ということだ。つまり鄧小平が、毛沢東の過ちとした文化大革命について、習近平が、文革は過ちではなく、今日の共産党の発展に必要な苦難に満ちた奮闘プロセス、貴重な経験だったと、再評価することで、鄧小平を否定するというやり方だ。

 これがあり得るな、と思うのは、習近平が建党100周年を機に出版した新版中国共産党簡史(略史)(1921~2021)の中で、文革に対するニュアンスが、従来の簡史と大きく変わっていたからだ。過去に出版した党簡史ではいずれも文革の10年の記述に丸々1章を割いていた。だが、新版党簡史では、第6章3節の「社会主義建設は曲折しながら発展した」の一部に簡単に書かれただけだった。これは、習近平が文革に対する大衆の悪い記憶を薄めようとしているのだと受け取られている。また、文革の記述も「大きな過ち」とせず、「前進のプロセス」「探索」と表現。「指導者(毛沢東)が主要な責任を負う」という記述もなくなり、むしろ文革期間の水爆開発など国防・科学技術面の成果を強調している。

 
習近平は2021年2月に北京で開催された党史学習近平教育動員大会というイベントで、次のように強調している。

「旗幟鮮明にして歴史虚無主義に反対せよ」「中共は歴史虚無主義者ではない」「自分の歴史に無知であるな、自分を卑下するな」

 
この発言のいわんとするところは、文革などを理由に党や毛沢東を否定することを許さない、ということだ。

 
カリフォルニア州立大学の華人歴史学者、宋永毅教授は米メディア「ラジオ・フリー・アジア」のインタビューで、はっきりと新版共産党簡史は文革の再評価を狙っていると指摘していた。宋教授によれば、新版党簡史の中で、鄧小平の「歴史決議」についての記述が、一見肯定しているように見えて実際には否定的に書かれている、という。つまり文革のことを「探索」とするのは、「新しい時代の社会主義を探し求めるプロセスにおいて貴重な経験になった」というニュアンスであり、これは鄧小平の歴史決議の精神と完全に異なる。鄧小平の決議は文革については「全方位的、長期的に左派の過ちであった」としており、なんら肯定的な部分を認めていない

 
この習近平の歴史観が、今度の歴史決議に反映されるとすれば、文革の再評価を通じて毛沢東と共産党の過去の過ちをなかったことにする、あるいは矮小化する、ということになる。同時に鄧小平の歴史決議を否定して、自らの改革開放からの逆走路線を正当化し、来年秋の第20回共産党を乗り越えて、毛沢東のように終身独裁の道を切り開こうと考えているのではないか。

 
もっとも、文革の傷跡はまだ風化するには歴史が新しく、党中央内でも抵抗の声はあるはずだ。最終的に過去2回の歴史決議と比較すると凡庸で曖昧なものに落とし込められる可能性もある

 
どういう歴史決議が出てくるかによってたぶん、習近平の党内権力の強さが垣間見える。それによって来年の第20回党大会の行方も見えてくるだろう。

 1回目の歴史決議は1945年の第6期7中全会における毛沢東の「若干の歴史問題に関する決議」。
 この決議は、1940年代に吹き荒れた「整風運動」を背景に作成・採択された。
 ボルシェビキ(ソビエト連邦共産党の前身)を後ろ盾に持つような古参幹部たちを粛清し、彼らが主張してきた党の路線が過ちであったという形で党史を総括することによって、毛沢東が中国共産党の最高指揮官としての地位を確立させる意味があったと福島さん。

 2回目の歴史決議は1981年6月に開催された第11期6中全会で採択された鄧小平の「建国以来の若干の歴史問題に関する決議」だと。
 文化大革命について全面的否定の評価を下し、毛沢東の過ちを認めた。ただ、毛沢東に関しては文革発動の過ちよりも、革命の功績が上という形で“功績第一、錯誤第二”と総括された。
 毛沢東を完全否定することのできなかった鄧小平ではあるが、この6中全会で毛沢東の後継者を自任していた華国鋒を完全に失脚させ、鄧小平を核心とした党第2代指導体制が確立し、改革開放路線がスタートした。

 では3回目の歴史決議はどのようなものになるのか。
 習近平のこれまでの権力闘争に決着をつけて路線を明確化したり、あるいは鄧小平の否定的評価を打ち出したりして、習近平独裁を確固としたものにするというのだろうかと福島さん。
 各地方の各部門および第19回党大会の代表たちは決議草案の枠組みと主な内容をすでに全面的に肯定して認めており、さらに各部門方面からの意見や提案が取り入れられるとのことだそうです。
 中央政治局会議では、「党の長期の奮闘のプロセスで、毛沢東、鄧小平、江沢民、胡錦涛同志を主要代表とする中国共産党人は、団結して全国全党の各民族を率いて革命、建設、改革を推進して重大な成果を得て、貴重な経験を積み重ねてきた」と振り返り、「中華民族の偉大なる復興を実現するという不可逆な歴史プロセスに突入するのである」と宣言しているのだそうです。

 3回目の歴史決議の中身はまだよくわからない。今のところ、これまでの習近平の言動をもとに想像するしかないと福島さん。
 鄧小平が1981年に打ち出した歴史決議以降、党内最大の歴史的遺留問題といえば、1989年の天安門事件。だが、天安門事件を「動乱」とした鄧小平の決定を習近平が“鄧小平の過ち”として否定するとは考えにくいと。
 なぜなら、天安門事件が動乱とされたことは習近平にとってまったく不都合ではなく、むしろ恐怖政治の成功体験となっている。天安門事件は結果的に共産党政権の延命に大いに寄与した。また国際社会の言う人権や正義は、実は経済発展の魅力の前では意外に軟弱であることも露呈させてしまったと福島さん。

 天安門事件で学生運動を弾圧したことが鄧小平の歴史的錯誤であるするならば、習近平が目下行っている新疆ウイグル自治区のウイグル人迫害や、香港の自由に対する弾圧も錯誤だろう、ということになる。天安門事件の再評価はまずありえないだろうと。

 鄧小平の改革開放路線が過ちであった、と再評価することはあり得るだろうか。
 たとえば、鄧小平の改革開放路線は中国を豊かにしたが、腐敗や格差を生んだとして、鄧小平の改革開放路線に修正の必要あり、と主張するとか。
 それに党中央の多数が賛同するだろうか? 党中央幹部のほとんどが改革開放の恩恵を受けてきた。改革開放のおかげで、彼らは富裕層、資本家の仲間入りができたのに。

 余談ですが、何処かの今議会選挙活動の最中の国で、自分達の政権時代に製造業の六重苦で、自国を沈没させかけて、政権を奪った他党のアベノミクス政策が経済復興を成し遂げたのに、そのアベノミクスを否定し、自らを否定することになっている間抜けな野党が居るのを彷彿させられます。

 また習近平の経済路線を振り返ると、実際のところ失敗であった部分が多々あると福島さん。
 「共同富裕」の美名のもとにごまかそうとしているが、実際は鄧小平の改革開放40年の果実をわずか10年で食いつぶそうとしていると。
 鄧小平の改革開放など過去の経済路線について再評価すれば、(逆に)改革開放の成果を台無しにしかねない経済政策の失敗には反省しないのか、という話になりかねないとも。

 福島さんが、一つ懸念しているのは、「文化大革命」の再評価には踏み切るのではないか、ということだと。
 鄧小平が、毛沢東の過ちとした文化大革命について、習近平が、文革は過ちではなく、今日の共産党の発展に必要な苦難に満ちた奮闘プロセス、貴重な経験だったと、再評価することで、鄧小平を否定するというやり方だと。
 習近平は2021年2月に北京で開催された党史学習近平教育動員大会というイベントで、文革などを理由に党や毛沢東を否定することを許さないといった趣旨の発言をしているのだそうです。

 カリフォルニア州立大学の華人歴史学者、宋永毅教授は、新版共産党簡史は文革の再評価を狙っていると指摘。鄧小平の「歴史決議」についての記述が、一見肯定しているように見えて実際には否定的に書かれている、と。
 つまり文革のことを「探索」とするのは、「新しい時代の社会主義を探し求めるプロセスにおいて貴重な経験になった」というニュアンスで、鄧小平の歴史決議の精神と完全に異なる。鄧小平の決議は文革については「全方位的、長期的に左派の過ちであった」としており、なんら肯定的な部分を認めていないと。同時に鄧小平の歴史決議を否定して、自らの改革開放からの逆走路線を正当化し、来年秋の第20回共産党を乗り越えて、毛沢東のように終身独裁の道を切り開こうと考えているのではないか。

 この習近平の歴史観が、今度の歴史決議に反映されるとすれば、文革の再評価を通じて毛沢東と共産党の過去の過ちをなかったことにする、あるいは矮小化する、ということになると福島さん。

 もっとも、文革の傷跡はまだ風化するには歴史が新しく、党中央内でも抵抗の声はあるはずだ。最終的に過去2回の歴史決議と比較すると凡庸で曖昧なものに落とし込められる可能性もあると。
 どういう歴史決議が出てくるかによってたぶん、習近平の党内権力の強さが垣間見えると福島さん。

 恒大をきっかけとした、不動産バブルの崩壊。失政が顕著となり始めた習近平。「6中全会」を乗り切るには、社会の眼を他にずらすしかありません。
 それは、台湾侵攻なのか、今継続拡大している尖閣侵略なのか、はたまた他の何かなのか。慎重な観察と準備が求められます。

 中国で「第2の恒大」警戒 不動産1日1社が消滅 - 産経ニュース



 # 冒頭の画像は、辛亥革命110周年記念大会で演説した習近平国家主席(2021年10月9日)




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