
今回、TBSの山口敬之ワシントン支局長が、何故か、週刊文春(4月2日号)で、韓国が、ベトナムで慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが、米公文書で明らかになったと報じたのだそうです。韓国が、慰安所経営にかかわっていたことが公文書で判明したのは初めてだそうです。
動かぬ証拠出現で、朴槿恵はどう弁明し、ベトナムの慰安婦の方々やライダイハンと呼ばれる方々にどう対処するのでしょう。
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韓国がベトナム戦争時、サイゴン(現ホーチミン)市内に韓国兵のための「トルコ風呂」(Turkish Bath)という名称の慰安所を設置し、そこでベトナム人女性に売春させていたことが29日、米公文書で明らかになった。韓国軍がベトナムで慰安所経営に関与していたことが、公文書として確認されたのは初めて。韓国が朝鮮戦争時に慰安婦を「第5種補給品」として部隊に支給していたことはすでに知られているが、外国であるベトナムでも慰安婦を運用していた実態がうかがえる。
文書は米軍からベトナム駐留韓国軍最高司令官、蔡命新将軍に宛てたもので、日付は記載されていないものの1969年ごろの通報とみられる。韓国陸軍幹部らによる米紙幣や米軍票などの不正操作事件を説明したもので、その調査対象の一つとして「トルコ風呂」が登場する。
その中で米軍は、ベトナムの通関当局と連携した調査の結果として「トルコ風呂は、韓国軍による韓国兵専用の福祉センター(Welfare Center=慰安所)」と断じた。また、その証拠として韓国軍のスー・ユンウォン大佐の署名入りの書類を挙げた。
その上で確認事項としてベトナム人ホステスがいることや、「売春婦は一晩をともにできる。料金は4500ピアストル(38ドル)。蒸気風呂とマッサージ部屋は泊まりの際のあいびき部屋として利用できる」ことなどを指摘している。
この米公文書は、週刊文春(4月2日号)でTBSの山口敬之ワシントン支局長が最初に発表した。
■公文書から判明は初めて
現代史家の秦郁彦氏「ベトナムにおける韓国軍の住民虐殺、強姦(ごうかん)はつとに知られていたが、その陰に隠れて慰安所経営にかかわっていたことが判明したのは、公文書では初めてだと思う。引き続きさまざまな公文書が出てくることを期待する。今後、米国にいるベトナム難民移住者らが声を上げる可能性もあり、韓国に旧日本軍のことを言う資格はないという意見も出るだろう」
中韓のプロパガンダで言う旧日本軍による性奴隷については、民営の慰安所があり慰安婦(日本人も多数いた)がいたのは事実ですが、兵士より高給とりの売春婦であったことは、米国の公文書で証明されており、朝日新聞が発信元となった軍による強制連行は、捏造きじであったこと、安倍政権で行った河野談話の検証でも、軍による強制連行の証拠はみつからないことは衆知の事実です。
勿論、売春が公認であった当時はさておき、売春が禁止されている今日の価値観からすれば、売春行為が公然と行われていたこと、そこへ自らの意志ではなく親に売られて来た女性や、貧しい家庭を救うために身を投じた女性がいたことへの、人権や悲哀には心が痛む事実ではあります。
ところが、韓国の場合は、朝鮮戦争時にしろ、ベトナム戦争時にしろ、政府または軍が直接関与しているのです。
そして、ベトナムの慰安所について、その関与について、公式文書の動かぬ証拠が見つかっているのです。
内容は、虐殺を含め、韓国のプロパガンダで、旧日本軍に対して言っている内容と瓜ふたつ。自分達がやっていたことを、旧日本軍もやっていたと錯誤しているのです。
証拠もなく旧日本軍に罪を着せて、日本政府に迫っていた朴槿恵は、その内容を自らベトナムの慰安婦の方々や、ライダイハンと呼ばれている方々に償わねばならないのです。
朝鮮戦争時の慰安婦は、韓国国内の問題ですが、放置されたままです。旧日本軍と慰安婦(売春婦)との関係も、国家間の補償は国際条約で解決済みで、やはり韓国国内の問題なのです。
朴槿恵がどう対処するのか、注目です。
国連人権委員会のラディカ・クマラスワミ氏のコメントも聴いてみたいものです。
# 冒頭の画像は、ベトナム戦争での韓国軍の残虐行為
【速報】米公文書が暴いたベトナムの「韓国軍慰安所」 3月26日午前5時より全文公開 - 理想国家日本の条件 自立国家日本 より転載

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