ドイツ・ボンにある女性博物館に少女像 敷地内に恒久設置方針 28日に除幕式予定

　ドイツ西部ケルンにあるナチスをテーマにした博物館で、期限付きで展示されていた少女像が、期間終了に伴い、女性運動などの展示で知られる西部ボンにある女性博物館に移設することになったと、産経。
　韓国側と無期限の契約を交わし、敷地内で恒久的に展示。28日に除幕式を予定しているのだそうです。
　

ドイツ・ボンにある女性博物館に少女像　敷地内に恒久設置方針　28日に除幕式予定 - 産経ニュース　2025/6/19

　旧日本軍の従軍慰安婦問題を象徴する少女像がドイツ西部ボンにある民間の女性博物館の敷地に設置されることが18日、分かった。博物館が共同通信の取材に明らかにした。28日に除幕式を予定している。韓国側と無期限の契約を交わし、敷地内で恒久的に展示する方針だという。

　設置される少女像は西部ケルンにあるナチスをテーマにした博物館で、期限付きで展示されていた。期間終了に伴い、女性運動などの展示で知られる女性博物館に移設することになった。少女像は到着済みで、敷地内のどこに配置するかを検討している。

　マリアンネ・ピッツェン館長は「戦争では必ず女性が犠牲になる。日韓の歴史的背景ではなく、戦争における女性への性暴力という重要なテーマに焦点を当てるのが狙いだ」と強調した。

　別途、首都ベルリンのミッテ区の公有地には2020年に別の少女像が設置され、ミッテ区は昨年9月、翌月末までに撤去するよう命じた。これを受け、像を設置した韓国系市民団体が命令差し止めを求める仮処分を申し立て、裁判所の決定で9月28日までの存続が認められている。（共同）

　マリアンネ・ピッツェン館長は「戦争では必ず女性が犠牲になる。日韓の歴史的背景ではなく、戦争における女性への性暴力という重要なテーマに焦点を当てるのが狙いだ」と強調されていると、産経。

　韓国系市民団体は、米国等でも慰安婦像の設置を進めてきていますが、そもそも慰安婦は親が人身売買で業者に売った慰安婦。

　米国の最高裁判所では、この慰安婦問題は米国の裁判所が扱う問題ではないと朝鮮人達の­訴えを2006年に退けており、現在は、地域密着のロビー活動に専念して、何カ所かで­嘘を誠に歪曲させることに成功し、そこに騙されている米国人がいると、テキサス親父。
　慰安婦は売春婦！証拠はコレだ！　米国国立公文書館よりテキサス親父へ送られて来た封筒と手紙 - 理想国家日本の条件 自立国家日本　日本の誇りを取り戻そう！　桜 咲久也

　米国国立公文書館よりテキサス親父へ送られて来た封筒と手紙。
　

　米国戦争情報局資料 ＝ 「慰安婦は売春婦（prostitute）であるにすぎない」 - 遊爺雑記帳

　繰り返しになりますが、マリアンネ・ピッツェン館長は「戦争では必ず女性が犠牲になる。戦争における女性への性暴力という重要なテーマに焦点を当てるのが狙いだ」と強調されているとのことです。
　しかし、内容の真偽のほども精査して展示されることを願います。
　韓国系市民団体の少女像は、日本軍が強制的に帯同している少女と唱えているもの。
　それは間違いで、親が人身売買で売り渡したもの。金額の満期がきたら解放される売春婦！
　「戦争における女性への性暴力という重要なテーマに焦点」とのことで、人身売買の犠牲者であることはまちがいないですが、韓国系市民団体の少女像は、日本軍が強制連行させていると主張している像。
　マリアンネ・ピッツェン館長の趣旨が、韓国系市民団体によって曲げて利用されていることに目覚めていただきたい。


　# 冒頭の画像は、ベルリン・ミッテ区の慰安婦像



　　この花の名前は、クラリーセージ


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