韓国の裁判所の反日判決が連発しています。法律より感情が優先される法治国家ならぬ情ち(治 or 痴)国家の所以ですが、裁判官の上層部の汚職が連続して露呈しています。たまたまなのか、氷山の一角なのか...。そんな裁判官が揃った法曹界では、判決が法律ではなく感情や思惑が優先されてもいたしかたない。
韓国国民の普通の裁判でも当然問題は発生し得ると推察されますが、もしそうだとしたら国民のみなさんにとって、不安極まりない国となりますが。。
韓国首相候補の金容俊落馬…閉鎖的な人事の悲劇(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
韓国憲法裁判所長候補が辞退 経費流用などの疑惑で (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
朴新政権で重要な役割を担うべき首相候補で、大統領職引き継ぎ委員会委員長も務めた元憲法裁判所長の金容俊(キム・ヨンジュン)氏は、在職中の不動産投機疑惑、2人の息子の兵役忌避疑惑などが提起され、首相候補を辞退辞退しました。韓国憲政史上初の出来事なのだそうですが、新政権スタートは最初からつまづいています。
更に、憲法裁判所長候補に指名された李東洽(イ・ドンフプ)氏も、憲法裁判官時代の経費流用などの疑惑が浮上し、憲法裁判所長候補を辞退しました。
どんな国やねんと、びっくり仰天です。
裁判官のトップがこの始末では、裁判官全体の質を疑って当然でしょう!そして、疑わしい質の裁判官が下す判決が異常であることは、当然ということになります。
親日の父のイメージ払しょくというハンディを背負わされた朴槿恵新政権は、スタートから荒波にもまれています。
政権発足間もない今は、速く安定軌道に乗って欲しいのが一番の願いです。政権運営に窮すると、反日や日本のスネをかじっておねだりして成果を勝ち取り国民の支持を得ようとするのが、この国のこれまでの政権の常でしたから。
従中卑日の傾向を最近とみに強めている韓国です。
韓国外相候補「日本より中国優先する」 - MSN産経ニュース
米国が1番どころか、米中両方を1番としているのが実態でしょう。北東アジアのバランサーをめざして「均衡論」を唱えた盧武鉉と言う大統領がいましたが、お気の毒に見事に沈没しました。
今度は、従中の道をえらぶのでしょうか?中国の日米韓の分断戦略に嵌められていますが、なんだかんだといっても所詮は良くも悪くも財閥が国の命運を左右する国。去る者は追いません。ただ、これまでの様に、教えたり助けたり、スネをかじらせてあげたりは出来なくなります。
朴槿恵氏がどう踏ん張るのか。もう少し様子を見守りますけど...。
# 冒頭の画像は、金容俊氏と朴槿恵氏
この花の名前は、コスモス
↓よろしかったら、お願いします。
韓国国民の普通の裁判でも当然問題は発生し得ると推察されますが、もしそうだとしたら国民のみなさんにとって、不安極まりない国となりますが。。
韓国首相候補の金容俊落馬…閉鎖的な人事の悲劇(1) | Joongang Ilbo | 中央日報
韓国憲法裁判所長候補が辞退 経費流用などの疑惑で (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース
韓国の裁判 法治国家の常識はどこに (2/28 産経・主張)
長崎県対馬市の観音寺などから昨年10月に盗まれた仏像2体が韓国で回収された事件で、韓国の地裁はうち1体の日本への返還を差し止める仮処分決定を出した。
韓国の寺院が仏像は14世紀に同寺で作られたと主張し、「観音寺が像を正当に取得したことが訴訟で確定するまで日本に渡せない」との判断である。韓国仏教界から仏像が日本に渡った経緯の調査を求める声が出ていることも影響したとみられる。
しかし、昨年10月の窃盗事件と数百年も前の像の由来の問題とでは、全く次元が違う。日本から盗まれた仏像は速やかに日本に返還すべきだ。その上で、像の制作者や持ち主がどう変わったかなどは学術的な調査研究にゆだねるのが法治国家の常識である。
仏像は長崎県の文化財に指定されている。菅義偉官房長官が「外交ルートを通じて返還を求める」と述べたのは当然だ。韓国政府は文化財不法輸出入禁止条約と仮処分決定のどちらを優先させるか検討中とされるが当然、条約を履行して仏像を返すべきである。
この事件では、国指定の重要文化財の仏像も被害にあった。今年1月末、首謀者の韓国人の男が仏像を売りさばこうとしていたとして文化財保護法違反容疑で、韓国の警察に拘束された。韓国当局の捜査は評価したい。
韓国の世論には、反日的な言動なら何でも許されるという風潮が一部にある。今回の韓国の司法判断には、こうした世論に迎合した面があることも否定できない。
韓国の憲法裁判所は一昨年夏、元慰安婦の賠償請求権をめぐり政府が具体的な措置を講じてこなかったのは違憲との判断を示した。だが、請求権の問題は昭和40(1965)年の日韓基本条約の付属文書ですべて解決している。
にもかかわらず、韓国政府はこの違憲判断を受け、日本に慰安婦問題をめぐる賠償請求協議の開始を求めたり、国連で慰安婦問題は「未解決だ」と主張したりして、問題を蒸し返した。
今年初めには、ソウル高裁が靖国神社の門に放火した中国籍の男を「政治犯」と認定し、日韓犯罪人引き渡し条約に基づく日本への身柄引き渡しを拒否する決定を出した。韓国政府は条約を守らず、男は中国に帰国した。
韓国の裁判官には、国際法規の順守も求めたい。
長崎県対馬市の観音寺などから昨年10月に盗まれた仏像2体が韓国で回収された事件で、韓国の地裁はうち1体の日本への返還を差し止める仮処分決定を出した。
韓国の寺院が仏像は14世紀に同寺で作られたと主張し、「観音寺が像を正当に取得したことが訴訟で確定するまで日本に渡せない」との判断である。韓国仏教界から仏像が日本に渡った経緯の調査を求める声が出ていることも影響したとみられる。
しかし、昨年10月の窃盗事件と数百年も前の像の由来の問題とでは、全く次元が違う。日本から盗まれた仏像は速やかに日本に返還すべきだ。その上で、像の制作者や持ち主がどう変わったかなどは学術的な調査研究にゆだねるのが法治国家の常識である。
仏像は長崎県の文化財に指定されている。菅義偉官房長官が「外交ルートを通じて返還を求める」と述べたのは当然だ。韓国政府は文化財不法輸出入禁止条約と仮処分決定のどちらを優先させるか検討中とされるが当然、条約を履行して仏像を返すべきである。
この事件では、国指定の重要文化財の仏像も被害にあった。今年1月末、首謀者の韓国人の男が仏像を売りさばこうとしていたとして文化財保護法違反容疑で、韓国の警察に拘束された。韓国当局の捜査は評価したい。
韓国の世論には、反日的な言動なら何でも許されるという風潮が一部にある。今回の韓国の司法判断には、こうした世論に迎合した面があることも否定できない。
韓国の憲法裁判所は一昨年夏、元慰安婦の賠償請求権をめぐり政府が具体的な措置を講じてこなかったのは違憲との判断を示した。だが、請求権の問題は昭和40(1965)年の日韓基本条約の付属文書ですべて解決している。
にもかかわらず、韓国政府はこの違憲判断を受け、日本に慰安婦問題をめぐる賠償請求協議の開始を求めたり、国連で慰安婦問題は「未解決だ」と主張したりして、問題を蒸し返した。
今年初めには、ソウル高裁が靖国神社の門に放火した中国籍の男を「政治犯」と認定し、日韓犯罪人引き渡し条約に基づく日本への身柄引き渡しを拒否する決定を出した。韓国政府は条約を守らず、男は中国に帰国した。
韓国の裁判官には、国際法規の順守も求めたい。
朴新政権で重要な役割を担うべき首相候補で、大統領職引き継ぎ委員会委員長も務めた元憲法裁判所長の金容俊(キム・ヨンジュン)氏は、在職中の不動産投機疑惑、2人の息子の兵役忌避疑惑などが提起され、首相候補を辞退辞退しました。韓国憲政史上初の出来事なのだそうですが、新政権スタートは最初からつまづいています。
更に、憲法裁判所長候補に指名された李東洽(イ・ドンフプ)氏も、憲法裁判官時代の経費流用などの疑惑が浮上し、憲法裁判所長候補を辞退しました。
どんな国やねんと、びっくり仰天です。
裁判官のトップがこの始末では、裁判官全体の質を疑って当然でしょう!そして、疑わしい質の裁判官が下す判決が異常であることは、当然ということになります。
親日の父のイメージ払しょくというハンディを背負わされた朴槿恵新政権は、スタートから荒波にもまれています。
政権発足間もない今は、速く安定軌道に乗って欲しいのが一番の願いです。政権運営に窮すると、反日や日本のスネをかじっておねだりして成果を勝ち取り国民の支持を得ようとするのが、この国のこれまでの政権の常でしたから。
従中卑日の傾向を最近とみに強めている韓国です。
韓国外相候補「日本より中国優先する」 - MSN産経ニュース
米国が1番どころか、米中両方を1番としているのが実態でしょう。北東アジアのバランサーをめざして「均衡論」を唱えた盧武鉉と言う大統領がいましたが、お気の毒に見事に沈没しました。
今度は、従中の道をえらぶのでしょうか?中国の日米韓の分断戦略に嵌められていますが、なんだかんだといっても所詮は良くも悪くも財閥が国の命運を左右する国。去る者は追いません。ただ、これまでの様に、教えたり助けたり、スネをかじらせてあげたりは出来なくなります。
朴槿恵氏がどう踏ん張るのか。もう少し様子を見守りますけど...。
# 冒頭の画像は、金容俊氏と朴槿恵氏
この花の名前は、コスモス
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