日本が当時世界最強のバルチック艦隊との日本海海戦で勝利し、米国の仲介を得て終戦し「ポーツマス条約」を締結しました。
「ランチェスター戦略」で、弱者が強者に勝つ法則の実例として語られることは、諸兄がご承知の通りです。
旧式艦、新鋭艦を併せた大艦隊の為、動きが旧式艦に合わせざるを得ないバルチック艦隊に、少数の新鋭艦での「T字戦法」で一点突破し、敵を混乱させた勝利でした。信長が今川の大軍に勝利したのも同様の戦術でした。
同時に、この勝利を日本海軍は自軍が強者になったと勘違いして太平洋戦争に臨み、旧い大艦戦術に拘り、進化した航空機を活用する戦術を軽視し敗戦したことも併せて広く知られていますね。
この、旧大日本帝国海軍の失敗を、自衛隊が繰り返そうとしている。自衛隊は作戦構想はおろか、それ以前のドクトリンすらない段階。自衛隊はハイブリッド戦争やグレーゾーン紛争には無関心と斬るのは、 部谷直亮氏。 . . . 本文を読む
慰安婦問題、朝日新聞は国際社会に向け謝罪と訂正の発信を 門田隆将-産経ニュース sankei.com/column/news/17… @Sankei_news ←朝日は海外向け発信をするつもりはないから、他報道機関が、日本報道機関の共同… twitter.com/i/web/status/9…
— 1Q3 (@1Qshan) 2017年12月11日 - 21:44
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