経済でも安全保障でも、パンダハガーと化してしまっていたオバマ政権と異なり、対中強硬姿勢を掲げて大統領になったトランプ氏。4月の首脳会談では、晩餐会の席で、シリア空軍基地を攻撃したことを告げ、核とミサイル開発にまい進する北朝鮮を牽制、中国に対北強硬姿勢を迫ったと見えていました。
晩餐会でシリア空軍基地攻撃を明かされた習近平は絶句し、攻撃を容認せざるをえなかったのでした。
しかし、実際に軍事行動を起こすには犠牲が大きい事から、北朝鮮問題解決のために中国側の協力を得ようと、トランプは習近平に譲歩を重ねてきました。選挙で掲げた為替管理国制裁をひっこめた様な経済でのディールはともかく、南シナ海における譲歩は米国の安全保障問題の基礎を揺るがしかねない話だ。中国に南シナ海の実効支配強化と軍事拠点化の猶予を与えるだけの"米中協力関係"はさっさと見切る方がよかろうと説くのは、中国問題に精通している福島香織氏。 . . . 本文を読む
G7 トランプの米国と欧州勢が対立 安倍首相が融和に奔走 goo.gl/OFA7fY
— 遊爺 (@yuujiikun) 2017年5月30日 - 04:13
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