遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

6月9日(火)のつぶやき

2015-06-10 05:48:39 | つぶやき
 遊爺 @yuujiikun 13:37 #G7 来年の日本開催でロシアを呼べれば安倍さんは世界史に名が残る偉業達成できる。G7メンバーでなくても、前後に各国と会談でもいい。←いいかも。2007年カナダ・ハイリゲンダムG8では、中国がオブザーバ参加した実績がある。 #ひるおび epochtimes.jp/jp/2007/06/htm… 1 件 リツイートされました from Twitter We . . . 本文を読む
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中国がG7を分断するのなら、日本やG7は中露を分断すべし

2015-06-10 00:45:44 | 日本を護ろう
 ドイツ・エルマウでのG7が終了しました。中国によるG7分断作戦での、AIIB参加で割れたG7でしたが、表面上はG7が情報共有することとし、分裂の歯止めがなされました。南シナ海での中国の国際海洋法を無視した埋め立てとそれに伴う領土宣言や軍事基地化に対する非難認識の共有化もなされました。更に、ウクライナへのロシアの侵略に対する制裁の継続も一致をみました。  対中警戒認識の欧州各国への浸透、AIIBでの分裂修復への日米の努力は、表面上達成されたことになり、一応の成果を挙げたと言えます。  ただ、AIIBの問題討議について、メルケル首相は次回の日本開催時にしようと先送りし、ドイツが中国からにらまれることから逃れるなど、対中姿勢において、欧州各国の真意は、貿易による経済振興から抜け切れていませんね。  ただ、表面上とはいえ、中国のG7分断作戦は失敗に終わりました。  それでよかったというのが、日本のテレビのワイドショー番組の大勢ですが、そんなのんきなことでいいのでしょうか。  G7と、中露の溝を深めることは、孤立するロシアが本意とは異なりつつも、中国に接近せざるを得ない方向に追いやり、中露が繋がりを強めることになります。  東シナ海のガス田や尖閣諸島、北方領土で中露両国との間に侵略を受けている日本には、中露の接近は好ましいこととは言えません。本来、密接ではない両国関係は、分断されていることが両国への抑止力となります。  中国のG7分断戦略に対し、中露両国の分断作戦をG7や日本が採ることが必要です。可能なら次回の日本で開催されるサミットで、ロシアのオブザーバ参加など、模索が必要です。 . . . 本文を読む
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