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遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

高まる中国反日デモ。政治局常任委員の椅子は上海派+太子党が逆転か

2012-09-17 23:46:17 | 東シナ海尖閣諸島
 反日デモの拡大が昼夜を問わず報じられています。橋下市長の言葉を借りれば、馬鹿コメンテータさん達は、自分の少ない知識・情報を元に、自分の価値観で、自分が住む平和ボケの国の政治体制環境を念頭に、勝手なギャラ目当てで受け狙いの発言を続けています。暴徒の価値観を取り上げたり、愛国無罪や、格差社会の落ちこぼれのガス抜きと知った風なことを、冷房完備でスーツを着ても汗もかかない場所で燥いでいます。  みのもんたは、コメンテータの話で司会者とは言われてないと燥いでいました。もちろんみのもんたを筆頭に、数々のワイドショーのMCが含まれていることは、言うまでもないことですね。  馬鹿コメンテータやMCの言っているのは、間違っているとは言いませんが、表面の現象の話です。冷静に対応と自分の都合の希望的発想をするのでしなく、冷静に、もっと深く、長い時間軸でのあらゆる可能性の分析が必要でしょう。  遊爺は、「核心的利益」に尖閣を追加すると公言した中国は、日本政府が何をしても強引な理由づけをして、日本攻撃の理屈にこじつけて、尖閣の侵略・奪取戦術の段階アップしてくると言ってます。そこに使われる軍事費を遙かに上回る公安費を使う一党独裁の体制で、コントロールがなされることは人民も承知しているはずで、何らかの繋がりがあってのデモ煽動や参加のはずです。     . . . 本文を読む
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