習近平氏の訪米は、相互に自己主張のジャブを交換し挨拶を交わしたと言った様子ですね。大統領選モードのオバマ政権も、新政権誕生に向けラストスパートの習氏も強気に国益や国家の主権を主張せねばならない時期でもあり、想定されたこととはいえ、どこかのお国と違って言うべきことは厳しく、キッパリ、譲りませんね。国際外交では当然のことではありますが。
その新政権誕生に向け、権力闘争が激しくなり表面化し始めた中国で、薄煕来氏を巡る太子党内の争として、打黒のヒーロー・王立軍重慶副市長の米領事館駆け込み騒動がありましたが、今度は、中国軍の汚職・腐敗摘出に、習近平氏の幼い時からの親友で、あの劉少奇元国家主席の子息の劉源氏が乗り出しているという記事がありました。
中国で「反腐敗」を政敵打倒の口実に使うのは日常茶飯事と言うことですから、ますます新政権誕生に向けた権力抗争が激しさを増してきたということなのでしょうね。 . . . 本文を読む
16:40 from Tweet Button 【衆院予算委】岡田発言で午後の審議流会 - MSN産経ニュース sankei.jp.msn.com/politics/news/… ←ネット国会中継が「再開されれしだい中継いたします」のままだけどそういう訳だったんだ。諸悪の元凶・輿石の炙り出し作戦成功かな?17:42 from Tween 自衛隊員は「お金」ではありません、国を守る為の「戦力」で . . . 本文を読む