森江野町民体育館(旧森江野小学校体育館)で、昇級審査が行われました。
それぞれ習熟度と学年に合わせて審査を行い、高学年は木刀による剣道基本の形も行いました。
後半は親子剣道大会。
お父さんもお母さんも頑張ってくれました。
さらには、瞬太先輩が特製の短い竹刀で6年生の6人抜きの試合を行い盛り上げてくれました。
審査と試合後は、森江野町民センターに会場を移して「6年生をおくる会」を行いました。
国見町剣道スポ少は、小学生までしか登録が無いため卒団となってしまいます。今後は部活と佑武館で行いますが、小学生の試合も伊藤道場杯、国見剣道祭、全国スポーツ少年団交流大会と3試合も残っています。ひとつひとつの試合を悔いのないように取り組むとともに、挨拶でも話をした通り続けることが一番大切なことなので、中学生になっても稽古量を落とさないようにしっかりと頑張ってもらいたいと思います。