今日から佑武館と国見スポ少合同の寒稽古が始まりました。
日中は介護保険法改正に伴う理事会、日常生活自立支援事業のケース研究会、契約締結審査会、福祉活動専門員連絡会会議、国見町民生委員協議会と会議が重なりましたので理事会を優先。契約変更に伴う個別訪問などもあったので、19:00頃まで残業をしましたが切り上げて道場に向かいました。
道場では師範が素振りと空間動作を指導しており、小中学生はそのまま師範に指導をお願いしました。私は初心者の部の指導。智洋一人だったので同級生の佑光も一緒に面をつけて打たせました。30分程度でしたが、いい稽古になったと思います。
小中学生は切り返しと抜き技を中心に習っていた様子でした。後半は先生方も面をつけて指導稽古となり、私も一緒に元立ちを行いました。寒稽古は木曜日までは佑武館で行い、金曜日は柏葉体育館、土曜日は森江野町民センターで鏡開きとなります。最後まで休むことなく稽古に励んでもらいたいと思います。
一般の部では、最初に小中学生の元立ちをしましたが、ほとんど全員の小中学生が交代で並んできてくれた上に、先ほど元立ちでじっくり稽古をした小学生も並んでくれたので小学生との稽古で21:00を回りました。うれしい悲鳴です!元立ちの後は、師範、佐久間先生に稽古をお願いして終了しました。調子が良かったので、ここ3か月で一番面を打ちましたが最後はしびれてしまって力が入らなくなってしまいました。年末はなかなか良くならないのでブルーでしたが、兆しが出てきました!
師範
佐久間先生 勝弘先生 博文先生 朝内
広子先生 庄一さん 安斎さん