須賀川振武館道場主催の標記大会に出場しました。
今回も審判主任ということで、自分の試合場以外はほとんど見ることはできませんでしたがこのように大きな大会で任されるのは光栄なことだと思います。さて、中学生の部は私の試合場であったためじっくりと見ることができました。予選リーグ初戦で結城尚武館と対戦。先鋒の永坂が2本負けするも次鋒斉藤拓、中堅菊地拓実が引き分け、副将の橋が一本負け、大将齋藤智博も一本負けで敗戦しました。
その後、古殿に4-0、大富に4-0で勝利しましたが予選リーグ敗退となりました。結城尚武館はそのまま順調に勝ち進み優勝でした。準々決勝のみ見ていませんでしたが、それ以外は決勝も含めて4-0、5-0で圧勝に見えました。攻めあい、打つ機会など上手さと強さを兼ね揃えていました。
小学生の部は、3・4年生もいれたチームでしたが予選リーグ2敗。経験の浅い選手もいたのですが、もう少し踏ん張れなかったか残念に感じました。
低学年の部は、朝になって次鋒が体調不良のため欠場。急遽2年生の絢に出場してもらいました。予選リーグうめばちに4-1で勝利、梅が香に3-1で勝利して予選リーグ突破。トーナメントで準優勝になった吉成剣友会に1-1で五分の大将戦で一本負け。惜しいところもあったということで、残念ではありますがよく頑張ったと思います。
今後は、選手たちが善戦して良かったと思うか、悔しかったと思うかですね。稽古の取り組みに期待します!