国見町「佑武館」剣道場ブログ

佑武館は福島県曹洞宗長栄寺内にある剣道場です。朝内賢光教士八段を師範として尚光教士七段が代表をしています。

平成27年11月16日(月)佑武館稽古

2015年11月18日 | 稽古日誌

 国見町戦没者慰霊祭、仮設ボランティア、イルミネーションボランティアと事業が続きましたが、今週は仮設住宅行茶、20日福島県更生保護大会出席、21日青少年健全育成町民会議、全国ボランティアフェスティバル協力、22日東北北海道剣道大会会議、23日昇段審査審査員協力、昇段祝賀会と重なっています。23日の相馬の大会には、庄一先生と英生君にお願いをしました。12月には福祉コンサートを計画しているため、なかなか通常業務も大変です。歳末助け合い運動から職場のイルミネーション飾りまで、慌ただしい一週間になりそうです。

 稽古は、中学生が試験期間で休みとなっています。小学生の元立ちを40分程度行い、回り稽古をしました。

 5分程度時間が余ったので、少し変わった試合を行いました。私が元立ちになって、小太刀で一本勝負の試合を全員と対戦。よく、幼児用の30~40センチの竹刀を見かけるかと思いますが、それを使って右片手半身で対戦。結果は8勝1敗!真剣に応じ技をやり打たせるつもりはありませんでしたが、佑光に籠手胴を打たれてしまいました。きちんと応じたのですが、うまくすり抜けられてしまいました。

「コテを打つと胴があくから簡単だよ!」と自慢げに言われてしまいました・・・本当に狙って打ったのならば大したものです!

 あとは、気持ちが向かってくる人にはやりにくかった。絢が一番手こずったか?技術はあっても、じっくり来ようとするのが一番やりやすかったですね。

コメント
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