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yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

鯛 網

2013年05月28日 | 日記

5月26日(日曜日)安芸市の浜で 安芸市の商工会議所と高知市の商工会議所が共同で

 保険加入者のお客様を対象に観光地曳き(当日は底をひく鯛網)のイベントが行われました。

情報を聞いて 鯛網の様子をブログで紹介したいと思っていましたので

 チャンス写真を撮りに行きました。

役が終わって陸に引き上げられた  網船。

漁師さんに聞いた 鯛網の過程を図にしてみました。

        1、網船(A)が網やロープを積んで 木のスラを使って人力で海に出ます。 

            バッチ船(B)が 網船を バッチ船(C)まで 曳航します。

        2、(A)に積んでいる網のロープの先を(C)に渡します。

        3、網船(A)は(B)に曳航され 荒網から 次第に目の細くなった網を入れな

            がらポイントを囲み 漁網は尻樽の海底にあり魚が入るようになっています。

        4、バッチ船(B)はバッチ船(C)の並ぶ位置で 網船(A)を離し

           (B)と(C)は共に陸に向かって網とロープを引っぱります。

       5、網船(A)は迎えの伝馬船(D)が陸へと曳航し人力で陸に上り (D)は港に帰ります。

       7、バッチ船(B)と(C)の引いてきたロープの先は陸に投げ 上手(かみて) 下手(しもて)に

          分かれて巻き上げ機で巻きます。(B)と(C)は港に帰ります。

 バッチ船から受け取ったロープを上手(かみて)で巻き上げ機で巻いている様子。

 

下手(しもて)でも巻いている様子です。

 底の方で網を引くため重りの鎖をつけています。鎖を外しているところです

 イベント参加の人達は危ないので遠くから見学していました。

沖の方にポツンンと白く浮いているのが 尻樽 魚の入っている網のおわりです。

 ロープから 荒網に変わると 人の力で網を引き上げます。

網は 荒網から 次第に小魚も抜けないような細い網へと変わっていきます。

魚の入った網が引き上がりました、鯛は少なかったけれど アジ サバなどいろいろ

 サゴシしがたくさん入っていました。

 網を食い破って逃げ出したかったサゴシ。

引き上げる時 砂で汚れた魚は 潮のシャワーを浴びてきれいになります。

引き上げた 網は次の準備に 縺れを直し網船に積み込んでいました。

イベントに参加した人たちは 近くの元気館の調理室で

プロの料理人が とれとれの魚料理を作って 美味しく食べたそうです。

薄曇りで風もなく 浜辺で遊ぶには 丁度のお天気で大海原を前に

皆さん楽しい一日を過ごされたことでしょう

     

              なお 漁の期間は12月1日から 翌年の5月31日まで

                  漁の時間は日の出から日没まで

                  限界距離は陸から5,500mの位置までと 規則があるそうです。

おしまい