yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

安芸市 寒中水泳

2014年01月31日 | 日記

 2014年の元日は 風は少しありましたが 割と穏やかな 新しい年の幕開けでした。

安芸市では元日 午前8時30分から 恒例の 新春走ろう会  

郷土力士栃煌山の幟開きの餅投げ 寒中水泳大会が行われます。

大平洋では 少し風があるだけで 表情を色々に 変えてしまいます。

寒中水泳のアトラクション フルーツ拾い、土佐っ子の ど根性を 動画にしました。

横文字の上をクリックして 覗いて下さい

http://www.youtube.com/watch?v=doXz2mhPyIw

安芸市の1月1日」も投稿しています もしよかったら覗いて下さい

http://blog.goo.ne.jp/yurikago-sa/d/20140101

おしまい


四国八十八ケ所 第四番札所 大日寺

2014年01月26日 | 日記

平成25年12月22日 第4番 黒巌山 大日寺を参詣しました

 大日寺は弘法大師42歳の810~824年 この地に長く留まって

修行していたとき 大日如来を感得され 5,5㎝の大日如来を刻み

本尊とし、本尊にちなんで 大日寺と称し 霊場と定めたそうです

三方を山に囲まれた閑静中に 朱色の山門、梵鐘門です

大日寺境内図

 山門をくぐって右に手水場 

手水場の水口も 色々です 竜が宝珠をくわえています

山門から石畳石段を数段上って正面に 本堂

ご本尊は 真言宗の本尊でもある 仏の中の仏といわれる 大日如来

闇の世界から光明の世界へと導いて 人間が生きていくための

全てを擁護して下さる仏さまです

本堂の右側から 大師堂への回廊

  

回廊には西国巡礼の33体の観音像が並んでいます

33身に姿を変えて衆生を護ると言われています

回廊伝いに大師堂

本堂の左手前に薬師堂

本坊  納経所

 準別格本山 黒巌山 大日寺 の提灯を吊っているのは?

阿弥陀堂

 境内の片隅に供養塔やお地蔵さんを祀っています

小ざっぱりとした大日寺の 境内でした

つぎは5番地蔵寺 1、7㎞ バスで5分です

おしまい


四国八十八ケ所 第三番 金泉寺

2014年01月22日 | 日記

平成25年12月22日第3番札所 亀光山 金泉寺を参詣しました

金泉寺は729~749年聖武天皇の勅命により 行基の開基で

金光明寺(こんこうみょうじ)と呼ばれていましたが 

その後弘法大師が(810~824)この地に訪れたとき 村人たちが日照りに

苦しんでいるのを見て 井戸を掘られ この井戸から湧き出た水は

「長寿をもたらす黄金の井戸」と称され 寺名を金泉寺と改め霊場に定めたそうです

町中の県道沿いに  金泉寺も朱色の仁王門です

   

 目をしっかり利かせている 阿吽の仁王さま

 金泉寺境内図

 

仁王門をくぐると  赤い欄干の ごくらくばし

橋を渡るとすぐ左に 手水場 と鐘楼

右に修行大師像

大師像の側には 供養墓石やお地蔵さんがたくさんあります

正面に 本堂

ご本尊は 座像90㎝の釈迦如来 弘法大師が刻んだといわれています

香炉堂は白いコンクリートつくりです

 本堂の右手前に大師堂

相輪は竜を彫りこんだ 黄金の宝珠がのっています

 大師堂の手前に八角形観音堂 

千手観音菩薩が祀られています

本堂のひだりの倶梨伽羅竜王像(くりからりゅうおうぞう)

不動尊の化身といわれています剣は仏界をあらわし 

剣に龍が巻き付き 剣をのんでいるのは 人の住むこの世をあらわし

仏と人が一体となっているのを あらわしている像だそうです

商売繁盛 必勝祈願 安産祈願 家内安全 交通安全 厄除けにご利益があるそうです

六地蔵尊

多宝塔

左から 観慈母音像 どこまでも深く 大きい慈愛で御守り下さいます

弘法大師座像  赤い帽子 よく見ますと五鈷杵と 数珠をお持ちです

子安大師像 子授 安産 子育てに霊験があるといわれています

慈母観音の近くに天満宮 菅原道真をお祀りしています

学問 至誠 厄除けの 神社です

 弁慶の力石 

源平合戦の折り源義経が金泉寺に寄り

戦勝開運を祈願して持ち上げたといいます

 

天皇勅命によって建立された寺院は屋根瓦に菊の紋が使われています

つぎ4番大日寺まで6㎞ バスで20分です

おしまい 


安芸市公民館ピッタリ駅伝

2014年01月19日 | 日記

 1月19日 午後2時から16チーム 80名のランナーが参加して

第35回 公民館ピッタリ駅伝大会が開催されました

市内の公民館が 住民の交流と健康促進のため 公民館対抗の

ピッタリマラソン大会を 毎年厳寒の小正月の頃に行われています

各公民館持ち回りで行われ 今年は伊尾木公民館が開催地で

周辺の2、4キロのコースを一回りして 5人でタスキを繋ぎます

マラソンの後は参加者と関係者の方達は 地域のボランティアさん達の

おもてなしで大宴会だそうです

ピッタリ駅伝とは チームで それぞれがタイムを決め 申告をし

決めたタイムを目指して走る駅伝で タイムの差が少ないのが勝ちです

主催者さんの大会宣言

参加者代表の宣誓

16人でスタート 

心臓破りの坂もあります

 一周して スタート地点でタスキを渡します

おもてなし会では マラソンの話に華が咲いたことでしょう

 おしまい


高知県小中学生選抜書展決勝大会

2014年01月19日 | 日記

1月19日 第6回高知県小中学生選抜書展決勝大会が

硬筆は女性の家と市民会館 毛筆は市民体育館で行われました

 予選を勝ち抜かれた小学1年生から中学3年生まで

約800人が 集まりました 当日発表される課題を1時間で書き

提出する作品も自分で選んで 腕を競い合いました

  

                        女性の家会場        市民会館会場

市民体育館

決勝大会の全作品は平成26年2月23日~3月9日まで

安芸市立美術館で 展示されるそうです。

おしまい


四国八十八ケ所 第二番札所 極楽寺

2014年01月16日 | 日記

 平成25年12月22日 二番札所 日照山 極楽寺を参詣しました。

極楽寺は1300年の歴史があり 行基の開基と伝えられています。

815年弘法大師42歳の時この地を 訪れ37日間{阿弥陀経を読誦し修法され 

その結願の日に阿弥陀如来が現れ、その姿を刻んでご本尊とされ

ところが この像から発する光が遠くの海原にまで達し漁業の妨げとなるため

本堂の前に小山を築いて光をさえぎり この伝説にちなんで 

山号を「日照山」と号し 2番札所 極楽寺定めたそうです。

どっしりとした 鮮やかな朱色の仁王門です

 

極楽寺境内図

境内に入ると 手入れのいきとどいた庭園になっています

左に見える屋根は薬師堂 二本並んでいる杉の右が長命杉です

境内の左には 赤い旗で囲んだ 願掛け地蔵堂

ご真言を唱え精進努力をすれば 不思議なご利益があると 説明がありました

どうしてか?前には水の入ったコップがたくさん おかれていました

龍の彫刻が豪華な中国風の手水場

参道が右奥へとつづき参道に沿って 手水場とたくさん石像が並んでいます

釈迦如来像

稚児をだいている 子授かり招福大師

子どもが授かる 福を招いて下さる ご利益がある お大師さまです 

三界萬霊供養地蔵さまが6体並んでいます

三界とは 欲界(食欲 性欲 睡眠欲) 色界(食欲よりも性欲が強い事)

       無色界(性欲のない 心の世界)

萬霊とは この世のあらゆる 生命あるもの の霊を供養する事だそうです

水子地蔵像 

水子や子供たちを見守ってくださるお地蔵さんです

祈願の木札がたくさんありました

平和観音像

阿弥陀如来像

鐘楼

鐘楼と並んで 観音堂 

千手観音さまが祀られています

参道の左手には 長命杉があります

お大師さま お手植えの 樹齢1200年の霊木 紅白の綱を引いて祈願します

 家内安全  身体健康  長寿を授かるといわれています

長命杉の側に手水場

八十八ケ所霊場を描いた四国地図があります

お遍路の旅は時計回りに 徳島県を「発心の道場」 高知県を「修行の道場」 

愛媛県を「菩提の道場」  香川県を「涅槃の道場」と言われています 

 手水場で身を清めて 42段の石段を上ると本堂と大師堂があります

石段を上がると 正面に本堂

座阿弥陀如来座像が祀られ 本堂 ご本尊とも国の重要文化財の指定です

本堂から右奥の大師堂の途中に 抱き地蔵の「重かるさん、軽かるさん」があります 

地蔵さんを抱いて 軽いと感じたら 願い事が叶い、重いと感じたら悩みが長引くそうです。

大師堂 

流産で悩む女性が 大師の お加持で 子宝に恵まれ

そのお礼に 木彫りの大師像が奉納され 以後子宝授かり

安産のお大師さんとして信者さんが多いそうです

大師堂の左に 子授招福大師の立派な像があります

南無子授招福大師の旗がたくさん奉納されています 

子供が授かり 安産 招福のご利益があります 

いったん石段を下りて宿坊の近くの庭園の中に招福弁天さまが祀られています

2ケ寺の参拝がおわって 11時過ぎ昼食 極楽寺宿坊で

精進料理 このお膳に炊き込みご飯と おうどんが付きます

 

  極楽寺宿坊の玄関、 玄関の右に納経所があります

つぎは3番札所 金泉寺まで4kmバスで10分です

おしまい

 

 


安芸市消防出初式

2014年01月13日 | 日記

  

開式の言葉の後 各部隊と消防車の入場

部隊人員も報告されました

国旗掲揚

市長 式辞 消防署長の訓示 など

 勤続 10・20・30年節目の永年勤続の方達の表彰

新入団員の辞令の交付もされました

勤続永年を支えた 奥様にも 表彰が贈られました

全て無料の コロッケ わたがし 金魚すくい ポップコーン 輪投げ 豚汁

コーナーでは 早くから 行列

豚汁 コロッケ ポップコーンは大放出

  

ごめん・なはり線キャラクターショー 子供たちに大人気です

防災ヘリ救出訓練

レスキュー隊救助訓練

赤野消防団によるポンプ操法 (放水のクラマックスは遠くて撮れなかった

最後のフィナーレは消防車12台で市中をパレードしました 

機敏な すばらしい訓練の様子が拝見でき

もしもの時に備え 訓練を重ねている ファイヤーマンの皆さん ご苦労様です

餅投げのゲットは8こ

 いつも拾うお餅より2倍大きい!

おしまい 

 


四国八十八ケ所 第一番札所 霊山寺

2014年01月12日 | 日記

四国八十八ケ所霊場 ご開創1200年記念の巡拝を始めました。

バスツアーで、平成25年12月~27年3月まで、15回で満願の予定です

札所の 建物や 石仏 珍しい物など撮ってぼつぼつと投稿をしたいと思います。 

 1回目は 1番から10番札所の10ヶ寺を巡りました。

 平成25年12月22日 鳴門市 大麻町坂東 第一番 竺和山 霊山寺からの参拝です。

霊山寺は724~749年天平の頃に聖武天皇の勅願により行基が開創され

815に弘法大師が人々の幸せを願い 四国霊場を 四国の東北から右回りに 

人間の持つ 八十八の煩悩の数にちなんで 霊場を開こうとしていた所

一人の尊い人がたくさんの菩薩を前に何かを説いている姿を見て

丁度釈迦如来がインドの鷲峯山(じゅぶせん)での説法の場に似ていると感じ 

インドの霊山を大和の国 日本に移す意味で 竺和山 霊山寺と名付け 

本尊に釈迦如来を刻んで四国霊場の第一番札所に定めたといいます。

霊山寺駐車場前の総合案内所 お遍路に関する一式が揃います。

 風格のある仁王門

 四国八十八ケ寺を巡る出発 第一歩 厳しい表情の阿吽の仁王像です。

霊山寺 境内図

 

仁王門をくぐると正面に本堂 弘法大師が刻んだ ご本尊釈迦如来が祀られています。

第一番札所ということと ご開創1200年記念の巡拝でたくさんの人 人です。

本堂内は まるで 読経の 輪唱

本堂の 釣り灯篭

仁王門をくぐって右手に泉水池  

水子地蔵坐像、池の中で可愛い水子たちが地蔵さまを 見上げています

 大きな錦鯉もたくさん泳いでいます。

 

泉水池の右手に大師堂 

本堂に向かって 左手に十三仏のお堂

亡くなった人の初七日から33回忌の追善のための仏さまです。

多くの仏さまの中から特に慈悲深い仏さまが選ばれているそうです。

多宝塔 高さ22m 600年近い歴史を持つ塔です 

胎蔵界の大日如来を中心に 大日如来の知恵を分けた 

阿閦、宝生、無量寿 不空成就の如来の 五智如来が祀れれているそうです

 鐘楼は仁王門からすぐ左手 水場の隣にあります。

山門をくぐったら最初に 突いて下さい お金が入ります。

帰る時には鐘は突かれません お金が出る と聞きました。

 ツワーの会社を変え先達さんも回(月)ごとに代わるようで、先達さんよって

参拝の流儀がある 第一歩でした

年中お遍路さんと観光客で賑わう「一番さん」から2番札所まで1,2kmバスで5分です。

おしまい


日本画 女性の家NO12

2014年01月10日 | 日記

新しい年を迎え1月の女性の家 常掲展は 女性の家で活動をしている

日本画サークル のメンバー募集を兼ねた作品展示となっています。

日本画の魅力 日本人の心を描く 作風 をご覧になって

そして サークルで楽しんでください。

光が邪魔してすみません

メジロ?が光の犠牲になっていたので 強調しました

 

女性の家からの お知らせです。

おしまい

 


七草粥

2014年01月07日 | 日記

今日は一月七日  生涯学習つつじの会で 春の七草を採集し 

無病息災を願って七草粥を食べる会をしました。

採集に出かけるときは少し曇り空でしたが 風もなくさほど寒くもなく

いつもの講師 畠山さんを招いて

 田んぼや畦道に生えている雑草の中から七草を探しました。

      

 

自然の中に出て大気をすって爽快な気分になるのもまた元気の源!

採集してきた材料をきれいに洗って

「七草なずな 、唐土の鳥が、日本の国へ渡らぬ先に、七草なずなを手に摘み入れて~」

はやしながら、しゃもじと包丁を交互にトントンと叩きながら

小さく刻むと 悪魔払いになるそうです

本当は正月六日に七草を摘み、きざんで 七日の朝に粥に炊き込んで

家族一同でその年の息災を祈りながら食べたそうです。

今は お正月の食べ過ぎや飲み過ぎによる  胃のもたれや

肝臓の疲れをいやす 風習として七草粥を食しているようです

最近は 七草をセットで栽培している農家もあり お店ではパックの七草が

店頭に並ぶようになりました 

左から セリ ナズナ ゴンギョウ ハコベラ ホトケノザ スズナ スズシロ

胃を休め 肝臓を休め一年の 無病息災を願って七草粥を食べましょ!

おしまい 

最初に戻って テンプレートの猫ちゃんを 30秒見ていると笑っちゃうよ~