yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

家族旅行NO6

2013年05月31日 | 日記

 

      連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

               2泊3日のマイカー旅行をしました。  

        1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社   

        2日目 掛川城 富士川で富士山を観る 山中湖、花の都チューリップ祭り  

        3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが 

        お天気にも恵まれ「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした。 

                   (ここまでのコメントはNO1からのコピーです。) 

            ( 家族旅行MO5を訪問して下さる方ここNO5クリックをおねがいします。)               

     旅行日最終日(5月5)朝食が終わって ホテルをチェックアウトするまでに

近くの舞鶴城公園(甲府城跡)を散策しました。

 甲府城は鶴が羽根を広げたような美しいお城で別名舞鶴城と呼ばれていたそうです。

 

 

甲府城は甲斐の国(山梨県)を支配していた 豊臣秀吉の命で関東の徳川家康に対抗するために

築かれたお城だったそうすが 関ヶ原合戦の後 江戸時代、徳川一門にとっては西を守るための

重要な城になったそうです。

大火などもあり明治時代に城を取り壊して 昭和39年からは都市公園、舞鶴公園として開放され

平成2年からは舞鶴公園整備事業として復元が行われているそうです。

 

 本丸の南側に復元された二階建ての鉄門 木目も新しく平成25年1月から公開されているそうです。

 舞鶴公園整備事業で この石垣も復元されたのですね。上段が天守台です。

天守台では 甲府市内をパノラマで一望できます。

 天守台から 遠く富士山の頭が見えました。 

舞鶴公園を1時間あまり散策してに 荷物を積み

中央自動車道 昭和インターより 長野県諏訪湖サービスエリアに向かいます。

車窓から 雪のアルプスの山々が朝日を浴びて白く光っていました。

諏訪湖サービスエリアに到着

サービスエリアからは 諏訪湖は下に見えます。

 

車窓から 諏訪湖を後にしながら 名神高速 北陸道 中国道を走ります。

夕日の明石大橋を渡り 淡路島 鳴門 吉野川SAで夕食 とろ~っとオムライスが美味しかった

高松道を走って高知へ 22時前無事帰宅 娘家族はあと40分 

「有難う お疲れさん 気を付けてね~ おやすみ」

 富士山を見た 歴史を感じた 自然に触れた 美味しい物を食べた 思い出を作った

 家族で楽しんだ マイカー2泊3日の旅は終わりました。

 おしまい

 


鯛 網

2013年05月28日 | 日記

5月26日(日曜日)安芸市の浜で 安芸市の商工会議所と高知市の商工会議所が共同で

 保険加入者のお客様を対象に観光地曳き(当日は底をひく鯛網)のイベントが行われました。

情報を聞いて 鯛網の様子をブログで紹介したいと思っていましたので

 チャンス写真を撮りに行きました。

役が終わって陸に引き上げられた  網船。

漁師さんに聞いた 鯛網の過程を図にしてみました。

        1、網船(A)が網やロープを積んで 木のスラを使って人力で海に出ます。 

            バッチ船(B)が 網船を バッチ船(C)まで 曳航します。

        2、(A)に積んでいる網のロープの先を(C)に渡します。

        3、網船(A)は(B)に曳航され 荒網から 次第に目の細くなった網を入れな

            がらポイントを囲み 漁網は尻樽の海底にあり魚が入るようになっています。

        4、バッチ船(B)はバッチ船(C)の並ぶ位置で 網船(A)を離し

           (B)と(C)は共に陸に向かって網とロープを引っぱります。

       5、網船(A)は迎えの伝馬船(D)が陸へと曳航し人力で陸に上り (D)は港に帰ります。

       7、バッチ船(B)と(C)の引いてきたロープの先は陸に投げ 上手(かみて) 下手(しもて)に

          分かれて巻き上げ機で巻きます。(B)と(C)は港に帰ります。

 バッチ船から受け取ったロープを上手(かみて)で巻き上げ機で巻いている様子。

 

下手(しもて)でも巻いている様子です。

 底の方で網を引くため重りの鎖をつけています。鎖を外しているところです

 イベント参加の人達は危ないので遠くから見学していました。

沖の方にポツンンと白く浮いているのが 尻樽 魚の入っている網のおわりです。

 ロープから 荒網に変わると 人の力で網を引き上げます。

網は 荒網から 次第に小魚も抜けないような細い網へと変わっていきます。

魚の入った網が引き上がりました、鯛は少なかったけれど アジ サバなどいろいろ

 サゴシしがたくさん入っていました。

 網を食い破って逃げ出したかったサゴシ。

引き上げる時 砂で汚れた魚は 潮のシャワーを浴びてきれいになります。

引き上げた 網は次の準備に 縺れを直し網船に積み込んでいました。

イベントに参加した人たちは 近くの元気館の調理室で

プロの料理人が とれとれの魚料理を作って 美味しく食べたそうです。

薄曇りで風もなく 浜辺で遊ぶには 丁度のお天気で大海原を前に

皆さん楽しい一日を過ごされたことでしょう

     

              なお 漁の期間は12月1日から 翌年の5月31日まで

                  漁の時間は日の出から日没まで

                  限界距離は陸から5,500mの位置までと 規則があるそうです。

おしまい

 


山中湖花の都公園~家族旅行NO5~

2013年05月27日 | 日記

 

連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

    2泊3日のマイカー旅行をしました。  

            1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社   

            2日目 掛川城 富士川で富士山を観る 山中湖、花の都チューリップ祭り  

            3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが 

            お天気にも恵まれ「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした 

                     (ここまでのコメントはNO1からのコピーです。) 

                ( 家族旅行MO4を訪問して下さる方ここNOクリックをおねがいします。) 

2日目の最後のコース 花の都公園へ 昼食調達にコンビニを探しながら 

40分位走る、結局コンビニは見当たらず とうとう花の都公園の駐車場へ到着。

駐車場で 「もっちりカレーパン」の看板を発見 取りあえず腹ごしらえにと買いました。

 それがま~美味しい美味しい! パンの生地がもっちり もっちり カレーがほどよい辛みで 

ホット袋に入ってほっか ほっか 「花より  もっちりカレーパン」 

                  <花の都公園は標高1,000メートルの高原に約30万平方メートルのエリアに雄大な富士山と四季の

               花が咲きほこり素晴らしい景色となっています。和風庭園には 3連大水車 明神の滝 富士山噴火の

               神秘に触れられる溶岩地下観察、ゴールデンウイークには営業時間を午後9時まで延長して

                ライトアップや春花火が打ちあがる予定になっております>と 観光便り より.

                             

 場外庭園(無料)のチューリップ 園  

 

 

 

 ここからは入場料大人500円 小人200円です。

温室ハウスでは1年を通してコチョウランやシンビジウムを中心に

美しい花々が鑑賞できるそうです。

 

 

 清流の里 明神の滝 夜になるとライトアップされるそうです。

 和風庭園の3連大水車

チューリップ園からは 富士さんはすっぽり雲隠れでした。

 

ダウンロード画像

 美しい富士山とチューリップ、こんな素敵な風景が見えるそうです。 残念!無念!。

花の都公園の散策がが終わり 目的の 富士山の見える日帰り温泉へ 

なんと待ち時間 1時間 駐車場の車の多さに驚き 断念

「日帰り温泉」の看板を探しながら は走る 

富士山溶岩の湯 泉水 を見つけ  しばし温泉を楽しんだ後 

国道を走り甲府市内の駅前ホテルに到着、 街に出て夕食   。 

おやすみ明日は諏訪湖を通って帰ります。

「家族旅行NO5」はこれにて

  

散歩道の風景

 市役所の西側のサツキが毎年たくさんの花をつけます。

間もなくピンク一色の満開を迎えます。

 おしまい


山中湖&~家族旅行NO4~

2013年05月24日 | 日記

 

連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

    2泊3日のマイカー旅行をしました。 

            1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社  

            2日目 掛川城 富士川で富士山を観る 山中湖、花の都チューリップ祭り 

            3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが

            お天気にも恵まれ「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした

                     (ここまでのコメントはNO1からのコピーです。)

                 家族旅行MO3を訪問して下さる方ここNO3クリックをおねがいします。

            富士川で 富士山を眺めた後 山中湖に向かいます。東名高速 富士ICから県道を走ります。

            山中湖まで14キロの所から のろ運転、(のろのろまでいかない)

 山中湖からの富士山を観るのも楽しみです。

 山中湖での富士山は 次から次と雲が流れてきます。

 

なかなか頭を見せてくれない。

 白鳥さんも人間にすっかり慣れています。

水際では 鯉や水鳥たちが 馳走をもらって 早食い競争です。 

 美しい遊覧船「白鳥の湖」は2Fになっていて、雄大な富士山の絶景を眺めながら

一周35分 大人900円 小人450円で 湖上クルージングを楽しみます。

船内

遊覧船「白鳥の湖」からの 富士山も   相変わらず雲が邪魔します。

 

風もなく穏やかな行楽日和に スワンボートや コーヒーカップの

色々の水上乗り物で楽しんでいました。

近くの 小高い山の上から観る 「美しい山中湖と雄大な富士山」のはずが

富士山ははほとんど雲の中 山中湖を車で一周して お別れしました。

2日目最終コース 花の都公園へと走ります。

「家族旅行NO4]これにて

  

早朝散歩での風景

浜辺で早くから太公望さんが竿を投げていました。

朝の光に 長い影を落し すがすがしい 気持ちの良い 風景です。

今の時期キスゴが 釣れるそうです。

おしまい                                                                         


小さな夢の世界

2013年05月19日 | 日記

娘と 孫と3人でドールハウス展を見に行ってきました。

土曜日で会場に入ると大勢の家族連れでいっぱい。

何しろ物がミニチュアだけにジックリ見たいし ぞろぞろ流れの中で

 なかなか前に進まなかったり 後ろが気になったりでした。

作品は 木村浩之 美海きょうこ 小島隆雄 島木英文 藤井寿美江 の先生方です。

 建物や 部屋の広がりや 奥行き  年期を感じる家具 調度品、  

棚に並んだ本 食器類など本物そっくり 

木の板で 粘土で ここまで作れるのかと感動しました。 

お菓子屋さん パン屋さんの風景など 欧米風 日本風 それぞれにテーマを持って   

技の限りを尽くして 精巧に 小さな世界を表現 演出しています。、 

見る人をどこまでも楽しませてくれる素敵な夢の世界でした。

もちろんカメラはダメ チラシと 絵葉書でブログにしました。

私たちの天使  美海 きょうこ 作

和装小間物屋   藤井 寿美江 作

商家の台所  藤井 寿美江 作

生活空間があり まるで 買い物に行ったり 訪問したり 招かれたり

 そんな錯覚すら感じる楽しいミニチュアの世界でした。 

おしまい


掛川城&絶景富士山~家族旅行NO3~

2013年05月19日 | 日記

連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

    2泊3日のマイカー旅行をしました。 

      1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社  

      2日目 掛川城 富士川で富士山を観る 山中湖、花の都チューリップ祭り 

      3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが

      お天気にも恵まれ「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした。

                                (ここまでのコメントはNO1からのコピーです。)

               家族旅行前回を訪問して下さる方はNO1はここ NO2はここをクリックをお願いします。

          掛川市内 ビジネスホテルで宿泊、2日目(5月4日) 朝食はお決まりの バイキング、 

レストランが開くと同時に食事、今日がメイン スケジュール満載のため時間を無駄にしない

   車はホテルからすぐ近くの掛川城へと向かいました。

                                                   

掛川城は開館時間には早くて解放されている場所だけを観ました。

復元された 天主閣と 城門は、 四足門というそうです。

かっては豊臣秀吉の直臣であった山内一豊が掛川城に入り 城を大幅に拡張したようですが

一豊は 関ヶ原の戦いの後、土佐の高知城に移ったといいます。

その後大地震で2回倒壊  平成6年に天守や塀などが復元されたそうで 復元には 

高知城を参考にしたそうです。

四足門を入ると お城の模型図がありました。

 そろばんお堀

 

 本丸御殿跡は 花広場として 春のお花が彩っていました。

 現在 掛川城は公園として掛川市のシンボルとなっているようです。

わが故郷高知城築城の山内一豊が入城していた頃は

東海の名城と言われていたそうで親しみが湧いてくる お城のように思えました。

掛川城を後にして東名高速上り線を走り車窓から見えかくれする富士山を4つのカメラが「きゃ~きゃ~」

写真を撮ったりしながら富士川サービスエリアへ 車・ くるま ・クルマ・ 人 ・ひと・ ヒトです。

富士川サービスエリアから撮った富士山。

お天気に恵まれ 雲一つないと云いたいところ ま~これくらいに眺めれば

上等!最高!ラッキ~~ し あ  せ

富士川サービスエリアに併設されている道の駅 富士川 らくざ

  

4年前 じじ ばばと小4さ~ちゃんと小1ま~君の4人で富士山七合目まで登った思い出。

 夜間の登山だった ためか ま~君が軽い高山病に やむなくリタイアしたのであります。

道の駅から眺めた絶景富士山。

 雄々しく 美しく 感動とやすらぎをいただける 富士山を観ることができました。

「ま~君 七合目はどのあたりやろうねえ」

遠くから眺めるのもいいけれど もう一度頂上まで挑戦してみたい富士山です。

5月2日 日本を代表する富士山が 世界遺産として 世界に認められるようになりました。

富士山を中身も 外見も美しい富士山として守るのが私達日本人の使命ですね。

「家族旅行NO3」これにて

  

早朝散歩での風景

散歩道に咲いている月見草 鮮やかな黄色が清々しい!

4月の始めから咲き始めています、いつまで咲きつづけてくれるでしょうか。

(去年8月に月見草を撮ってブログに投稿しました。 ここをクリック 下手なブログが覗けます)

随分長く咲きつづけるようだから時忘れ月見草と呼んであげよう

 おしまい

 


豊川稲荷~家族旅行NO2~

2013年05月12日 | 日記

連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

2泊3日のマイカー旅行をしました。 

   1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社  2日目 掛川城 山中湖、花の都チューリップ祭り 

   3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが

   お天気にも恵まれ 「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした。(ここまでのコメントはNO1からのコピ

    ーです。)    家族旅行NO1に訪問して下さる方 ここ NO1をクリック お願いします。

   車は名神高速 豊川ICから国道155、1号を走り愛知県豊川市<豊川稲荷>に到着しました。

 

<豊川稲荷>の門前通りの商店街です。

豊川稲荷の総門 です。

 

総門をくぐると左に大きな鳥居が2つそびえ 本殿への参道です。

参道わきには たくさんのお土産店が立ち並んでいます。

 

本殿 です。

豊川陀枳尼真天(とよかわ だきにしんてん)仏教の女神さまがが祀られているそうです

ご真言 「オンシラバッタニリウンソワカ」だそうで・・・

ということは 鳥居があったので2礼 2拍、1礼をしたのは 

知らぬが 仏・・・・ さまだったら 願い下げでしょうか 

豊川稲荷は日本3大の稲荷の一つで 家内安全 商売繁盛 大漁 交通 海上 厄難 

学業 入学 病気 良縁 安産 とにかくなんでも成就でき ご利益があるようです。

年間 数百万人の参拝者が訪れるといいます。 

 奥ノ院に通じる参道、 どの参道にも 諸願成就の のぼりが びっしりと並んでいます。

宝雲殿です。 

ご本尊に釈迦 、13仏が祀られ 仏事 法要を行う殿堂だそうです。

 他に 万燈堂 弘法堂 大黒殿 景雲門 鐘楼堂  寺宝館など 建物があります。

おさすり 大黒さん 

大黒さんのお腹 膝 いたるところが凹んでいるのは

お参りの人が硬化で削ってその粉を財布に入れておくと お金がザクザク・・・。

 おけずり 大黒さん に変えては どうでしょうか

 霊狐塚への参道も  のぼりが びっしり並んでいます。

この石碑 よ~く見ていたら 年老いた ちょっと疲れぎみのおキツネさんの

お顔に見えてくるじゃありません?

奉納された  赤の前掛けがかわいいい おキツネさまが1000体以上は鎮座してます。

 10匹 といろ といいますか どの顔も 同じ顔がありませんですよ。

 おキツネさまが 祀られているのでしょうか ? 

 奥ノ院のお堂

曹洞宗のお寺で正式な名は 円福山(えんぷくざん)妙厳時(みょうごんじ)だそうです。

法堂(本堂) ご本尊は 千手観音菩薩を祀られ ご真言は 「おん ばざら たら まきりく」

人々のあらゆる願いを叶えてくれ 悩みから救って下さる慈悲の仏さまです。

 法堂 西側から撮りました、 11間 四面もあるそうです。

豊川稲荷さんは ま~建物が ビッグなのに びっくりですわ~~。

景雲門 諏訪ノ和四郎の 彫刻が飾られているそうです。

最祥殿

間口23,6m 奥行47,27m 400帖の大座敷があるそうです。

ご祈祷受付所でもあり 下の↓ 床上式の廊下が本殿 まで

 延々と続いているといいますが・・・すごい何十メートルあるでしょうかね

法堂への山門 です 思うままにに 順路を巡ったので最終は 山門をくぐり出て 総門へと出ました。

各殿堂を参拝し おキツネさまの顔などゆっくり観賞し 広い境内を心行くまで散策すると

お時間のある方 結構 楽しめると思いますよ。

総門を出てみると

総門前 に 5月4,5日に豊川稲荷春季大祭のお知らせがでていました。

1日違いで 大祭が見れなくて残念  

商店街に 諸祈願に縁起のよい だるま屋さんがありました。

願い事をする場合は右目に願いを込めて瞳を入れ 叶ったときに左目を入れるそうです。

商売繁盛 家内安全 交通安全の祈願の場合は

 両目を入れて祀り  うちの中をしっかりと見守っていただくと良いそうです。

稲荷といえば定番の いなり寿司 門前通りに立ち並ぶ いなり寿司店で

100年の伝統を守りつづける 美味しいいなり寿司を食べて

豊川稲荷と おわかれです。

豊川ICから東名高速を走って静岡県掛川ICから県道に、今夜の泊り宿へ

 お財布の都合もありお泊りはビジネスホテル。

夕食は 居酒屋風な お食事処で、色々なメニュウでお腹いっぱい!

ホテルのバスで疲れを取って ・・・おやすみ

「家族旅行NO2」はこれにて

   

早朝散歩での風景

散歩道にちっちゃなお地蔵さんがいます 赤い前掛けをかけてあげましたら

ロングドレスを着ているみたいで可愛い 毎朝お顔をみて通ります。

  お賽銭に1円玉のほかに 5円 、10円玉があると

あくる日には 無くなっています どなたがもらっていくのでしょ~

おしまい

 


クラフトバック展 女性の家NO4

2013年05月09日 | 日記

女性の家5月の常掲展は<エコクラフトみちクラブ>の皆さんの作品を展示しています。

環境にやさしいエコの素材で、素敵なバックや 小物が一つ一つ 丁寧に作られています。

会員の方からコメントをいただきました。

 「編みはじめて1年目です。展示するには恥ずかしい作品ですが、

女性の家に展示させてもらい励みになります。みんなで楽しくやっています。」

   

                    

 

 

1年でこんな素敵な作品が作れるんですね

不器用な私には羨ましい限りです。

 新しい作品の展示を楽しみにしています。

 おしまい 

 

 

 

 


小谷城戦国歴史資料館&関ヶ原の古戦場跡~家族旅行NO1~

2013年05月07日 | 日記

連休の5月3日から5日まで 娘家族4人と 両じじ抜きのおばあちゃん2人、6人で

2泊3日のマイカー旅行をしました。

1日目 関ヶ原、 豊川稲荷神社  2日目 掛川城 山中湖、花の都チューリップ祭り 

3日目 甲府城、長野県の諏訪湖をながめてのコース、車の渋滞を心配しながらでしたが

 「渋滞にかからいで良かったねえ」の旅でした。

先ず  孫娘の希望で 大河ドラマ 江姫 の資料館でもある 

小谷城戦国歴史資料館(滋賀県 長浜市 小谷郡上町)へ向かいます。

国道365号線 途中 道路の両側に いたどりが ぼこぼこ 生えている

「いや~見て!あんなに生えちゅ」 「ほら また どっさり 生えちゅう!」

とうとう ドライバー 車を止める はめに  

「採りだしたら やめられない とまらない♪ ♪」と 女3人

ちょっとの間に こんなに収穫 (翌朝写したので 少々 しんなりしている)。

「高知でこればあ 採ろうと思ったら お弁当持ちで一日中 山を這い回らな いかんねえ」

いたどりを採った満足感をのせて <小谷城戦国歴史資料館>へ と車は走ります。

 戦国時代 北近江を治めた 浅井三代の「小谷城」の歴史資料が展示されています。

浅井長政 と お市の方との 茶々 初 江の三姉妹誕生の小谷城は伯父織田信長 に

攻め落とされました。城跡へは残念ながら行きませんでした。

大河ドラマ 「江」、 江のとりこになっている孫娘に この本を プレゼント!

車は 天下分け目の戦い 関ヶ原の古戦場跡(岐阜県 不破郡関ヶ原町)へと走ります。

 

笹尾山 石田 三成の 陣地跡を 散策

 

 

 

笹尾山からは  盆地 関ヶ原が一望できます。

 

図の左側 徳川家康の陣(赤 )の東軍と手前石田三成の陣(青)の西軍の戦陣図が

笹尾山の頂上にあります。

 

おっ! 甲冑 姿の 武者さん  「ちょっと写真を・・・」

ポーズして下さり ブログ投稿も「OK」

モニュメント 兜は分かるけど あとはさっぱり???

下記の説明によると 

角は強さの象徴 割り開かれた隙間は未来に向かって開かれた空間

そこから新しい何かが生まれ でる 予感を表す  (しずく)を持つ 兜 ですって。

 次 車は愛知県豊川市 の <豊川稲荷>に向かいます。

「家族旅行NO1」 はこれにて

  

早朝散歩での風景

 今朝の(5月7日)散歩道すみきった空気に

みかんの花の香りが爽やかに漂よっていました。

おしまい