yurikago-sa

1939年生まれ
ボケないようにパソコン
遊びをします!!

あき うたこちゃん ガンバッテいます!

2014年02月28日 | 日記

 土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線安芸駅の キャラクター”あき うたこちゃん”は

いつもは 絣の着物とモンペすがたで 大きなおめめで

安芸駅を ご利用のお客様の お出迎え お見送りをしていますが

この度 いっちょら(上等)の おべべ(着物)で おめかしをして 

「土佐の町家 ひなまつり」の宣伝に がんばっています。

    

「土佐の町家 ひなまつり メイン会場 杉本客殿 は ここから 徒歩5分」

みなさん ごめん・なはり線を 利用して ひなまつり を 観にきちゃって~~

あき うたこちゃんが お迎えしま~~す。

昨年の安芸市 杉本客殿の「ひなまつり」のブログです。よかったら見てください。

http://blog.goo.ne.jp/yurikago-sa/m/201302

おしまい


四国八十八ケ所 第九番札所 法輪寺

2014年02月26日 | 日記

平成25年12月22日 第九番 正覚山 法輪寺を参詣しました

法輪寺は現在地より4km北  山間の法地ヶ谷にあり 815年弘法大師が 

この地を巡教していたとき 仏法を護る善神の 白蛇を見つけ その地に堂宇を建て

釈迦涅槃像を刻み 本尊として「白蛇山 法淋寺」と号し開基されていましたが

その後1582年長宗我部元親の兵火で焼失 1644~48年 現在地に移転再建して

当時の住職が山号 寺名を 「正覚山 法輪寺」と改めたそうです。

仁王門

  

金剛力士像

 

法輪寺 境内図

仁王門をくぐって左に手水場

鐘楼

正面に本堂

ご本尊は  大師が 刻んだ 像の長さ80㎝の 四国霊場では唯一つの 

涅槃釈迦如来像が 北枕で 顔を西向き 右脇を下に 横になり 

お釈迦さまを慕う 羅漢や動物たちと一緒に 安置されているそうです

涅槃とはすべての苦悩がなくなった 悟りの境地のことです

 涅槃釈迦如来像 (ダウンロード画像)

この姿はお釈迦さま入滅(涅槃)の姿をあらわしているそうです

本堂の右に大師堂

 本堂と大師堂の間に 修行大師像

地蔵像

 

回廊の前に 水子地蔵尊 

大師堂の右に 五重石塔

 回廊 の中の左の方に  休憩所 右の奥に 納経所があります

気持ちよく掃き清められた境内をあとに

つぎ10番札所切幡寺まで4,4km バスで15分です

おしまい


四国八十八ヶ所 第八番札所 熊谷寺

2014年02月23日 | 日記

平成25年12月22日 第八番 普明山 熊谷寺を参詣しました

熊谷寺は弘法大師がこの地の奥の閼伽(あか)ヶ谷で修行中 熊野権現が現れ

衆生救済のために安置せよと 高さ約5cmの 金の観音菩薩を置いて

立ち去り 大師は堂宇を建て等身大の千手観世音菩薩像を刻み 

胎内に金の像を納め本尊とし 四国霊場と定めたそうです

熊谷寺境内図

駐車場から 緩やかな坂の参道の右手に 重厚で風格のある 多宝塔

四国地方で最も古く 最も大きく 1774年建立されされ  

五智如来(胎蔵界の大日如来を中心に阿閦、宝生、無量寿 不空成就の如来)の

像が祀られているそうでます

  

中門前で左に分かれている坂道の左右に 四天王 石像2体 持国天(東の守神)

多聞天(北の守神) 邪鬼を踏みつけ仏法を守る勇ましい姿です

石段を上ると中門

  

 中門ではカラーの四天王 増長天(南の守り神)広目天(西の守り神)が 守っています 

女厄除け33の石段上ると(上から撮る)正面に本堂があります

本堂

ご本尊は大師が刻んだ千手観世音菩薩 

夫婦円満 長寿 難産など現世に ご利益があると いわれています

右に手水場

左に鐘楼   手前に修行大師像があります

鐘楼の左前に 延命龍観音像 足元で龍がどくろを巻いています 

病気や 苦しみが消え 長寿のご利益があるそうです

 本堂の左 男厄除け42段の石段を上ると大師堂です

 

参道の脇に 小さなお堂に石を重ねた お地蔵さん?が祀られていました

つぎ9番札所 法輪寺まで2.5㎞バスで10分です

おしまい

 

 

 


土佐の町家 ひなまつり

2014年02月20日 | 日記

 春の訪れ 桃の節句が間もなくです。

今年も高知東海岸町並ネットワーク会議主催で

「土佐の町家 ひなまつり」が開催されます。

安芸市 安田町 田野町 奈半利町 北川村 吉良川町の6市町村で

 歴史のある町並みを散策し古民家と お雛様を楽しむ催しで

無料シャトルバス も準備されています。高知県の 東の方でする

 「土佐の町家 ひなまつり」を観に来て こじゃんと 楽しんでちょ~だい!!

(チラシを見たので 安芸市民の デシャバリ 投稿です)

 

 昨年投稿した ひなまつりです よかったら覗いて下さい(横文字の上をクリックして下さいね)

 安芸市のひなまつり

 http://blog.goo.ne.jp/yurikago-sa/m/201302

 安田町のひなまつり

 http://blog.goo.ne.jp/yurikago-sa/e/a50aa27b47b0cbf3225c483608ecae8f

 吉良川町のひなまつり

 http://blog.goo.ne.jp/yurikago-sa/e/1cc502e8f47fd9050a3221b21871442b

おしまい


吉良川町の飛脚レ-ス

2014年02月18日 | 日記

  2月16日 今回で5回目の室戸市吉良川町の「町並み飛脚レース」を観に行きました。

 国の重要伝統的建造物群保存地区の町並みを 小学生の部 中高一般の部 

コスプレの部の 3部門で 5人一組で 昔 飛脚が持った「飛脚箱」をバトンにして 

5つの関所を巡りゴールを目指します。

バトンタッチの関所では 熱い焼き芋を食べたり あめ湯を飲んだり 

深く沈んだ貝を長い箸で挟んだり難儀な事をクリアしながらのレースです。

また人気のコスプレ(仮装)では オリンピック出場選手グループや

 あまちゃんグループ おいらんグループ など など 奇抜いメークや衣装で

町並みを ぞろぞろ歩き 沿道の観客から 大笑いの声援をもらっていました。 

小学生の部

中 高の部

一般の部

以下 コスプレの部

 

 

 レース終了後には各部門ごとに 優勝 2位 3位 参加賞などがあるそうです

地域おこしに住民で町を盛り上げた面白いイベントを楽しんできました 

おしまい

 


いまここ展

2014年02月17日 | 日記

国際デザイン・カレッジの ブラフイックデザイン科 

1994年3月卒業 第1期生の 20周年を記念して 制作展が開催されました。

娘が「高知へデザインの学校ができた!!!行く!!」

仕事も捨てて入学したのを思い出します。 

卒業20年の節目に 「いま ここ」で お互いを確かめあい 

さらに 活躍へのステップとされることでしょう!

素晴らしく 見ごたえのある 作品を 観に行ってきました。

受付当番の N・S さん と M・N さん

J・N さんの作品 全員の方が こんなかたちで自己紹介をしていました

 

S・M 君

 

M・N さんん作品

 

2013ねんりんピックよさこい高知に大活躍のキャラクターは

K・T 君の作品でした

 

K・K さん

恩師 T・M 先生の作品

恩師 写真家 K・N 先生の作品 

N・S さん

T・O さん

M・H さん

T・U さん

H・M 君

 M・N 君

K・N さん

 恩師のT・M 先生のコメントに

「卒業生の活躍が私達の作品です」とありました

同期のみなさんの 益々の活躍を祈っています

おしまい

 

 


安芸市老人クラブ芸能大会

2014年02月14日 | 日記

 2月13日 第41回 安芸市老人クラブ連合会芸能大会が開催されました

安芸市在住の高齢者の親睦と 融和 交流を深め また長寿高齢者の

今を元気に過ごすため 趣味を生かした 芸能の練習に励んできた

その成果の発表の場です。プログラム41番 約4j間の 熱演です。

今年は市内の老人保健施設7ヵ所へ観覧のご案内をしてありましたところ

杖をついた方 車いすの方 また施設のヘルパーさんに手をひかれた方々に

沢山入場して頂き ひと時を楽しんでいただきました。

 先ず 開会宣言 主催者挨拶 来賓の祝辞 紹介などが行われました。

沢山の方々のご来場をいただきました。

 

 カラオケ熱唱のみなさん

 日舞 熱演のみなさん

伊尾木延寿会 いきいき百歳体操のメンバーで

「これから音頭」 うちわに歌詞を書いて皆さんで合唱

 ベストを脱いで 「ソーラン節」 の体操踊り

安芸民謡サークル「長与みかん音頭」

老連なでしこ会 民踊 「桑名の殿さま」

フォークダンス安芸 「スイートハートワルツ」

川北いきいき百歳体操メンバー 「元気な高知へ」

土居中部長生会 「しばてん踊り」

老連なでしこ会 「天竜下れば」

花束や プレゼント おひねりもあったり 楽しい雰囲気の中 閉会となりました。

おしまい


四国八十八ヶ所 第七番札所 十楽寺

2014年02月14日 | 日記

平成25年12月22日  第七番 光明山 十楽寺を参詣しました

十楽寺は弘法大師が 四国霊場を 開創するため この地を訪れ 

阿弥陀如来を感得され楠に阿弥陀如来座像を刻んで 本尊とし 霊場と定めました

人間がもつ八つの苦難から離れ、光明に輝く十の楽しみが得られるよう

光明山 十楽寺と称したそうです

八つの苦難とは 生と老 病と死 愛別離 怨憎会(怨み 憎む人に会う苦)

 求不得(求めているものが得られない苦) 五陰盛(心身の苦)

十楽とは極楽に往生することを味わえる十の喜びだそうです

あざやかな赤と白の鐘楼門

十楽寺境内図

門をくぐると 水子地蔵が赤いお前掛けで雛段のように並んでいます

左に進んで石段を上がると 遍照殿中門 

中門は 右が愛染堂 左が護摩堂になっています

手水場

白い岩の上から水が ちょろちょろ流れています

本堂

ご本尊は大師が刻んだ阿弥陀如来さま  

ご真言 おん あみりた ていせいから うん

ご真言を唱えると 極楽往生を約束する仏さまです

修行大師像

本堂の向かいには 大師像や石像 追悼の碑があります

泉州光明講追悼の碑

   

    観音さま                お地蔵さま

戦没者を慰霊する波切不動明王

海上安全 豊漁に ご利益があるとされています

  

本堂から左 大師堂への石段の登り口に 治眼疾目救歳地蔵尊と お堂

光明をもたらし眼病にご利益があると言われています

 

本堂の左高台に 大師堂があります 

 

子供をひざに乗せている子育て地蔵尊です

つぎ 8番札所 熊谷寺まで 4km バスで 10分です

おしまい


四国八十八ケ所 第六番札所 安楽寺

2014年02月09日 | 日記

平成25年12月22日 第六番 温泉山 安楽寺を参詣しました

この地は昔から温泉が湧き出ていて この湯につかると 難病によく効くといわれ

811年 弘法大師が 難病で苦しんでいる人のために 厄難や病気を救う 

薬師如来を刻み 堂宇を建立し 四国霊場としたそうです

安楽寺駐車場に  四国88ヶ所徒歩巡拝友の会の

結願者氏名が書かれ 弘法大師座像の塔が建立されています

朱塗りの中国風 山門  梵鐘が吊るされています 

   

 金剛力士 阿吽像

筋肉 モリモリ 迫力のある姿です

仁王門の左手前に 座像のお大師さまと思われる石像 

中務 茂平衛(なかつやかさ もへい)さん建立の石の道標

四国遍路を 史上最多二百八十回歩いたと言われ お遍路さんのために

道標を253基 建立されたそうです

安楽寺境内図

山門を入って右に手水場と 本坊 

左に心字池橋 鳥居の向こうに小さなお堂 弁財天が祀られています

池の側に伝説で知られる 逆松 

弘法大師が修行中 猟師があやまって 放った矢が 偶然にも松の木が矢を受けて

身代わりとなり、大師は「この松が栄えるなら 誰かが災厄からまぬがれるであろう」と

枝を折り逆さに植えられたと伝えられています

本堂前の  読経所 休憩所 

香炉 ロ-ソク立てがあり  雨の日は大助かりです

本堂

ご本尊は 薬師如来と その従者の十二神将が

 祀られ 8万4千人の仏さまで 護って下さるそうです

神将は1人が7千人の家来を連れているといわれています

大師堂

安楽橋と 平成5年に建立された多宝塔

宿坊続きに しゃれた売店 と喫茶があります

つぎ7番十楽寺まで1,3kmバスで 5分です

おしまい


四国八十八ケ所 第五番 地蔵寺

2014年02月05日 | 日記

平成25年12月22日 第5番 無尽山 地蔵時を参詣しました

地蔵寺は 821年嵯峨天皇の勅願で  弘法大師が開創され

5,6cmの勝軍地蔵尊を刻んで ご本尊とされ、その後この寺の住職 

浄函上人が 熊野権現のご神託で  刻んだ50cmの 延命地蔵菩薩の胎内に 

大師の刻んだ 勝軍地蔵尊が 納められているそうです

仁王門

   

 山門

仏法に逆らい 四天王に踏みつけられた邪鬼(鬼神)が 苦しもだえている姿です

いつから四天王がいなくなったか定かでないそうです

 四天王(ダウンロード画像)

 四天王は持国天(東) 増長天(南) 広目天(西) 多聞天(北)が四方で

仏道を守護するといわれ、忿怒の顔で邪鬼を踏みつけている姿です

地蔵寺 境内図

仁王門を入ると左に鐘楼と 大きな修行大師像があります

大師堂の前に 大師お手植えの 大銀杏、 樹齢800年の立札があります

たらちねの銀杏とも呼ばれています

左に手水場

本堂 えびす堂 不動堂

ご本尊は  大師が刻んだ 戦勝祈願の 勝軍地蔵菩薩で 甲冑姿で軍馬に乗った

珍しい仏さまで、約50㎝の延命地蔵菩薩の胎内に納められています

商売繁盛のえびす堂 と 病魔退散 家内安全の不動堂が

本堂と屋根つづきで並んでいます

本堂と向い合うように大師堂

改装中で屋根の上に数人の人が作業をしていました 

仁王門から 正面に 本坊と 納経所

永代供養の 八角堂

 八角堂を背に水子地蔵尊

「先祖供養 水子供養に経木流しをしましょう」と書いています

経木に故人の法名を書き お彼岸やお盆に 海や川に流して供養をします

 淡島堂

万病封じの守護神様です 「へちま加持受付」と書かれています

へちま加持は 仲秋の名月の日に ぜんそくや 気管支炎をへちまに

封じ込めて加持、祈祷をするそうです

本堂の縁側におびんずるさまが祀られていました

お釈迦さまの弟子で神通力にすぐれ、みだりに神通力を乱用したので

お釈迦さまが怒り 仏の悟りが できてないと縁側に出されているそうです

また 撫で仏ともいわれ自分の病気のケ所を左手で 撫で仏のケ所を右手で

同時に撫でると ご利益があるといいます。

五百羅漢像(ダウンロード画像)

地蔵寺は 地名にもあるように 「羅漢さん」で有名です

本堂の裏手の奥の院に お釈迦さんの弟子で 

さまざまな表情の 五百羅漢像が祀られ 木像では日本最大だそうです

(残念ながら 奥ノ院まで行けませんでした)

つぎ6番札所 安楽寺まで7,2km バスで 10分です

 おしまい